(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2018/01/06〜2018/01/09

まぁなんの根拠もないただの妄想なんで、あまり参考にはならないとは思うが、
現在中国で２相治験中の下記のように被治験者が同人数づつ４パターンになるようにデザインされている。

①　F351（180mg/日）＋エンテカビル(1.5mg/日）
②　F351（270mg/日）＋エンテカビル(1.5mg/日）
③　F351（360mg/日）＋エンテカビル(1.5mg/日）
④　エンテカビル(1.5mg/日）のみ：対照群

当然まだキーオープンされていないので、具体的にどの被治験者がどのパターンに入っているかは誰にも
わからない。
しかし、仮に肝線維化の改善度が③＞②＞①＞④となっている場合や④だけ顕著に改善度が劣る場合等で
あれば、特にキーオープンしなくても、改善度合いの人数比からF351の有効性は推認できるのではないか
と個人的には思うけどね。
もしかしたら、ルオ社長の自信はこのあたりから来ているのかもしれない。

以上、本日の妄想終り。