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投稿コメント一覧 (2396コメント)

  • まぁまだまだ時間がかかりそうな感じだな。

  • まぁ、アステラス製薬の社員の早期解放を期待したいところだね。

  • これって、ヘプタレスの今後の研究活動に影響ないのかな?

    東京大学大学院理学系研究科・理学部
    2023/06/08
    GPCR作動薬による新規の受容体活性化機構を解明
    ――細胞内領域を標的とした副作用のない薬剤開発に貢献――

    小林 和弘(大学院総合文化研究科 特任研究員/研究当時:生物科学専攻 博士課程)
    川上 耕季(日本学術振興会特別研究員/研究当時:東北大学 助教)
    草木迫 司(生物科学専攻 助教)
    井上 飛鳥(東北大学 教授)
    村田 武士(千葉大学 教授)
    濡木 理(生物科学専攻 教授)

    発表のポイント
    クライオ電子顕微鏡を用いた構造研究により、副甲状腺ホルモン1型受容体(PTH1R)作動薬のPCO371が結合するユニークな部位を見出しました。
    PCO371はGタンパク質共役型受容体(GPCR)に共通した細胞外領域を起点とした活性化様式を誘導せず、細胞内領域を直接活性化構造に誘導するとともに、受容体と三量体Gタンパク質を接着させるという新規の受容体活性化様式を持っていることが明らかになりました。
    PCO371結合型PTH1Rはβアレスチンと結合しないことから、細胞内ポケットの形状を制御することで異なる種類のシグナル伝達を切り分けることが可能であることが明らかになりました。

    https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2023/8479/

  • 京都大学大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター(センター長:本庶佑)

    近年、抗PD-1・PD-L1抗体、抗CTLA-4抗体、CAR-T細胞療法などが、本邦を始め多くの国で承認され、がん免疫療法は、がんの標準治療法の一つとして確立しました。
    これらの治療法は、これまでのがん治療では治療できなかった多くの症例で、予後延長を伴う治療効果を示しました。
    しかし、未だ半数以上の症例は、治療に不応答であるため、
    ❶ 不応答性メカニズムの解明
    ❷ 治療効果を増強する併用治療の開発
    ❸ 有効性を予測するバイオマーカーの開発
    ❹ 副作用である自己免疫様疾患(免疫関連有害事象)のメカニズム解析
    など様々な課題に取り組む必要があります。
    がん免疫総合研究センターでは、これらの課題に取り組みながら、ヒトのがん免疫学の発展に貢献できる人材を、がんや免疫に限らず、様々な分野において、世界中から募集し、育成していく予定です。

    CBP501は、正にこの2020年4月1日に開設された研究センターの課題の②にばっちり該当するね。
    河邉社長の出身でもある京都大学のこの研究センターと何らかの形でコミットしてくれてオールジャパン体制でさらにこの分野の研究が進歩したら、嬉しいんだけどな。

    https://www.ccii.med.kyoto-u.ac.jp/

  • 2018 年度 実績報告書
    IDO/TDO二重阻害に基づく新規がん免疫治療薬の開発に向けた創薬基盤研究
    研究課題

    研究課題/領域番号 18H02559
    研究機関 静岡県立大学
    研究代表者
    浅井 章良 静岡県立大学, 薬学研究院, 教授 (60381737)
    研究分担者 小郷 尚久 静岡県立大学, 薬学研究院, 講師 (20501307)
    村岡 大輔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 准教授 (20608955)
    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31

    研究成果
    [産業財産権] IDO/TDO阻害剤
    発明者名浅井章良、小郷尚久、村岡大輔、滝川修、河邊拓己、佐藤卓治
    権利者名浅井章良、小郷尚久、村岡大輔、滝川修、河邊拓己、佐藤卓治
    産業財産権種類特許
    出願年月日2018

  • IDO/TDO二重阻害に基づく新規がん免疫治療薬の開発に向けた創薬基盤研究
    研究課題

    配分区分 補助金
    応募区分 一般
    審査区分 小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
    研究機関 静岡県立大学
    研究代表者
    浅井 章良 静岡県立大学, 薬学研究院, 教授 (60381737)
    研究分担者 小郷 尚久 静岡県立大学, 薬学研究院, 講師 (20501307)
    村岡 大輔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 准教授 (20608955)
    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31
    研究課題ステータス 完了 (2020年度)
    配分額 *注記
    17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
    2020年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
    2019年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
    2018年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)

    研究成果の概要
    抗PD-1抗体など免疫チェックポイント阻害薬の腫瘍微小環境における作用を妨げる要因のひとつとして、トリプトファン代謝酵素IDOとTDOを中心とするキヌレニン経路による免疫寛容が注目されている。研究代表者らは、これまでに独自の細胞系アッセイ系によって複数の阻害化合物を発見してきた。本研究ではIDOとTDOを標的とした創薬基盤の構築を目的として、IDO1/TDO二重阻害作用を有するS-ベンジルチオウレア誘導体の活性向上を達成し、作用機序解析に基づくドッキングモデルを構築し化合物デザインに活用した。IDO1/TDO二重阻害化合物の機能と有用性を検証するためのアッセイ系など創薬基盤技術を確立した。

  • 静岡県立大学大学院薬学研究院 創薬探索センター

    2022 / 10 / 21
    新規IDO/TDO二重阻害薬に関する論文がInternational Journal of Tryptophan Researchに掲載されました。

    https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/~tansaku/index.html

  • 河邉社長も今後のノーベル賞受賞に期待できるかもね((笑)


    本庶先生のノーベル賞受賞に寄せて
    2018.10.02
    本庶佑先生、このたびのノーベル医学生理学賞受賞おめでとうございます。

    基礎研究から癌の治療法を見出すことを目指しているキャンバスにとって、本庶先生の歩みはまさにお手本・先生・鏡です。
    しかも縁あって、キャンバスの主力抗癌剤候補CBP501は現在まさに、本庶先生のノーベル賞受賞理由であるPD-1抗体(オプジーボ)とシスプラチンとの3剤併用による臨床試験を進めています。
    先生ご自身も今後の課題とおっしゃっている「PD-1が効かない患者さん」に対して、3剤併用で効果が出るのではないかと期待しています。

    https://www.canbas.co.jp/1-4/

  • まぁこの貴殿の投稿、完全にOUTだな。特許の世界舐めたら怖いぞ(笑)
    オプジーボの場合は基本特許の特許権者が小野薬品と本庶先生の共同になって
    いた事情があるからな。
    ここの特許の特許権者は全てキャンバスのみ。だから問題は起こらない。
    然るべき措置をとらせてもらうけど、さぁどうする?

    > ノーベル賞取った本庶氏に酷い目に遭わされた小野薬品
    >
    > 可哀想だったな😂
    >
    > そんな小野薬品はキャンバスとの提携を拒否してるらしい(独自調査より笑)

  • 自社開発プログラムのGPR52関連国際特許が3月23日に公開されている。
    今年本格的にスタートになりそうな感じだな。

    WO/2023/041909 GPR52 MODULATOR COMPOUNDS
    WO - 23.03.2023
    出願番号 PCT/GB2022/052328
    出願人 HEPTARES THERAPEUTICS LIMITED
    発明者 WATSON, Stephen Paul

    Gタンパク質共役型受容体52(GPR52)は、線条体および皮質に高発現している構成的に活性なGs共役型オーファン受容体である。
    線条体ではGPR52はドーパミンD2中棘ニューロンにのみ発現し、皮質ではドーパミンD1受容体を発現する皮質錐体ニューロンに見られます(Komatsu et al、2014、PLoS One 9:e90134)。
    GPR52は、その局在化と機能的結合に基づいて、前頭線条体および辺縁系ドーパミンの調節に役割を果たすことが提案されているため、神経精神障害の治療に有用である可能性があります。
    GPR52アゴニストは統合失調症の治療に特に関連していると考えられており、D1シグナル伝達を増強することによって間接的に認知および陰性症状を改善するが、線条体におけるD2媒介シグナル伝達の阻害によって陽性症状を緩和すると仮定されている。

  • >>No. 1892

    TK登場か。お前は来たら翌日だいたい下がる(笑)

    > まあ、私は医師なのでね。
    >
    > >ちなみに、私は現役医師です。
    > >
    > >
    > >
    > >私にとりバイオベンチャーの本命とはここです。

  • まぁ10枚しか持っていない買い方の、純粋な確認なんだけど、現時点でもCBP501の3剤併用群のOS中央値はまだ未到達という理解で良いのかな(OSの全生存期間が未到達なのではなく)? つまり患者さんの半数はまだご存命中ということ?

  • 台湾の占い師のこと、まだ信じている?

  • 確かに医薬品関連の特許の場合は、既に治験を行っている場合に限り、その治験や審査にかかる期間を勘案して最大5年(飽くまで最大ね。平均はもっと短い)延長制度はあるんだけど、それでも上市までの時間を考えるとあまり十分とは言えないかなとは思うね。また上市した後、特許とは別に新規な医薬品であれば米国であれば5年、日本なら7年の保護期間はあるんだけど、仮に上市時に特許が切れている可能性がある場合にうまく提携先が見つかるかどうか個人的には疑問符が残るな。
    提携先としても、特許を含めた保護期間が長ければ長い程良い訳だしね。
    結局、F351は化合物の発見・特許の出願から治験完了まで時間がかかり過ぎだということに尽きると思うな。

  • F351、早くしないと特許の存続期間満了日が迫ってきているよ。

    出願記事 特許 2005-510535(2003/11/14) 
    登録記事 4614884 (2010/10/29) 
    権利者記事 香港 ジーエヌアイ ホンコン リミテッド 
    発明等の名称(漢字)記事 ピリドンの誘導体とその使用 
    登録細項目記事 本権利は抹消されていない 存続期間満了日(2023/11/14) 

    【0029】
    F351のような本発明の化合物は、その小さい分子量(約200)、高い水溶性、経口投与、および合成が容易であることを特徴とする。この化合物は、細胞組織における線維芽細胞の増殖を阻害することができ、それにより、コラーゲンの合成を劇的に減少させることができる。動物実験の結果は、F351が強力な抗線維化作用を有していること、さらには、これが肝臓の抗線維化薬としてのその作用に加えて、肝細胞の壊死を大幅に減少させることができることを示している。これは、急性のウイルス性肝炎を含む疾患の処置において、肝細胞の損傷を少なくするために使用することができる。実験は、この化合物が細胞組織および動物に対して、高濃度でもきわめて安全であることを示している。

  • ワイのnisa10枚はまだ輝いているぞ(笑)

  • >>No. 673

    なんで、今日はキャンバスに来ないの(笑)
    もしかして捕まっているの?

  • 実績や業績云々より、チャイナリスクで売られているんじゃないの?

  • ワイのnisa10枚輝いてきた(笑)。これでマンションローン残金2000万円返せるかな?

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