ここから本文です

この論文は以前にNatute系のジャーナルに掲載されたものと違う論文だね。
因みに広東省は人口約1億人の中国最大級の省で、ピルフェニドンの認知度は大きいみたいだね。

結合組織疾患の間質性肺疾患におけるピルフェニドンの臨床経験
Chaochen Wu、Haobo Lin、Guangfeng Zhang、Xiao Zhang
広東医科大学広東総合病院リウマチ学科
広東総合病院リウマチ学科
受信日:2016年12月22日。 受入日付:2017年3月23日; 公開日:2017年3月30日

目的:ピルフェニドンは、特発性肺線維症(IPF)の治療に用いられる新しい抗線維性薬物である。この研究は、間質性肺疾患(CTD-ILD)に関連する結合組織疾患に投与されたピルフェニドンの効果を検証するために考案された。
方法:CTD-ILDと診断された22人の患者に、ピルフェニドンの有無にかかわらず6ヶ月の治療を施した。ベースライン時および第3および第6月に、肺機能検査、6分歩行距離(6MWD)およびHRCTスコアを実施した。
結果:PFD群は、第3および第6月点でTLCの有意な改善を示し、DLcoは、対照群と比較して、すべてベースラインレベルによって調整された第6月点で大きく増加した(p = 0.043,0.048および0.043 )。フォローアップ期間中、TLCも初期の時点と比較して改善され、DLcoはPFD群の6ヶ月目に明らかに増加した(それぞれp = 0.005,0.004およびp <0.001)。対照群(p = 0.037および0.018)と比較した場合、PFD群のより低いグラススコアおよび線維症スコアは、6ヶ月のピルフェニド処置後に統計的有意性に近づき、前の時間と比較して6ヶ月時点で大きく減少したPFD群のポイントであった(p = 0.006および0.013)が、対照群ではそのような変化は観察されなかった。

https://www.omicsonline.org/open-access/clinical-experience-with-pirfenidone-in-connective-tissue-diseases-relatedinterstitial-lung-diseases-2161-1149-1000214.php?aid=87070&view=mobile