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(株)タケエイ【2151】の掲示板 2021/07/14〜2021/08/30
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>>76
めちゃくちゃいいこと書かれますね!期待しちゃいますね!
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>>76
太陽光モジュールの寿命って実際にはかなり長そうですね。年々劣化し発電力が落ちますがそれでも25年経っても80%以上は維持(メーカーの出力保障、最悪のケースかも)できているようですし、1983年に稼働開始のシャープの壷阪寺(変換効率10%、小型の35Wパネル40枚、1.4KW)のケースでは30年経ってもほとんど出力の低下が見られないようです。
想定では25年ほどで破棄などとされてますが実際にはもっと寿命的に長そうです。撤去費用が高いですし、家の解体時に撤去されるってパターンでしょうか。破棄とともにリユースの比率も高そうですね。
それに、家は解体すると固定資産税が跳ね上がりますので、解体せず放置し、ついでに太陽光発電の売電したらいいかも。8円/KWHくらいでは売れるかもね。
鉄屑 2021年7月18日 16:20
>>74
こんにちは、暑いですね〜
7/6共同通信〜
太陽光発電、立地規制も検討 熱海土石流で小泉環境相の記事があります、割愛ですが
規制は近い将来あるでしょうね、こうなって来ると太陽光パネルの耐久の2040年問題より、かなり早い時期に更新される可能性が出て来ました。
リバー刊行のecoo onlineという冊子があり
https://www.rever-corp.co.jp/ecoo-online/recycling-forefront/20170801-2.html
2017/8/1ですが
太陽光パネルの記事で、今後太陽光発電設備の廃棄物はピーク時には80万トンに達する様です。
これだけの発生量ですと、簡易解体のシュレッダー処理になるでしょう。
リサイクルでの関門、
ポイントは、銅と銀の回収です。
いずれも、細~い線ですので、ガラスを取り除いただけでは、含有量としてかなり微量です。この状態で非鉄精錬会社に持ち込んでも、運賃がかかりますし、買取になりません。
これの含有量を高める技術(破砕選別等)が、現在研究開発されています。まだ先の話ではありますが、必ず発生するものですから、その時にしっかりと対応できるように技術を磨いておくことが大切です。
タケエイとリバーの共同リサイクル深化技術がきっと、花開く時が来ると思います!
写真はTREホールディングス
最新シュレッダーダスト選別システム+太陽光パネル事業予定地+ASR減容固化成型機