(株)ウエストホールディングス【1407】の掲示板 2021/05/07〜2021/07/06

静岡県熱海市で3日に発生した土石流の起点周辺について、国土地理院が公表している航空写真データを日本経済新聞が確認したところ、2000年代以降に山林が伐採され、開発による造成が進んでいたとみられることが分かった。複数の専門家は地形の外観上の変化から、水の流れに沿った谷が人為的に埋め立てられた可能性があると指摘。県の担当者も「盛り土など人の手が入っていた可能性がある」としている。

国土地理院が公開する航空写真で逢初川の上流部、土砂の崩壊が起きたとみられる地点を確認すると、05年の写真では樹木が茂っていたのが、12年には地表が露出して階段状に造成されたような状態になっていた。
航空写真などを検証した結果「もともとあった谷が造成地のような場所で途切れており、人為的に埋め立てられた可能性がある」「今回崩れ落ちた場所は、谷を人為的に埋め立てていたとみられる」

→やはり、メガソーラーが原因のようだな。