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(株)ウエストホールディングス【1407】の掲示板 〜2015/04/27

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konekomh2 強く買いたい 2013年5月20日 08:55

再生エネ、日本で3000億円投資 米ゴールドマン
まず茨城でメガソーラー 2013/5/20 2:00

 米ゴールドマン・サックスは、日本国内で太陽光発電など再生可能エネルギー事業を展開する。今後5年で約3000億円を投じる方針で、第1弾として茨城県で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。政府の固定価格買い取り制度で長期にわたり安定収入が見込めると判断した。海外でノウハウを蓄積した米金融大手の参入で、再生可能エネルギーの普及に弾みがつきそうだ。

 このほど再生可能エネルギー事業の運営会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー(東京・港、JRE)を全額出資で設立した。第1弾として総事業費約130億円を投じ、水戸市などにメガソーラーを建設する。設備の容量は合計40メガワットと、一般家庭1万2千世帯分に相当する。

 すでに用地は確保済みで6月にも着工し、2015年の稼働を目指す。発電した電力は東京電力に売電し、事業期間はおよそ20年間を見込む。JREが数十億円分を出資し、残りを新生銀行からの融資で賄う。

 今後、18年までに最大3000億円を投じ、太陽光のほか、風力発電も展開する。単独の事業運営だけでなく、他社との共同出資も想定。最終的に保有発電容量を1千メガワットに引き上げる計画だ。

 環境省の試算によると太陽光発電による発電が09年度の約2600メガワットから20年には最低でも3万5千メガワットに拡大する見通しもあり、商機は大きいと判断した。

 ゴールドマンは米やインドの風力発電事業に投資してきた。自前で事業展開するのは珍しい。JREは将来的に株式の上場を検討している。