投稿一覧に戻る (株)ヘリオス【4593】の掲示板 2023/10/26〜2023/11/21 1112 ヘリオス板長(6-0) 2023年11月21日 19:49 3.その他 継続企業の前提に関する重要事象等 当社グループは、当第3四半期連結会計期間末において、現金及び現金同等物を9,586百万円保有しておりますが、 借入金3,000百万円の返済期日及び第2回無担保転換社債型新株予約権付社債4,000百万円(額面金額)の償還期日がい ずれも1年以内となっています。また、当第3四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは △1,744百万円となりました。これらの財務指標の状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況 が存在しています。 しかしながら、ARDSを対象とする治療薬の臨床試験を推進するための子会社「株式会社プロセルキュア」及びeNK®細 胞を用いたがん免疫療法の研究・開発を推進するための子会社「株式会社 eNK Therapeutics」において、ベンチャ ー・キャピタルからの出資及び補助金等を活用した資金調達を実行すること、また当社においても固定費削減を中心と した合理化施策を継続して実施し、必要に応じて多様な資金調達をすることにより、当社グループとして研究開発を実 施するための資金を確保していくことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性はないものと判断しております。 そう思う7 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ヘリオス板長(6-0) 2023年11月21日 19:49
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、当第3四半期連結会計期間末において、現金及び現金同等物を9,586百万円保有しておりますが、
借入金3,000百万円の返済期日及び第2回無担保転換社債型新株予約権付社債4,000百万円(額面金額)の償還期日がい
ずれも1年以内となっています。また、当第3四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは
△1,744百万円となりました。これらの財務指標の状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況
が存在しています。
しかしながら、ARDSを対象とする治療薬の臨床試験を推進するための子会社「株式会社プロセルキュア」及びeNK®細
胞を用いたがん免疫療法の研究・開発を推進するための子会社「株式会社 eNK Therapeutics」において、ベンチャ
ー・キャピタルからの出資及び補助金等を活用した資金調達を実行すること、また当社においても固定費削減を中心と
した合理化施策を継続して実施し、必要に応じて多様な資金調達をすることにより、当社グループとして研究開発を実
施するための資金を確保していくことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性はないものと判断しております。