サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2022/10/01〜2022/10/06

>>810

> SB623が加齢黄斑変性の根治薬となることでしょう♪ばーか

　そうなるといいですね！！！！！！！！

>>810

> SB623が加齢黄斑変性の根治薬となることでしょう♪ばーか

　復習の意味で。
　Ocumensionとの業務提携が思い浮かびますが、加齢黄斑変性症(ドライ型)（SB623）の他にも網膜色素変性症（SB623）と視神経炎（MSC2）がありますね。

　ずいぶん前に、どなたかが応援掲示板で上記3疾患のOcumensionの治験はPh3からだと指摘していました。これはおそらく、他の中枢神経疾患を適応とした承認を前提としての事なのでしょう。そうでなければ飛躍しすぎです。

　さて、SB623やMSC2での上記疾患の治験、治療ですが、懸濁液の注射になるみたいですね。眼球を貫いての注射というとチョット怖い感じがしますが、硝子体注射はありふれた治療方法のようです。

　「加齢黄斑変性や網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症などの網膜の疾患により、黄斑（網膜の中心部分）に浮腫（むくみ）が生じると、ゆがみや中心暗点（真ん中が暗く見える）、視力低下などの症状が出現します。
これらの疾患では、体内のVEGF（血管内皮増殖因子）という物質が、新生血管の増殖や黄斑浮腫の悪化に関与していることがわかっています。
抗VEGF治療はこのVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することにより、黄斑浮腫を改善させ、病気の進行を抑制する治療法です。（図１、図2）治療は、硝子体注射という方法で行われます。初回の治療後は、病気の状態を見ながら追加の注射を継続していくことが多いです。」（ 日本眼科学会　　h　ttps://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1835646/6d30b95d9c321a636fdf9f7ff81aae26 )

いずれ、定位脳手術と同様に硝子体注射をネガティヴに言うロクデモナイ輩が出てくるのでしょうが、ありふれた注射なのでキチンと押さえておきたいところです。