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サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2019/01/26〜2019/01/27

Randyさんの貴重なレポート、再掲します。何と667ポチついてました。最高記録では?


こんばんは

再生医療産業化フォーラムのメモです。
ご参考まで。
注:買い煽りでも、売り煽りでも有りません。

またパネルディスカッション中に出た森社長、岡野教授のコメントも、MCの性格、質問の仕方で受け取り方には個人差が有ります。

また、再生医療の普及に向けた神戸市の20周年を祝うフォーラムに招待された席上でのコメントで有り、サンバイオ側の公式IRでも無く、産業化フォーラムにも迷惑を掛けたく有りませんので、先にお断りしますが、話に尾ひれや拡大解釈はされませんようお願いします。

森社長の会社紹介は5分、大日本住友も同様。

会社紹介資料のタイトル
:再生医療グローバルNo. 1企業へ

:SB623の作用機序説明
ソニアさんの説明、機能回復事例
アンメットメディカルニーズには
他家→再生医療の産業化が必要

森社長コメント
:慢性期脳梗塞の結果はもうじき
ドキドキしている。

MC:サンバイオも赤字ですよね。
黒字転換はいつですか?

森社長:昨日まで3週間、アメリカ、アジア、ヨーロッパと周り機関投資家と会って同じ質問を受けた。
P2bが間も無く終わり、TBIの治験は日本でも終わった。P3前に日本で申請を考えている。
計画は来期中:決算期が2月始まりなので2020年1月までに申請予定。
厚労省の方針:審査を早期にお願いし、承認、販売を思い描いているので、間近だと考えている。
一旦承認を得られれば、他家移植で量産化、多くの患者の方々、慢性期脳梗塞の今、治療法の無い困っている患者様に届けるので、黒字化には問題が無いと考えている。

MC:再生医療はどうやって無事に離陸させるか?
→早期承認制度の課題でもある

岡野教授:サンバイオは
FROM common to RAREで初めから患者数の多い脳梗塞から始めている。
希少疾患から始めるのとは逆。

MC:SB623はマルチプルに効くのでそれぞれ疾患に対して、どう効くのか?証明するのは大変では?

森社長:脳梗塞、TBI、パーキンソン病、アルツハイマーを一剤で適応を、狙っている。

大日本住友:薬剤は細胞薬に限らず何が効果を発揮しているか?解明出来て居なくても実際に患者様に効果があれば、臨床で安全性が担保されていれば利用されているのが実情。

岡野教授:去年からサンバイオとアルツハイマーの研究をやっている。

MC:最近人の名前が覚えられない私に間に合うか?笑

岡野教授:早期承認の適応拡大で間に合う可能性がある。笑

その他:
MC:二プロ ステラミック12月28日承認された。政府が年内に認可を与えたかった意思を感じた。だが、自家の為、年間5000人の脊椎損傷の患者様が増加、総数10万人。
二プロの製造能力は100人分しか対応できないのが自家、早期承認制度の課題。

→再生医療の産業化の課題である一方
他家 サンバイオの優位性

MC:ジェネリックの可能性は?
大日本住友:細胞薬は製造プロセスの真似は不可能。
岡野教授:細胞は全く同一の物を作るのは難しい。

その他別セッション:厚労省 森審議官

C型肝炎の治療薬に25年掛かった。
創薬は1/30000の確率
開発コスト:3,000億円
新薬をリーズナブルなコストで届ける課題がある。
先駆け審査も条件付き承認も9月までに法制化を目指している。

早期承認制度で承認した薬剤※
ジャパンティッシュ:ジェイス、ジャック
JCR:テムセル
テルモ:ハートシート
二プロ:ステラミック
※メモの間違いの可能性あり

この成果は厚労省も非常に嬉しい。
医療保険でカバーできる様にしていきたい。

※承認待ちリストの次:順番待ちの最上位にSB623が記載されていました!!

※投資判断は自己責任にて。

応援ホルダーの皆さんには
吉報が待たれますね。

粘着は相手にする必要有りません。
相手にするから住み着きます。
違反報告のみで、荒らしを追放しましょう。

良い週末を!