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ソレイジア・ファーマ(株)【4597】の掲示板 2021/09/25〜2021/10/26
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>>976
2011年にザイオとライセンス契約を締結して、その後、進捗にともなうマイルストンはかなり支払ってきているはず。
2月に発表される来期の売上と経常利益予想は注目だね。
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>>976
2011年にザイオとライセンス契約を締結して、その後、進捗にともなうマイルストンはかなり支払ってきているはず。
2月に発表される来期の売上と経常利益予想は注目だね。
dt2***** 2021年10月26日 21:58
SP-02は有機ヒ素化合物によりがん細胞内にあるがん細胞の活動に必要な生体エネルギーを生み出すミトコンドリアを直接破壊することによりがん細胞を死滅させる今までにない高い効果を期待出来る新規作用機序薬。
さらにほとんど副作用は無く高い安全性のため併用投与も可能。
近い治療薬のMeiji Seika ファルマのHBI-8000はHDACを阻害し、PD-L1の核内移行を制御することにより免疫細胞(CTL)の働きを活性化させてがん細胞を攻撃する治療薬。
ただし、これだけだと制御性T細胞やCTLA4の働きにより攻撃力を制御されてしまう。
だからオプジーボやヤーボイのような免疫チェックポイント阻害剤との併用で効果を高めて使用する治療薬になる。
オプジーボやヤーボイもそれなりにキツイ副作用があるしCTLの量や強さも人によりまちまち。
2つの治療薬は違う作用機序になるので、完全に競合ということではなく、がんの進行状況や遺伝子解析結果、副作用への耐性など様々な条件を考慮して治療法を選択する"選択肢"ということになると思うが02の方がかなり多くの需要があるだろう。
まだ進行が軽い場合はHBI-8000でも良いが、進行が進んでしまっている場合や高い効果を期待したい場合は確実にSP-02という感じになるんではないかなと思う。
やはりSP-02はこれからの活躍を期待出来る治療薬なになる。
これが今後アジア全域さらには欧米へと広がっていく。
さらに強烈にインパクトのあるSP-05が半年後くらいには良好な結果を出すだろう。
この会社どうなる?
ヤベ、その前にここの株買わないと。