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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2024/03/30〜2024/04/02

○今週の騰落率
オンコリス(4588) -13.3%
クリングル(4884) -0.38%
グロース250指数 -4.37%

○3/29の私の投稿
「この2日間でオンコリスの方は株価が大きく上がったので、長期保有の恩株分を除いて、利確しました。理由は・・・(略)」
「利確した資金で、少しクリングルを買い増ししました。理由は、今の株価なら、クリングルの方がリスク・リワードが良いからです。」


材料が出てから、株価が急騰して、出来高が急増したところで株を買ってはダメなんです。

OBP601の提携思惑で株価が急騰した3/29の高値付近でここの株を買った人は、バイオ株投資の素人。

バイオ株投資のプロは、会社のIR資料等からOBP601の提携ネタを把握した上で、それが表面化する前に買って、思惑で株価が急騰して、株価が思惑を織り込んだところで売る。

そして、高値で買った人たちが損切りして、思惑が抜けてきたところで再度買いを仕込んで、提携が実現したところで売る。

株で儲けようと思ったら、人の先を行かなければいけません。

市場が気付いていない、その会社の価値を見つけて、市場が気付く前に買って、市場が気付いたところで売る。

クリングルを例にとると、ほとんどの人が、主要評価項目未達=承認されない、と思い込んでいます。

しかし、「条件付き早期承認制度」をよく調べてみると、1/2相と3相の結果で、完全に条件を満たしていることが分かります。

これは市場が見落としているクリングルの価値。

まさか主要評価項目未達のクリングルが承認を取れるなんて、ほとんど誰も思っていないから時価総額が34億円(創薬バイオで下から数えて3番目)という低評価になっている。

これこそ、まさに、バイオ株で巨万の富を築ける黄金パターン。

・誰も気づかないうちに、
・会社の大化けする価値を発見して、
・その株を大量に買う

これから先、半年間が、非常に楽しみな株です。