オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/09/21〜2019/09/24
-
77
com***** 強く買いたい 2019年9月21日 18:35
>>75
(続き)
その OBP-702(Pfifteloxin)については、春のAACR 2019(アトランタ)で発表されました
(そのときsan*****さんがそう指摘なさっていたのですね)。
これがCanser Reserchに7月にpublishされているようです。
要約4852:OBP-702(Pfifteloxin)、野生型p53遺伝子で武装したテロメラーゼ特異的複製アデノウイルスによる膵臓癌に対する免疫の増強
原題/Abstract 4852: Boosting immunity against pancreatic cancer by OBP-702 (Pfifteloxin), telomerase-specific replicative adenovirus armed with wild-type p53 gene
https://cancerres.aacrjournals.org/content/79/13_Supplement/4852
その機械翻訳
https://bit.ly/2kLHJuY
非臨床試験では、がん細胞のオートファジー(自食)だけでなくがん細胞のアポトーシス(細胞死)も引き起こすことに成功できたのですね。
膵管腺癌(PDAC)に対して、OBP-702と免疫チェックポイント阻害剤(複数形)を使用した臨床試験が warranted である(ってどういう意味?)と結論に書いてあります。 -
>>75
> OBP-702 p53 フィフテロキシン
命名者がどう発音しているか分かりませんが、OBP702のこの別名の元の綴りは「Pfifteloxin」なのですね。
ドイツ語風なら プフィフテロキシン? 英語としてなら フィフテロキシン?
こんな難しい綴りになった由来がどこかに載っているのでしょうか ^^
(続く)
com***** 強く買いたい 2019年9月21日 17:52
>>29
> こんにちは😊
> 呟き見てたら、まだまだいっぱいある。。
Colysさんこんにちは、ほたてRツイッターって、コメントツリーの中にさらにツイ主が書くスタイルだったのですね。表面だけみて気付いていない情報
https://twitter.com/_urauratantan_/status/1175057660795744260
でした。ありがとうございます。
「702までは学会に出てきていますが
ファミリーとしては資料ベースで、これだけあります。
現代
OBP-301 テロメライシン
次世代
OBP-702 p53 フィフテロキシン
OBP-405 名前なし
次次世代
スーパーテロメライシン
OBP-1702 サイトカイン インターフェロン
OBP-1703 OX40
OBP-170X 静脈注射」
とあり、調べたところスーパーテロメライシン関係の情報ソースはこれでした。
当社2016年12月期決算説明会資料
https://www.oncolys.com/jp/movie/document_14032017.pdf
p.24(下図)
(続く)