オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/05/21〜2019/05/22

みなさま　　お疲れ様です　　m(_ _)m
ジイジもちょっと嬉しくて夜更かし。まだまだ安心は出来ませんが・・・。
抗がん剤、がん保険でいろいろなご意見が有りますね。
経験則から、所感を述べます。興味無かったら読み飛ばして下さい。

①抗がん剤に関して
先に投稿した通り、オラは多発性骨髄腫（以下MM）の罹患者。
血液系がんの場合、現状、抗がん剤治療（化学療法）に頼らざるを得ない。
（民間療法は否定的。肯定されている方を否定するつもりはございません）
MM・６５歳以下の場合、①骨髄内のがん細胞を減らす→②造血幹細胞自家移植
（幹細胞採取→移植）→③維持療法が標準治療方法。これら、全てで抗がん剤を
使用。　①③はさほどの副作用は無い。問題は、②移植治療で大量の抗がん剤
投与。厳しい副作用に見舞われる。脱毛、吐き気、口内炎、虚脱感等々。
（副作用を抑制する薬も開発されているが、現状、必ず見舞われる）
初発（５５歳）で１回目の移植実施し成功。３年後再発し絶望感ありながらも
出来る治療は全てやると決めて、２回目の移植治療を決断。これも、運良く
成功。（２回の移植は、体況・年齢等により、実施例が少ないとのこと）
さて、命と副作用どっち？　と問われれば、延命治療を除き一般的には「命」
だと思う。自分は抗がん剤が無かったら、もうこの世にいない可能性が高い。
治療後、薬が抜ければ髪の毛は元に戻る、酒も飲める、ゴルフ可能。
一概に、抗がん剤NGだとは思わない・・・。
使用抗がん剤：ベルケイド、レブラミド、レナデックス、カルフィルゾミブ
　　　　　　　グラン、エンドキサン、モゾビル　他も入れたかな？(^^;)

ガルマ君　即死はしないのだよ！　こんなに入れてもオラは生きている！

②がん保険に関して
がん保険には助けられました。正に、生きるための保険。
金銭面の不安無しに治療に専念できます。がん保険の特徴は、入院日数制限が
無い事。６年間で通算１２ｹ月入院しました。兎に角、血液系がんは時間が
掛かる。手術可能ながん種は、入院短縮傾向ですが・・・。
３０歳の頃、アヒルさんの代理店さん（先輩）に、体育会の流れで、付き合って
おけと半強制的に加入。今では、神様と崇め奉っておりますm(_ _)m
がん保険と自動車保険は必須かと。

長文すみませんでした。　明日の上昇を期待して、失礼します。。