オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/03/27

仕手騙しあげしても理がない相場は長続きしない。ババ抜きに過ぎない。
反論あるならどうぞ。

①導出が近い将来に来る事は極めて考えにくい。これは理由の１つはこの会社は上場以来テロメライシンの交渉をしているし、先月厳しい査定で妥結はいつとは言えないという事実上の無期限延期宣言が出たため
②過去の導出交渉で経営者が自信満々な場合ですら導出ができなかった多数のケースと比較して現オンコリスのコメントが絶望的に弱気なため。
例は医療者にすごい評価、あと１期待って欲しいのファーマフーズ、年末に年内導出濃厚のメディシノバ、年内導出に自信のデウエスタン、提携一時金を業績予想に含めていた多数の場合
③オンコリスの思惑の300億円マイルストン導出というのと同等の導出を成し遂げた過去の相場がピーク時に瞬間的に達成した時価総額にオンコリスは既に到達している
例はラクオリア導出先askatが1350億円の導出で時価総額650億円、カルナバイオがヤンセンに巨大市場リウマチ導出で時価総額500億円、300億円抗がん剤導出で時価総額280億円。
④オンコリスの時価総額はメルクに買収されたviralyticsのように腫瘍溶解ウィルスが同様の試験段階でプレミアムを大きくのせ買収された買収時価総額(大体250-400億）すら既に超過。
⑤ここの時価総額は50億の時価総額の銘柄を450億の価値があるといったり素っ頓狂な目標時価総額を掲げることで有名なアナリストレポートの時価総額すら既に到達済（フェアリサーチ：オンコリスが数百億円の価値があるとした）
⑥素人の個人や仕手が中心となり抗がん剤や導出で株価を釣り上げた銘柄には昨年のラクオリア、15年のカルナ、16年のブライト等がありみな時価総額500億前後を達成した後にひどい剣山チャートに。
昨年のメドレクスも導出期待で700→2000とあがったあと400まで暴落
⑦素人の個人に騒がれている13例中8例の試験はオンコリスは隠しているがステージ１が６名も含まれている。ステージ１食道がんは放射線のみでも６割、現在の標準療法でほぼ全例が完全寛解を示す。仮想の放射線のみ対照群をおけばオンコリスの結果は有意でも統計的傾向レベルの結果でもない。
⑧また腫瘍溶解ウィルスは競合は数十以上もあるしここは上場来オーファン領域をせめてる。メラノーマも競合多すぎて撤退になった。