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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『檻の中のラット〜現代システム解剖シリーズ』

今日、先日偶然知ることになった集団のイジメによる旭川中学生2年生の自殺事件の記事が掲載されていました(『旭川中2凍死、失踪から1年 母「爽彩に帰ってきてほしい」』毎日新聞、2/11(金))。

あらかたの経緯は、文春オンラインで読むことができます(『「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》』文春オンライン、2021/04/15)。

14歳の女の子に深刻な精神的障害を与え続け、自殺に追い込んだ中学生たち10人ほどと教師たち。

自殺に追い込んだ生徒たちも、自殺の事実を知っても他人事。教師にいたっては、「加害者の10人の未来と、被害者1人の未来のどちらが大事なのか?」と取り合わないふざけた人物でした。

教師という公務員たちの腐敗が良くわかります。

この事件の内容は、現代社会の縮図そのものです。

昨日の谷本議員への中傷もこれと精神的構造は全く同じです。

なぜこのような生命への尊厳のかけらもない人たちが増殖しているのでしょうか?

これは基礎医学やニュースレターでも度々ご紹介してきた各種の心理学実験で理解できます。

これらの実験は、CIAや米軍が資金を出してなされたものです。

そのうちのいくつか重要な実験が「檻の中のラット」という動画で分かりやすく説明されています(『Rats in a Cage - Update』2022/02/09)。

  • >>3813

    崎谷氏

    『新型コロナとエイズ〜リアルサイエンスシリーズ』

    新型コロナのPCR検査陽性かつ、エイズのスクリーニングテスト(chemiluminescent immunoassay)で陽性になった症例が報告されています(Cross-reactivity of SARS-CoV-2 with HIV chemiluminescent assay leading to false-positive results. J Clin Pathol. 2021 Sep;74(9):614)。

    新型コロナの抗原やその抗体が、エイズのスクリーニングテストで陽性と出るということです。

    その後、エイズの確定診断のための追加テストをしましたが、いずれも陰性だったようです。

    エイズの検査では、自己免疫疾患、肝硬変、他のウイルス感染や転移ガンの症例でも陽性と出る問題が指摘されていました(Spectrum of false positivity for the fourth generation human immunodeficiency virus diagnostic tests. AIDS Res Ther. 2016 Jan 5;13:1)(Multicenter evaluation of a new automated fourth-generation human immunodeficiency virus screening assay with a sensitive antigen detection module and high specificity. J Clin Microbiol. 2002 Jun; 40(6):1938-46)。

  • >>3813

    続き

    今回は新型コロナ感染でもエイズの検査に陽性と出ることがあるということです。

    そもそも、エイズウイルスとされるHIVとサーズウイルスの遺伝子は同じ配列があり、粒子を構成するタンパク質も同じものがあることが指摘されています(Cloaked similarity between HIV-1 and SARS-CoV suggests an anti-SARS strategy. BMC Microbiol. 2003 Sep 21;3:20)。

    今回の新型コロナとされる人工ウイルスもサーズウイルスと同じ遺伝子配列を持っていますから、HIVと同じタンパク質をもっているのは不思議ではありません。

    「新型コロナの設計にはHIVが使用されている」と表現する欧米の研究者がいますが、そもそも新型コロナやHIVも生命体のエクソソーム(これを現代医学は「ウイルス粒子」と呼んでいる)を材料にして改変された人工ウイルスです。

    人工ウイルスも所詮は、生命体のエクソソームを原材料として作成するしかありません。

    またさまざまなゴミや毒性物質に対するゴミ処理も、拙著に繰り返しお伝えしている通り、同じシステムを使用していますから、その毒性物質だけの特異的な抗体やリンパ球(反応性Tリンパ球)があることを前提とした検査法も間違いだらけです。

    先日、奇しくもエイズウイルス(HIV)の発見でノーベル賞を受賞したモンタニエ博士が逝去されました。

    拙著『ハチミツ自然療法の最前線』でお伝えしましたが、最後まで今回の新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性を訴えられていました。

    遺伝子ワクチンは、「controlled opposition」の方たちが流布している、金儲けや権力のために強制されているのではなく、人口削減の生物兵器として仕掛けられたものだからです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4655816794531006/

  • >>3813

    崎谷氏

    『普通に生活したり、良識を持ったりしたら犯罪?〜今週のニュー・ノーマル』

    裸の王様トルドー君。

    庶民の抗議に耐えられなくて逃げ回っていました。

    「お父様〜。どうしたら良いでしょうか?」

    と育ての親であるシュワブとゲイツ君に意見を求めていたでしょう。

    そして、「抗議するものの銀行口座を凍結する!」という緊急権限(Emergencies Act)を発動しています(『Trudeau vows to freeze anti-mandate protesters' bank accounts』 BBC, Feb 15, 2022)。

    この緊急事態法では、裁判所の許可がなくても銀行口座を凍結できるそうです。

    このあとカナダ議会がこのトルドーの緊急権限を承認する手続きが必要となります。

    この1988年に制定された緊急権限は、「カナダの国民の命、健康、安全が深刻に危機にさらされた緊急かつ危険な状況」で初めて発動可能なものです。

    カナダ連邦政府が州政府に優先して行使できます。

    カナダ国民の合法的かつ穏やかな強制反対運動は、この危機的な状況に該当するでしょうか?

    むしろ、良識をもった人なら、この緊急権限はトルドーに対して発令されるべきものだということに納得されるでしょう。

    カナダ国民は、遺伝子ワクチンの強制だけに反対しているのではありません。

    ワクチンパスポートからカーボン・クレジット(後日詳しく説明します(^_−)−☆)そして中央銀行デジタル通貨という次の段階への加速を止めるために体を張っているのです。

    トルドーは、お父様の助言に従って、これらの抗議の中にラットを入れて、ナチスの旗などを紛れ込ませたり、暴力行為を誘発させるべく努力していましたが、効果はイマイチでした(もうニュー・ノーマルではバレています(^_−)−☆)。

    アルバータ、ケベック、マニトバ、サスカチュワンの4州の首相は、緊急法に基づく権限発動は不要だとして発動への反対を表明しています。これらの州では、マスクや遺伝子ワクチン強制を取り下げています。

    いつも通りの規則正しい日常生活を送るだけで、国家から犯罪と認定されるニュー・ノーマルでは、「より弱き者に攻撃性が高まっている」サイコパスと犯罪者しか残らない世界となるはずです。

  • >>3813

    崎谷氏

    『そのフレンチフライ大丈夫?〜プーファ・フリーシリーズ』

    現在のニュー・ノーマルでは、中小企業や個人経営のレストランなどが軒並み廃業しています。

    一方でウハウハ状態なのが、アマゾンやファストフード店などの“彼ら”の持ち物です。

    さて、そのファストフード店の定番といえば、やはりフレンチフライ。

    イギリスでは、フレンチフライを提供する最初のフィッシュ・アンド・チップス店(Fish and Chip Shop)は、1860年に遡るといいます。

    日本ではちょうど幕末(桜田門外の変など)です。

    近年のファストフードでは、このフレンチフライに使用する植物油脂、つまりプーファには、大豆油、サフラワー油、菜種油が使用されています。

    このファストフード店のフレンチフライがどれだけ危険なものかを調査したイギリスの研究が報告されています(“Real-World” Evaluation of Lipid Oxidation Products and Trace Metals in French Fries From Two Chain Fast-Food Restaurants. Front Nutr. 2021; 8: 620952)。

    なぜフレンチフライが危険なのでしょうか?

    それは、プーファ(オレイン酸でも)を高温処理するとアルデヒド(lipid oxidation products (LOPs))という発癌物質が大量産生されるからです。

    ファストフード店や揚げ物の多い居酒屋などの近いを通るだけで、気分が悪くなる悪臭が漂っていますが、その悪臭がアルデヒドそのものです。

    アルデヒドは発癌、神経変性疾患、肝臓障害、動脈硬化、奇形などあらゆる病態の直接的な原因となっています(Chronic non-communicable disease risks presented by lipid oxidation products in fried foods. Hepatobiliary Surg Nutr. 2018 Aug;7(4):305-312)。

  • >>3813

    続き

    今回、調査したファストフード店のフレンチフライには大量のアルデヒドがみとめられました。

    これは、酸化したオイルに発生したアルデヒドがポテトに移行したからです。

    この論文で特筆すべきは、アルデヒド以外にも鉄、アルミニウム、鉛、カドミウムなどの毒性の強い重金属が少なからず検出されたことです。

    これらの重金属の存在は、プーファの脂質過酸化反応を加速させて、アルデヒドを大量発生させます。

    今回の研究では、これらの重金属が多いほど、アルデヒドの量が少なかったという結果から、誤った結論を導きだしています。

    重金属が多いと、プーファからアルデヒドを大量発生させますが、これらのアルデヒドは反応性が非常に高いという特徴あります。

    ポテトのアミノ酸や遺伝子と速やかに結合して変性させます。

    そのため、フリーのアルデヒド濃度が低く出るだけです。

    これらの重金属はオイル由来と本論文で推測していますが、いまや飲料水から食品を含めて、重金属汚染されていないものはありません。

    昔と比較しても、比べ物にならないほど、現代のフレンチフライは危険なものになっているのです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4662264177219601/

  • >>3813

    崎谷氏

    『顔はあなたの糖のエネルギー代謝を物語る〜リアルサイエンスシリーズ』

    「顔は口ほどに物を言う」ということわざがあります。

    あなたの人間性が人相に現れるという意味です。

    また、その逆に「顔は口ほどに嘘をつく」というポール・エクマンの本が一時はやりました。

    これは、相手の本当の気持ちを表情から判断するという「表情分析」という技術を伝えたものです。

    「愛想笑い」などの言葉にも見られるように、相手にみせる表情は必ずしも額面通りに受け取ることがはできません。

    私も、エクマンの弟子であるデヴィット・マツモト氏に師事を仰いでこの表情分析をトレーニングしました。

    リアルサイエンスでは、「顔が物語ること」に対してさらに深淵な意味を持つことが報告されています。

    2017年には、男性の顔の魅力(muscular appearance)が高いほど、炎症反応が強くて健康という傾向があることが報告されています(Facial appearance reveals immunity in African men. Sci Rep. 2017; 7: 7443)。

    この研究では、痩せこけた顔の男性ほど、炎症反応も弱く、健康状態も優れない傾向が示されています。

    ちなみに、現代人の顔は浮腫んでいる人が多く、これは痩せこけている(筋肉がない)ところに水分が貯留しているだけで、さらに健康状態が優れない状態を示しています。

    いわゆる「権威を使ってより弱いものに対する攻撃性が高まっている」サイコパスは、この痩せこけているか、浮腫んだ顔貌をしているという特徴があります。

    たしかに現代人のほとんどは、「免疫抑制」状態で、炎症反応すら起こせない冬眠状態ですから、炎症が起こる方がまだマシとは言えます。

    最新の研究では、魅力的な顔は、免疫(形態形成維持)と呼ばれる作用の要である白血球の能力(ゴミ掃除)が高い傾向になることが示されました(More than just a pretty face? The relationship between immune function and perceived facial attractiveness. Proc Biol Sci. 2022 Feb 23;289(1969):20212476)。

  • >>3813

    続き

    白血球の食作用(ゴミ掃除能力)こそは、免疫と呼ばれるものの本質で、糖のエネルギー代謝の指標です。

    この研究での、「魅力的な顔」とは、
    ・皮膚の色がくすんでいない、クリアーである
    ・頬骨がしっかりとしている
    ・顔の左右が対称である
    ・目が輝いている
    ・唇の血色が良い(赤色をしている)

    といった歴史的な魅力ある顔貌を条件としたようです。

    実際、糖のエネルギー代謝によって、顔貌は変化します。

    「顔で人を選ぶな」と言いますが、これは必ずしも悪いことではありません。

    とくにパートナー選びでは、何より相手が健康であることが必須条件です。

    お金を持っていても、世界経済フォーラムに集う人たちや美容整形で元の顔がわからなくなった人たちのように心身が不健全な人が山ほどいます。

    残念ながら、ニューノーマルではマスク強制のため、人々の表情がみえませんが、顔はあなたの糖のエネルギー代謝を表現しているのです。

    本当は顔の魅力ある人ほど、健康だということです。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4665344610244891/

  • >>3813

    崎谷氏

    『コビットの次は“炭素排出許容量”でロックダウン〜予測シリーズ』

    世界的にフェイクパンデミックをこれ以上強引に推し進めることに関しては後退しています。

    トルドーお坊ちゃまの狼狽ぶりを見てもわかるとおり、白人中間層の団結をこれ以上高めないためにも、“彼ら”の判断(フェイクパンデミックの幕引き)は適切でしょう。

    あとは、在庫の遺伝子ワクチンとPCRキットを捌くだけの段階となっています。

    あるテクノクラット独裁国家では、モデナの遺伝子ワクチンがかなり余ったため、ブースターは、「モデナが最も効果がある」と勧めています(もちろんエビデンスゼロです)。素人でもおかしいと感じるほどの滑稽さです・・・・・

    さて、フェイクパンデミックの次の段階に入っています。

    世界中には、完全デジタル化に全く抵抗がないだけでなく、むしろそれを推し進めたいというSNSやネットで洗脳された若者が多いと言います。

    個人の考え方ですから、それには異論はありませんが、自分の生活を自ら律するのではなく、私たちの命を虫ケラ程度にしか考えていない権力者という横暴な人種にコントロールされるのも許容できるのでしょうか?

    2000年に入ってから、炭素排出許容量を個人に課す「個人レベル排出量取引(personal carbon allowances (PCAs) )」の話題が取り沙汰されてきました(Personal carbon allowances. BMJ. 2006 Jun 10; 332(7554): 1387–1388)。

    これは権力者テクノクラートたちがワクチンパスポートと今後統合して、私たちを管理する重要なツールになります。

    具体的には、ワクチンパスポートと統合したアプリに、私たちの炭素排出量を表示させるようにします。

    肉を食べた、旅行に行った、燃料を使用した(冷暖房、ガソリンなど)など日常生活に伴う炭素排出量が加算されていき、個人に割り当てられた排出許容量(PCAs)を超えると、罰則(jail)あるいは排出権を“彼ら”から購入しないと生活できなくなります。

  • >>3813

    続き

    2021年の『ネイチャー』誌では、この「個人レベル排出量取引 (PCAs) 」は、カードかアプリとして発行され、世界中の全国民に登録を強制されるとしています (Personal carbon allowances revisited. Nat Sustain 4, 1025–1031 (2021). https://doi.org/10.1038/s41893-021-00756-w)

    本当は、体内に埋没するタイプのマイクロチップに統合するつもりでしょう。

    私たちが日常生活で使用する電気代、交通費、電気代、食事代(特に肉類や乳製品の購入履歴)といったものが炭素排出量として計上されていきます。

    これが上限をオーバーするとアウトです。

    新型コロナによるロックダウンで人の移動が制限されましたが、この「個人レベル排出量取引 (PCAs) 」でも車、電車、飛行機や船での移動は厳しく制限されます(だからフェイクパンデミックは幕引きになる)。

    これは、まさに「炭素取引ロックダウン(climate lockdowns)」です。

    ちなみに、“彼ら”のプライベート・ジェットやヨットには炭素税はかからないそうです。

    この論文では、新型コロナ対策と称するロックダウンに唯々諾々と従った大衆は、“「個人レベル排出量取引 (PCAs) 」によるロックダウンに易々と従うであろう”と予測しています。

    新型コロナでは、皆さんの感染予防のためと称してロックダウンを強行しました。

    今度は、地球環境のためと称してロックダウンを強行するでしょう。

    ヒトの栄養として最重要の動物性食品を独占すべく、私たちには炭素取引という名目で、動物性食品を食べることを放棄させます。

    今後はゲイツたちが投資している培養人工物、昆虫や「ソイレント・グリーン」(ヒトの死体)が私たちの主食となるということです。

    地球温暖化(最近はclimate changeとすり替えしている)も病原体仮説と同じく、権力者の私たちを完全支配するタヴィストック考案の道具であって、それがフェイクか真実かどうかなど彼らは全く興味もないのです。

    炭素、特に二酸化炭素は、地球上に生命体を育んだ最重要物質で、地球を隈なく循環しています。

  • >>3813

    続き

    この排出を悪玉にして制限するということは、地球上のあらゆる生命のフローを止めることになるのです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4668456399933712/

  • >>3813

    崎谷氏

    この数週間、ウクライナをロシアが侵攻するといういつものヤラセニュースが流れていますが、現在はそれよりも、トルドーがカナダのオタワを侵攻しています。このトルドー(その親父のシュワブ)の国家侵略は、歴史の汚点の一つになるでしょう。

    白人たちは、人権を獲得する死闘を中世から数世紀にわたって続けてきました。

    その結果、白人の住むいわゆる先進国では、表面的には人権を保証する憲法なる法的システムができたのです。

    ニュー・ノーマルでは、これがまた振り出しに戻ったということです。

    さて、ありもしないウイルス感染(病原体仮説)恐怖に煽られて人権を差し出すという馬鹿げた取引を二度としないためにも、重要な最新の新型コロナに関する3つのエビデンスをご紹介します。

    まず一つ目は、私が注目しているMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者が執筆した論文です(『COVID-19 and All-Cause Mortality Data by Age Group Reveals Risk of COVID

    Vaccine-Induced Fatality is Equal to or Greater than the Risk of a COVID death

    for all Age Groups Under 80 Years Old as of 6 February 2022.』Kathy Dopp, MS Mathematics and Stephanie Seneff, PhD, 13 February 2022)。

    2022年2月6日の時点で、米国および英国の公的に発表されたデータを解析したところ、

    ・50際以下では、遺伝子ワクチンを接種した人は、未接種の人と比較して有意に死亡リスクが上昇した。

    ・80歳以下のすべての人で、遺伝子ワクチン接種はベネフィットがない(感染予防、重症化予防、死亡など)

    ・若い世代では、遺伝子ワクチンによって様々な有害事象が有意に発生する

    ということが明らかになっています。

    公的に発表されたデータ(粉飾されている)でもこれですから、実態はさらに深刻でしょう。

  • >>3813

    続き

    次のエビデンスは、オミクロン変異型をターゲットして開発された新たな遺伝子ワクチンは、動物実験で失敗に終わったというものです(Omicron-targeted vaccines do no better than original jabs in early tests. Nature. 2022 Feb 14. doi: 10.1038/d41586-022-00003-y)。従来の遺伝子ワクチンと比べても有益な効果がありませんでした。

    それにも関わらず、ファイザーとモデナは、オミクロン変異型をターゲットして開発された新たな遺伝子ワクチンを今度はヒトと対象とした臨床実験に入ると今年の1月にアナウンスしています。

    3つ目のエビデンスは、イベルメクチンのランダム化比較試験(Randomized Clinical Trial)です(プラセボは置いていません)。

    軽症〜中等度の症状を持つ新型コロナ感染者に対してのイベルメクチンは、非服用者と比較して重症化を防ぐ効果はありませんでした(Efficacy of Ivermectin Treatment on Disease Progression Among Adults With Mild to Moderate COVID-19 and Comorbidities: The I-TECH Randomized Clinical Trial. JAMA Intern Med. 2022 Feb 18. doi: 10.1001/jamainternmed.2022.0189)。

    これは、イベルメクチンに効果があるとする複数の観察研究(エビデンスレベルが低い)を打ち消す結果となっています。

    拙著『ハチミツ自然治療の最前線』でもお伝えしたように、新型コロナと一括りされている病態の実態は、「免疫抑制」状態です。

    免疫抑制状態に対する「魔法の弾丸(magic bullets)」はないということです。

    遺伝子ワクチン反対者にイベルメクチンを推進する医師たちが多いのは仕方がありません。

    彼らは、医薬品しか治療がないと信じ込まされているシステム内の“被洗脳者”だからです。

  • >>3813

    続き

    新型コロナという大掛かりな詐欺に対して、安価な医薬品の方が効果があるなし議論(枝葉末節)そのものが、本質からの「目逸らし(distraction)」であることを俯瞰することから始めないといけません。

    また、医薬品に何が添加されているのか、あるいはどのような場所(ほとんどは中国、インド)や工程で大量生産されているのかを調べている医師は皆無です。

    彼らには、早く現代医学や現代医療の枠を超えて、リアルサイエンスを学んでもらいたいものです。

    イベルメクチンも人工添加物満載の超加工品であり、その長期服用によって遺伝子ワクチンほどではないものの、必ず副作用が出てきます(『ハチミツ自然治療の最前線』参照)。

    フェイクパンデミックの処方箋は、遺伝子ワクチンやイベルメクチンではありません。

    私たちの“良識”が特効薬であることを再認識しておきましょう。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4679161868863165/

  • >>3813

    崎谷氏

    『独裁国家への道順〜俯瞰シリーズ』

    今、人類史の中でも最も重要な局面を展開しているカナダでルーマニア移民の女性の素晴らしいスピーチがありましたので、消去される前にみなさん是非お聞きください("Communist Romania Story & How To Revolution" Okanagan Freedom Convoy Pt.2 #IrnieracingNews Feb.19)。

    彼女のスピーチの内容を以下にまとめていきます。

    ルーマニア(România、ロムニア)王国は、1947年に独裁者に乗っ取られてしまいました。

    独裁者がルーマニアで行ったことは以下です。

    1. 教会を閉じた
    2. 自営業を破壊した
    3. 国民から財産の没収
    4. 国民の海外へ移動を禁止
    5. ユニーバサル・ベイシック・インカム(UBI)の導入

    まさにコビット詐欺によって現代の世界中で同じことが行われました。

    次はいよいよ炭素税などのクレジットシステムに連動したユニーバサル・ベイシック・インカム(UBI)の導入の段階です(ユニーバサル・ベイシック・インカムを唱えている芸者たちは、私たち側の人間ではありません)。

    ここまで説明すれば、今回のフェイクパンデミックは、独裁国家設立の手順をカバーした巧妙な詐欺であることが誰にでも分かると思います(ウイルスなる病原体は存在しない)。

    しかし、 独裁国家(共産主義・テクノクラシー)は42年後に崩壊することになります。

    それは一人の勇気ある人物の共産党に対する抗議から始まりました。それを応援する人々が現在のカナダのように集結したのです。

    それに対して、独裁者チャウシェスクは防衛大臣に彼ら抗議者を潰すように命じました。

    しかし、当時の防衛大臣は、この命令に従いませんでした。

    「言うこと聞かないと殺すぞ!」と恫喝されても従いませんでした。

    なぜでしょうか?

    それは抗議者の中には、自分の兄弟姉妹もいるからです。

    この防衛大臣は、チャウシェスクによって殺されて、別の者が新たに任命されました(防衛大臣の死は自殺とテレビでは放映された)。

  • >>3813

    続き

    しかし、ここで誤算が起こります。

    新たに任命した防衛大臣も、国民側の愛国者の人間だったのです。

    この抗議が収まるどころか、全国に拡がることになりました。

    チャウシェスクは、抗議者に囲まれて逃げるしかありませんでした。

    チャウシェスク夫妻はヘリコプターでロシアまで逃亡しようとしましたが、軍によって着陸させられたあと、軍事裁判にかけられて死刑となります。

    夫妻の罪状("検察官ダン ヴォイネアが起草した罪状:)は、

    1. 集団殺戮: 60,000 人以上の犠牲者を生んだ
    (チャウシェスクは、多数の孤児を育てて、自分専用のスナイパーに仕立て上げた)

    2. 国民および軍部に対する武装行為を組織したことにより、国力を衰退させた

    3. 建築物の破壊や損壊、都市での爆破など、公共の資産を破壊した

    4. 国家経済を衰退させた

    今回のフェイクパンデミックでは、遺伝子ワクチンという生物兵器とロックダウンなどによって公然と殺戮が行われています。

    そして、インフレやグローバル企業以外の中小企業倒産によって、彼らに富の移転が行われました。

    今後は、ハイパーインフレが襲って、私たちの財産が没収されるでしょう(人工的インフレ自体が財産没収)。

    「They have force, but we have power!」

    “彼ら”は、暴力装置(force)を持っているが、私たちは本当の力(power)を持っています。

    この暴力装置は、独裁者の最後の手段として繰り出されます。

    この最後の手段を取り出したトルドーの運命は決まりました。

    His days are numbered. No more power to you!

    This puppet show ends now!

    私たちがここで踏ん張らなければ、子供たちの未来はありません。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4682721468507205/

  • >>3813

    崎谷氏

    『医薬品の深刻な水質汚染』

    すでに私たちの飲料水、食品には複数の医薬品(超人工加工品)で汚染されています。

    世界のすべての大陸にまたがって、104カ国の258の河川における水質調査を行なった結果が報告されています(Pharmaceutical pollution of the world’s rivers. PNAS 2022 Vol. 119 No. 8 e2113947119)。

    今回は、61種類の医薬品の有効成分(active pharmaceutical ingredients(APIs))の水質汚染を調べたものです。

    日本では、京都と埼玉の河川が選ばれています。

    どの大陸の河川でも頻繁に医薬品汚染が認められた3つは、

    ・抗けいれん剤(carbamazepine)
    ・糖尿病薬(metformin)
    ・カフェイン

    でした。

    このうち、カフェインは医薬品というよりは、カフェイン入りのドリンクなどの影響があると思います。

    その他、
    ・解熱剤(acetaminophen/paracetamol)
    ・ニコチン
    ・抗うつ剤(citalopram, desvenlafaxine, venlafaxine)

    なども北極を除く大陸で高い頻度で河川に認められました。
    ニコチンは医薬品というよりは、喫煙の代謝産物です。

    これらの医薬品の汚染は、特に低~中所得の国(南アジア、サハラ砂漠より南のアフリカ諸国、南米など)で顕著に認められました。

    これらの国では、下水処理を行なっていないことと河川にゴミをそのまま捨てる習慣があるという特徴がありました。

  • >>3813

    続き

    一方で、ほとんど汚染のなかった地域は、やはり文明の手が及んでいないアルプス、アイスランド、アマゾンの熱帯雨林(Yanonamei Village)などでした。

    これらの医薬品の大量消費をこのまま続けると、確実に私たちの飲料水や食品を汚染して悪影響を与えます。また他の動植物もこれらの医薬品に常時暴露することで悪影響を受けます。

    過去記事で、エストロゲンや抗うつ剤(セロトニン作用薬)の海洋汚染で、カニなどの海洋生物の攻撃性が高まり、共食いが起きている異常現象をご紹介しました(現在のニュー・ノーマルそのものです(^_−)−☆)。

    今回は、たった60種類程度の医薬品しか調査していませんが、過去記事でもたびたびご紹介している農薬、消毒薬、プラスチック、フッ素加工物(永遠の環境汚染物質)などの生活用品の汚染も深刻です。

    2021年以降のニュー・ノーマルでは、河川の汚染は、これにマスクのプラスチックナノ粒子、遺伝ワクチンに含まれる様々な毒性物質(ナノグラフィン、重金属ナノ粒子など)が‘加わっています。

    このようにほとんど世界中の大陸で河川に汚染があるということは、権力者自身もそれに毒されるということです。

    戦争、飢饉、人工災害、強制マスク、ワクチンなど、歴史的にも最も地球環境を汚染してきた原因が“彼ら”が計画・実行してきたものばかりです。

    彼らは、この自分たちにも降りかかる甚大な悪影響をまったく深刻に考えていません(これは高セロトニンの特徴です(^_−)−☆)。

    自分だけ逃れられるという“甘い”考えは、自然現象の前ではまったく通用しない(“彼ら”も必ず淘汰される)のです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4685737704872248/

  • >>3813

    崎谷氏

    『あなたのマスクに忍び込むナノ粒子〜再検討シリーズ』

    みなさんのマスクには、紫外線でもダメージを受けないように(実際は紫外線よりも悪影響を与える)、光沢を出さないよう(照明や太陽を反射しにくい)マット仕上げのため、さらに白色の色素としてあるナノ粒子がふんだんに使用されていることをご存知でしょうか?

    そのナノ粒子こそは、加工食品、化粧品、生活用品でも大活躍している「酸化チタンナノ粒子(titanium dioxide (TiO2) nanoparticles)」です。

    このナノ粒子は、過去記事、拙著や講義でも繰り返しお伝えしてきたアルデヒド(プーファの過酸化脂質)と同等の毒性物質です。

    体内に入るとプーファに脂質過酸化反応を引き起こし、ミトコンドリア、DNAなどにダメージを与えることで、あらゆる病態を作り出します(Toxicological Consequences of Titanium Dioxide Nanoparticles (TiO2NPs) and Their Jeopardy to Human Population. Bionanoscience. 2021; 11(2): 621–632)(Effects of Titanium Dioxide Nanoparticles Exposure on Human Health—a Review. Biol Trace Elem Res. 2020; 193(1): 118–129)。

  • >>3813

    続き

    この酸化チタンナノ粒子(TiO2 nanoparticles)がマスクから大量に検出され、その吸引の危険性に警鐘を鳴らした最新の論文が報告されています(Titanium dioxide particles frequently present in face masks intended for general use require regulatory control. Sci Rep. 2022 Feb 15;12(1):2529

    この酸化チタンナノ粒子(TiO2 nanoparticles)は、銀や話題のグラフィンナノ粒子と組み合わせて抗菌性を維持するためにもマスクに使用されています

    たとえ、コットン100%と書いてあっても、このようなナノ粒子がふりかけています

    すでに動物実験では、酸化チタンナノ粒子(TiO2 nanoparticles)の吸入によって、肺の炎症が引き起こされることが分かっています(Inhalation Exposure Study of Titanium Dioxide Nanoparticles with a Primary Particle Size of 2 to 5 nm. Environ Health Perspect. 2007 Mar; 115(3): 397–402)(Inhalation of titanium dioxide (P25) nanoparticles to rats and changes in surfactant protein (SP-D) levels in bronchoalveolar lavage fluid and serum。Nanotoxicology. 2019 Dec;13(10):1396-1408

    マスクをしていて接触した顔の皮膚に炎症が起こるのも、ポリエステルやポリアクリルのダイレクトのエストロゲン様作用だけでなく、酸化チタンナノ粒子による可能性も高いということです

    ちなみに、昨年にはニュースレターでPCRのスワブ綿棒にも無数の重金属ナノ粒子が織り込まれていることをお伝えしました。これは、まだ論文という形では発表されていません

    おそらく、現在のPCRキット(“彼ら”の特許です)の在庫が履けば医学論文としてその危険性を警告するものが掲載される様になるでしょう

  • >>3813

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    鼻腔の奥を執拗に先端の鋭い綿棒で擦過傷を負わせると、脳のバリア(脳血液関門)を迂回して、ダイレクトに脳にナノ粒子を忍び込ませることができます(Nanotherapeutics for Nose-to-Brain Drug Delivery: An Approach to Bypass the Blood Brain Barrier. Pharmaceutics. 2021 Dec; 13(12): 2049)。

    実際に、執拗に鼻の奥を擦られた人に、その後アレルギー症状や頭痛などの排出症状が認められます。

    新型コロナとされる重症例と肺のナノ粒子による損傷度合いが比例していることが報告されていますが、これも強制マスクの長期着用や強制PCR検査によるものである可能性もあるということが分かります(Serum surfactant protein D in COVID-19 is elevated and correlated with disease severity. BMC Infect Dis. 2021 Aug 3;21(1):737)(Examination of Surfactant Protein D as a Biomarker for Evaluating Pulmonary Toxicity of Nanomaterials in Rat. Int J Mol Sci. 2021 Apr 28;22(9):4635)。

    つまり、強制マスクやPCR検査によって、新型コロナなる病態を作れるということです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4688935704552448/

  • >>3813

    崎谷氏

    『オメガ3と免疫(その1)〜オメガ3神話をやめると病は治る』

    現代医学でもプーファ(オメガ3&6)があらゆる病態の中心にあることをようやく認めるようになっています。

    問題は、プーファのうちオメガ3神話が続いていることです。

    一般健康ポップカルチャーでもそれに呼応してオメガ3礼賛を惜しみません。

    さて、オメガ3を摂取して症状が改善したという話はよく聞かされます(この手の体験談は、anecdoteといって専門家の意見と同じエビデンスはゼロです)。

    蚊にかまれたときに、昔は何も知らずにムヒを塗っていました。

    ムヒを塗ると、蚊に噛まれて赤く腫れた部位がスゥーと退くからです。

    しかし、リアルサイエンスを学び始めて、すぐにあのムヒにステロイド(コルチゾール)が入っていることに気づきました。

    ステロイドは蚊に噛まれて赤く腫れた皮膚の炎症を止めるのです。

    これを医学用語で「抗炎症作用」と言ったりします。

    これは、特許の薬を売るための広告会社が考え出した“ネーミング”にすぎません。

    実際は、ステロイドは、本来排出すべき毒の処理(これが「炎症」と呼ばれる現象)をストップしたに過ぎません。

    皮膚の赤みや腫れをとってくれますが、蚊の毒は体内に残存したままです。

    したがって、「炎症を止める」というのは毒物がそのまま体内に残存するということとイコールなのです。

    これは、分かりやすく表現すると
    「臭い物に蓋をする」ということに他なりません。

    問題の先送りです(権力者のパペットである官僚や政治家たちの仕事の本質です(^_−)−☆)。

    一般の方をリアルサイエンスから遠ざけるネーミングから、本来の作用を記述する用語を使用しなければなりません。

    ステロイドの抗炎症作用と呼んでいるものは、「免疫抑制(めんえきよくせい)」と呼ぶべきです。

    「免疫抑制(めんえきよくせい)」は、体内に侵入してきた毒物を排出できない状態をいいます。

    この「免疫抑制(めんえきよくせい)」が進行すると、「免疫不全(めんえきふぜん)」という状態になります。

    エイズ(AIDS)とよばれる病態はその代表です。

    「免疫抑制」をしてしまうと、炎症だけは治るので、表面的な症状が改善します。

    これを「治った」あるいは「病気が良くなった」と勘違いしているのです。

  • >>3813

    崎谷氏

    しかし、本来は炎症によって排出されるべき毒物が体内に蓄積したままです。

    体内は気づくと毒物のゴミだらけになっている・・・・・(メタボ、自己免疫疾患、神経変性疾患、ガンの特徴です)

    この毒性物質を排除できない「免疫抑制」状態が、炎症を起こす状態よりもさらに進行した心身の不健全状態であることは、拙著『ハチミツ自然治療最前線〜ポスト総ワクチン時代の処方箋』で詳しくお伝えしたとおりです。

    オメガ3は、ステロイドを同じくこの「免疫抑制」を引き起こす代表的な毒性脂質であり、「必須脂肪酸」という“ネーミング”(必須ではないどころか、不必要な毒性脂質)による古典的な詐欺に引っかかってはいけません。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4691700467609305/

  • >>3813

    崎谷氏

    『遺伝子ワクチンを拒否できるエビデンス〜リアルサイエンスシリーズ』

    オメガ3神話の続きをお伝えしたいところですが、今日は先週に出た遺伝子ワクチンに関する重要なエビデンスをお伝えしたいと思います。

    拙著『ハチミツ自然治療の最前線〜ポスト総ワクチン時代の処方箋』でも、アストラゼネカーオックスフォードやJ&JのアデノウイルスDNA遺伝子ワクチンだけでなく、ファイザー、モデナのmRNA遺伝子ワクチンでも、私たちの細胞の遺伝子の中に入り込む(遺伝子の「突然変異」といいます)エビデンスをご紹介しました。

    今回、ヒトの肝臓細胞に、ファイザーの遺伝子ワクチンをふりかけたところ、やはり肝臓細胞の遺伝子(DNA)に遺伝子ワクチンの遺伝子が組み込まれることが再確認されています(Intracellular Reverse Transcription of Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 In Vitro in Human Liver Cell Line. Curr. Issues Mol. Biol. 2022, 44)。

    遺伝子ワクチンに入っている強毒性のスパイクタンパク質を産生する遺伝子(つまり、病原性遺伝子)が、私たちの遺伝子の中に入るということです。

    私たちの遺伝子の中に入り、それが刺激されると、半永久的にスパイクタンパ質が体内で自動産生されるということです。

    実験では、なんと遺伝子ワクチン接種6時間後には、細胞の遺伝子にワクチンの病原性遺伝子が組み込まれました。

    この論文でも、これは自然界で偶然で起こることではない(人工に設計されたことであるということ)ことが示されています。

    さらに、その遺伝子ワクチンの遺伝子が組み込まれたあとに、それを除去するシステム(mismatch repair)がダウンする設計がなされていることが明らかにされています(MSH3 Homology and Potential Recombination Link to SARS-CoV-2 Furin Cleavage Site. Front.Virol., 21 February 2022, https://doi.org/10.3389/fviro.2022.834808)。

  • >>3813

    続き

    これは、遺伝子ワクチンのスパイクタンパク質の遺伝子の一部(Furin Cleavage Site)が、私たちの遺伝子異常を修復するタンパク質(human mut S homolog 3 (MSH3))の遺伝子とまったく19塩基の同じ配列であることから発生します。

    遺伝子異常を修復するタンパク質(human mut S homolog 3 (MSH3))が過剰発現すると、逆に遺伝子異常を修復できなくなります。

    このスパイクタンパク質に含まれる19塩基の遺伝子は、この過剰発現を引き起こして遺伝子変異を修復できなくする設計になっているのです。

    実際に、遺伝子ワクチンや人工新型コロナウイルスの病原性は、この部位(Furin Cleavage Site)が担っていることがすでに報告されています(Loss of furin cleavage site attenuates SARS-CoV-2 pathogenesis. Nature. 2021 Mar;591(7849):293-299)(Furin Cleavage Site Is Key to SARS-CoV-2 Pathogenesis. Version 1. bioRxiv. Preprint. 2020 Aug 26.doi: 10.1101/2020.08.26.268854)。

    このスパイクタンパク質の19塩基の遺伝子配列(Furin Cleavage Site)は、論文の資料をダウンロードして調べると、確かにモデナが特許を持っている人工的に作成した遺伝子配列の一部でした(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/KH664781.1?report=genbank)。

    遺伝子配列で特許が取得できるというのも、ディストピアそのものですが、特許の遺伝子配列を使ってスパイクタンパク質の遺伝子に人工的に挿入したことが伺えます。

    これらの論文が示すとおり、遺伝子ワクチン接種は、意図的な「人工遺伝子改変」という人権侵害に他なりません。

    これらの論文は、専門家たちの査読(peer review)を通過して公開されているので、裁判などに提出する場合には、十分なエビデンスになります。

    この論文結果を持って、遺伝子ワクチンを法的に拒否できるということです。

  • >>3813

    続き

    CDC(米国疾病管理予防センター)は、このパンデミックの2年間で収集した新型コロナという“病名”で入院した人のデータ(年齢別、人種別、遺伝子ワクチン接種の有無など)をほとんど公開していないことが暴露されています(『CDC virus data not seen by public; agency says it’s not ready, cites fear of misinterpretation』 The New York Times , February 21, 2022)。

    その理由がまたどこかで聞いたことがあるものですが、「まだ公開するのに万全な用意ができてない」「今公開すれば大衆から誤解を受ける可能性がある」という矛盾だらけのもの。

    リアルのデータもないのに、とうやって遺伝子ワクチンさらにはブースターショットが有効といえるのでしょうか?

    もちろん、臨床試験も最後まで遂行されていません。ブースターにいたっては、臨床試験(RCT)すらしていません。

    それどころか、遺伝子ワクチンの臨床試験を管轄しているFDA(米国食品医薬品局)そのものが、臨床試験において詐欺を働いていたことが訴訟になっています(https://www.documentcloud.org/documents/21206071-brook-jackson-lawsuit)。

    ブラックロック(WEFのメンバーたちの持ち物)の前社長が、これらの詐欺が明るみに出たことで、「ファイザーとモデナの株を売り抜けないと暴落するぞ」とメディアに登場していますが、また大衆が慌てふためいて売りに殺到して株価が底値に下げたところを買い漁る魂胆でしょう(『Pfizer & Moderna Investors Run for the Exits』 The Desert Review, Updated Feb 23, 2022)。

    ここは、お仲間のプーチンに登場してもらうしかありません。

    コヴィットのことは忘れて、「ウクライナから第3次世界大戦が始まる!〜(笑)」という世界経済フォーラムのナレーションに付き合いたいからはどうぞお好きにしていください(^_−)−☆。
    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4700379416741410/

  • >>3813

    崎谷氏

    『私たちは毎日毒物を食べさせられている〜アジェンダシリーズ』

    私たちの食事は、カロリーが問題ではなく、その質(糖のエネルギー代謝を高めるのか下げるのか)が問われます。

    その質が近著しく低下しているのは、遺伝子組み換え(GM)のプーファや果糖ブドウ糖液糖などの蔓延であるというエビデンスをお伝えしました。

    そして、それらの遺伝子組み換え食物はある毒物に汚染されています。

    その毒物は、日本でも食品汚染基準値が引き上げられている「グリホサート」です。

    この「グリホサート」の毒性についても、研究や論文掲載そのものにモンサントから圧力をかけられてきました。

    2013年には、ラットに2年に渡ってグリホサート汚染された食品に暴露させた研究論文が圧力を受けて撤回させられています。

    これは、モンサントが資金を出した安全性のラットの実験では、たった90日間の暴露の結果しか報告していなかったからです。

    その研究では、グリホサート汚染された食品を食べたラットの80%にガンが発生した結果が報告されています(Long term toxicity of a Roundup herbicide and a Roundup-tolerant genetically modified maize. Food Chem Toxicol. 2012 Nov;50(11):4221-31)。

    一方のグリフォサートに暴露していないラットでは、2年で30%のガンの発生率でした。

    さらに、グリホサート暴露群のラットのガンのサイズは、非暴露群よりも130%大きいという結果でした。

  • >>3813

    続き

    この研究論文の筆頭研究者であるセラリニ氏(Gilles-Eric Séralini)は、研究論文の掲載の取り下げだけでなく、研究生活そして身の危険に晒されていたことを告白しています(『‘The New World Order Tried to Kill Me,’ Biologist Who Exposed Roundup Weedkiller Tells RFK, Jr. Fact checked』 NEWSPUNCH, April 13, 2022)。

    モンサントは、元CIAや他の情報機関のエージェントを雇って、あの手この手で真実を追求する研究者を葬り去ります。

    セラリニ氏も指摘しているように、モンサントは意図的に毒物(グリホサート)を食品に紛れ込ませていることを自覚しています。

    まさに“彼ら”のアジェンダそのものです。

    このような毒物の基準値を緩和する“操り人形”政府は、私たちの真の脅威なのです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4820576558055028/

  • >>3813

    崎谷氏

    『毒物は量が多いほどダメージが大きくなる〜リアルサイエンスシリーズ』

    食品などの添加物の毒性検査では、個々の毒性成分(プーファ、ナノシリカ、着色料、増粘剤など)が動物実験で毒性を示さない量であれば問題ないとしています。

    しかし、私たちは一つの加工食品を食べている訳ではありません。

    日常的に複数の加工食品を食し、そのトータルの量や他の毒物のことを“故意”に考慮にいれていません。

    これは、サイエンスではなく、政治(manipulation)です。

    毒物はトータルの量および他の毒性成分との相乗作用で、その毒性が決定されるからです。

    さて、ここ二年間で世界中において同時多発的に暴露した毒物の代表といえば、それは遺伝子ワクチンです。

    最新の研究で、やはりこの遺伝子ワクチンが毒物の特徴を示すことが明らかにされています。

    2020年12月〜2021年10月の期間において、モデナ(モデルナ)の新型コロナ遺伝子ワクチン2回接種は、ファイザーよりも3倍心筋炎による入院が多いことが、スカンジナビア諸国のデータから明らかになっています(SARS-CoV-2 Vaccination and Myocarditis in a Nordic Cohort Study of 23 Million Residents. JAMA Cardiol. 2022 Apr 20. doi: 10.1001/jamacardio.2022.0583)。

  • >>3813

    続き

    16-24歳の若年層1万人あたり、モデナの2回ショットによって300名の心筋炎による入院が発生しています(ファイザーは100人)。

    しかも、モデナのショットによる心筋炎で入院した若者の5%は死亡しています(ファイザーでは1%の死亡率)。

    このモデナの方により心筋炎が発生するという結果は、米国、カナダ、フランス、英国でも同様に認められています。

    スウェーデン、フィンランド、ノルウェーでは、2021年10月から、30歳以下にモデルナの遺伝子ワクチン接種を中止しています。

    すっかりあらゆる分野において後進国(これは逆に良いことである(^_−)−☆)となった日本はどうするつもりなのでしょうか?

    モデナ(モデルナ)の新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNA-1273)には、100マイクログラム(100 µg)の人工遺伝子(mRNA)が入っています。

    一方のファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチン(BNT162b2)には、30マイクログラム(30 µg)の人工遺伝子(mRNA)が入っています。

    モデナ(モデルナ)は、ファイザーの約3倍の人工遺伝子という毒物が入っているのです(ファイザーが安全ということでなく、人工遺伝子という毒物の量が違うということだけです)。

    3倍に毒物の量が増えれば、3倍の悪影響(今回は若年層の心筋炎)が出ることが綺麗にデータから導き出されています。

    遺伝子ワクチンが毒物であることが、動物実験だけでなく、実際の人類史において最大規模で世界同時に行われた人体実験(史上最高のエビデンスです(^_−)−☆)で鮮明になっているのです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4838635986249085/

  • >>3813

    崎谷氏

    『不調が常態化すると不調と感じない〜リアルサイエンスシリーズ』

    ビーガン、ベジタリアンの疫学的研究は、質の低いものやバイアスを多いというエビデンスをお伝えしました。

    やはり、現役でビーガン、ベジタリアンをやっている方は不快だったのでしょう。

    「健康に過ごしておりますし、不調を招いてもいません。周りにもそういう人が沢山います。健康診断の結果が劇的に良くなった方もいます。

    逆に不健康な人は居ません。劇的に…や、著しく…という表現には違和感を感じます。

    全ての記事を読んでないし、先生の理屈を否定する気は全くありませんが、自分の経験から、メッセージさせて頂きました。

    自分的には健康の為にヴィーガン食は勧めませんが、そう言う人達も居る事をお知らせしておきます。

    いつも貴重な情報をありがとうございます。
    お忙しい中ありがとうございました。」

    という貴重かつ典型的(エストロゲン過剰)なコメントを頂きました。

    先日、ハチミツ療法ジュニア(初級)コースのご質問の中で、同じくビーガンを10年やっていた方からのコメントが寄せられました。

    お子さんが5歳なのですが、すでに白髪が生えてきたことで、ようやく自分やお子さんの不調の原因がビーガン食にあったことを自覚したということでした。

    私のところに相談に来られる方も、ビーガンやベジタリアンあるいは糖質制限を長年行って多臓器不全という末期状態になってからが多いです。

    上記の正反対のコメントはいずれも逸話(anecdote)レベルであって、確固たるエビデンスとは言えませんが、これはいずれもその人にとっては主観的に真実です(客観的事実は違います)。

    まず不調そのものが常態化している人は、不調を不調と自覚できないことです。

    これを心理学では「慣性の法則」といいます。

    現代では、マスク強制着用解除になっても、まだマスクをしたままの人が大半です。

    これもマスク常時着用に心理的な“慣れ”が生じたからです。

    不調が常態化した人も、それに心理的な慣れが生じて、不調を主観的に自覚できなくなります。

    これは私自身の逸話でも同じ体験があります。

    私もベジタリアンやオメガ3過量摂取していた時期があり、その当時は不調を感じることができませんでした。

  • >>3813

    続き

    ただ、私の場合は、同じ職場でなぜ自分だけが疲れやすくて、ストレス耐性が低いのかという原因を突き止める勉強をしていく中で、野菜やオメガ3が糖のエネルギー代謝を落とすものであることを自覚し、それを止めることで劇的に心身が蘇って救われました。

    心身が健全に回ることで、初めて自分の不調を気付くことができます。

    本当の精神病やサイコパスの人は、「自分の精神は決して病んでいない」と主張するのと同じです。

    ひょっとしたら自分がおかしいのかも・・・・と考える人は精神病やサイコパスではありません(^_−)−☆。

    あるいは元来心身が健全である人であれば、不調に気付くことができます。

    ちなみに、食事を変更して“一時的”に心身の不調が改善することがありますが、これにも理由があることは拙著『メタボリックスイッチ』等で詳述しています。

    糖のエネルギー代謝が低下すると、冷静に俯瞰したり、学習したりすることができません。

    これは、大脳の思考には多大なエネルギーが必要とされるからです。

    ビーガンや糖質制限の方たちは、残念ながらそのようなエネルギーが残されていないことと、ストレスホルモンが高い状態にあるために、感情的な反応(すぐにキレる、すぐに行動に出る、抱える葛藤が大きい)が主体となってしまうのです。

    残念ながら、SNSの世界だけでなく、一般の大衆レベルでも、ほとんどがこのタイプの人で埋め尽くされています。

    自分だけが好きでやる分には何をやっても構いませんが、他人や子供を巻き込んではいけません。

    自分と反対のエビデンスや意見があるのなら、少しでも良いので自分のやっていることに固執せずに冷静に俯瞰してみることです。

    私たちシステム内で管理されている現代人は、「超」がいくつもつくくらいの近視です。

    自分の見ている世界、自分の信じている世界などは極々小さな限られたものです。

    少しずつで良いですから、糖のエネルギー代謝を回していくという生命の基本を学んで実践しいく中で視野をもっと拡げていきましょう(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4849628548483162/

  • >>3813

    崎谷氏

    『高齢者にはタンパク質は必要ない?〜エネルギー栄養学シリーズ』

    「加齢とともに肉などのタンパク質は要らなくなる」という通説があります。

    たしかに、私自身も若いときのように焼き肉をたくさん食べられなくなってきたような気がしていました。

    しかし、質の良い肉であれば若いときよりもむしろ食べているときがあります。

    元来、糖のエネルギー代謝が回って元気な人は、高齢であってもよく食べます。

    元気な高齢者は、現代の若者よりもたくさんタンパク質を食べているでしょう。

    さて、この通説は本当でしょうか?

    高齢者の生活の質の低下や寿命は、筋肉量の低下にあることが指摘されています(Sarcopenia: a predictor of mortality and the need for early diagnosis and intervention. Aging Clin Exp Res. 2015 Jun;27(3):249-54.)(Sarcopenia is associated with 3-month and 1-year mortality in geriatric rehabilitation inpatients: RESORT. Age Ageing. 2021 Nov 10;50(6):2147-2156.)(Sarcopenia Is Associated with Mortality in Adults: A Systematic Review and Meta-Analysis. Gerontology. 2021 Jul 27;1-16)。

    筋肉量の低下を「サルコペニア(sarcopenia)」といいます。

    高齢者だけでなく、若年者であってもサルコペニアがあると生活の質および寿命が低下するのです。

    筋肉量の低下はあらゆる慢性病と相関しているということです。

    さて、このサルコペニアの状態を防ぐためには、何が有効とされているのでしょうか?

    まずは、十分なタンパク質の補充です。

  • >>3813

    続き

    高齢者は、タンパク質(アミノ酸)の量が十分でないと、若者のように筋肉合成にスイッチが入らないため、サルコペニアを防ぐためにはむしろタンパク質の量を多くしないといけないのです(Skeletal muscle protein metabolism in the elderly: Interventions to counteract the 'anabolic resistance' of ageing. Nutr Metab (Lond). 2011 Oct 5;8:68)。

    もちろん、タンパク質過量も糖のエネルギー代謝を低下させる弊害を起こします(高タンパク質食の弊害は後日お伝えします(^_−)−☆)。

    筋肉合成のためには、1回の食事で体重1kgあたり0.4gのタンパク質量が目安とされています(How much protein can the body use in a single meal for muscle-building? Implications for daily protein distribution. Journal of the International Society of Sports Nutrition (2018) 15:10)。

    病院や施設に入っている高齢者が認知症になったり、弱っていくのはその提供されている食事内容を見れば当然です。

    健康の指標である筋肉量をキープするためにも、「高齢者はタンパク質量が少なくて良い」という通説はリアルサイエンスではないことです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4851986198247397/

  • >>3813

    崎谷氏

    『食欲と性欲はリンクする?〜エネルギー栄養学シリーズ』

    平均77歳(93歳も含まれている)の男性高齢者を対象とした興味深い臨床試験があります。

    80歳近くもなれば、少し動くのにも苦労し、新しいことに対することだけでなく、楽しみがあったことに対しても興味を失う・・・・はずです。

    しかし・・・・・・

    この臨床試験では、保護ホルモン(糖のエネルギー代謝を回すホルモン)とお伝えしているジヒドロテストステロン(DHT , dihydrotestosterone) を高齢者に投与しています(Metabolism in the aged: the effect of stanolone on the retention of nitrogen, potassium, phosphorus, and calcium and on the urinary excretion of 17-keto, 11-oxy, and 17-hydroxy steroids in eight elderly men on high and low protein diets. J Gerontol. 1955 Jul;10(3):268-87.)。

    その結果、十分なタンパク質量のある食事では、タンパク質同化(尿素やリンなどが同化に使用)、つまり筋肉(筋肉内のタンパク質)合成が高まりした。

    「加齢とともに肉などのタンパク質は要らなくなる」という通説がリアルサイエンスでない理由は、このように糖のエネルギー代謝が高い場合は、タンパク質の供給によって、高齢者でも筋肉合成が高まるからです。

    糖のエネルギー代謝が高くなると、それに伴って必要(組織・細胞の新生と再生)とされる栄養素が増えるため、食事量も多くなります。

    そして全員快活になっていきました。

  • >>3813

    続き

    さらに、これらの高齢者には顕著な変化が認められました。

    異性に対する執着心が高くなったのです(入所先の看護師さんを追いかけました)。

    中には異性をめぐって嫉妬心を顕にする高齢者も出たようです。

    これは、糖のエネルギー代謝が回ると、ドーパミンが増えて新奇なものに対する興味が湧くからです。

    したがって、食欲はある程度性欲とリンクしているは間違いありません。

    糖のエネルギー代謝が高まった場合の性欲は、動物にも認められる正常のものであり、現代に蔓延しているエストロゲン、セロトニン過剰(=ストレス過多)による性倒錯の異常な性欲とは全く異なるものであることを明記しておきます(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4854842947961722/

  • >>3813

    崎谷氏

    『疲れているのに眠れない理由〜リアルサイエンスシリーズ』

    すごく疲れているのに、なにかザワザワして寝つけないないということを経験したことはあるでしょうか?

    これはコルチゾール、セロトニン、エストロゲンなどのストレスホルモンが高くなっている状態で起こります。

    これらのストレスホルモンは、私たちを不安、混乱そして興奮へと駆り立てます。

    ストレスホルモンが高い状態では、アジテーションが強いため、疲れを「疲れ」と認知することができません(アジテーションで「疲れ」という感覚がマスクされる)。

    これは、ストレスによって、冷静な思考がストレスによって引き起こされる情動や感情に飲み込まれるからです(Stress and Decision Making: Effects on Valuation, Learning, and Risk-taking. Curr Opin Behav Sci. 2017 Apr; 14: 33–39)。

    大事な問題や交渉は、その場で回答するのではなく、じっくり家に案件を持ち帰ってから検討すべきとよく言われます。

    これは、ストレス下では、冷静な判断が衝動的な意思決定に置き換えられるからです。

    自分の状態を第三者の目で冷静に眺めることを「メタ認知(metacognition)」と呼びます。

    メタ認知はストレス下ではできません。

    実際に、コルチゾールを注射した臨床実験では、メタ認知機能が低下することが確かめられています(Hydrocortisone decreases metacognitive efficiency independent of perceived stress. Sci Rep. 2020 Aug 24;10(1):14100)。

    ストレスがあってもそれを「ストレス」と認知することができないのです。

    ストレス下では、痛みや苦痛により敏感になりますが、これも痛みという感覚を冷静に認知できないことで起こります(糖のエネルギー代謝の高い人は、痛みを冷静に分析できるため、痛みに強い)。

    これは不調が常態化している人(=慢性ストレス下にある)は、「不調」と認知できないのと同じメカニズムです。

    疲れているのにザワついて眠れないのも、「疲れ」を認知できないからです。

  • >>3813

    続き

    このようなときは、ハチミツ、砂糖、塩を摂取すると、「疲れ」を感じることができるため寝つきやすくなります。

    これは糖質が最大の抗ストレス物質だからです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4857476141031736/

  • >>3813

    崎谷氏

    『地球温暖化も真逆の事実〜リアルサイエンスシリーズ』

    ドキュメンタリーは“彼ら”が自分たちのナレーションに都合のよいように作成されているので、普段は絶対に見ないのですが、久しぶりに『知られざるマリリン・モンロー: 残されたテープ(The Mystery of Marilyn Monroe: The Unheard Tapes)』というドキュメンタリーを見て改めて驚愕しました。

    この中では、“彼ら”とは人種の違う人間かつ不遇であって上昇志向の高いマリリンを自分たちの性的奴隷にし、性的シンボルとして利用した挙句、当時の最大のターゲットであったケネディ兄弟を暗殺するための道具として利用していた事実を隠蔽する戯言オンパレードで埋め尽くされています。

    ハリウッドは、皆さんもご存知のように、“彼ら”が仕切っています。

    マリリンをスターに仕立てた人物、付き人や結婚相手も含め、ほとんどが“彼ら”です。

    このドキュメンタリーは、“彼ら”とは人種の違う人間(今回はマリリン)がハリウッドで利用される場合の典型例が伺えます。

    “彼ら”は必ず洗脳のために“彼ら”と同じ人種の精神科医(精神分析医はほとんどアレです)をつけます。

    このドキュメンタリーは、マリリンを洗脳し続けていた主治医の子供たちの証言を中心に展開していきますが、主治医こそは彼らの仲間です(しっかり調べれば出てきます)。

    “彼ら”に殺されたジミー・ホッファという白人(彼らと同じ人種ではない)もケネディの別荘に盗聴器を仕掛けた人物としてスケープゴートになっています(完全なでっち上げです(^_−)−☆)。

    これも“彼ら”の生来の“責任転嫁”本能という不健全な行動様式そのものがよく現れています。

    このような大掛かりなスパイ行動(大統領の別荘に盗聴器を仕掛けたり、ハニートラップにかける)ができるのは、人類史上“彼ら”以外に存在しません。

    このドキュメンタリー(嘘しかない(^_−)−☆)は、地球温暖化詐欺、コヴィット詐欺、ウクライナ演劇など近年でも絶え間なくプロパガンダされている案件を自由に扱う“彼ら”が、「昔から歴史を捏造していた」ことを知らせてくれたといえるでしょう。

    さて、カーボンクレジットの言い訳として流布されている「地球温暖化」。

  • >>3813

    続き

    最近では、あまりにも嘘が明らかすぎて「気候変動(climate change)」と呼び替えています。

    これが真っ赤な嘘であることは、冷静にリアルサイエンスを積み重ねると明らかになります。

    拙著『ウイルスは存在しない』上巻でもお伝えしたように、コヴィット詐欺が開始したのは、まさに地球が寒冷化(=太陽活動が最も低下する時期)にあたる2020年です。

    太陽活動が最も低下する時期(the modern Grand Solar Minimum)は、2020~2053年前後と予測されています(Modern Grand Solar Minimum will lead to terrestrial cooling. Temperature (Austin). 2020; 7(3): 217–222)。

    地球は今、寒冷期に入ったばかりなのです。

    この寒冷期には、地球全体で平均気温1℃程度まで低下することが予測されています。

    中世でも同じような時期がありました。

    この宇宙規模の現象を逆手にとって、彼らは念願の“アジェンダ”を仕掛けているだけです。

    地球の温度が酪農や牧場の二酸化炭素排出で上昇し、北極や南極の氷が溶けるというのは、マリリンのドキュメンタリーやコヴィット詐欺などと同じレベルの戯言ということです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4865441490235201/

  • >>3813

    崎谷氏

    『宇宙の秘密はまず私たち生命体のエネルギーから』

    「宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波、振動を知ること」

    これは、19~20世紀の天才サイエンティストであるニコラ・テスラ(Nikola Tesla)の言葉とされています。

    万物は振動しているといわれていますが、その振動から周波が生まれます。

    その振動を生み出しているのが、エネルギーに他なりません。

    この中で、量子力学(もはやサイエンスではない)などは、外界のエネルギーを取り扱っていますが、これは片手落ちです。

    なぜなら、生命体の産生するエネルギーと「場(空間)」の持つエネルギーとの相互作用で、生命のフローが可能になるからです。

    その生命体の産生するエネルギー、つまり糖のエネルギー代謝についての研究は、権力者のアジェンダによって抑圧されてきました。

    したがって、私たちはコスモを含めた生命や物質の統一理論にいつまでたっても辿り着けないようになっています。

  • >>3813

    崎谷氏

    『ワクチン・シェディング現象について〜リアルサイエンスシリーズ』

    先日、「ワクチン・シェディング現象はフェイクである」という根拠のない記事が私のところに送られてきました。

    ワクチン・シェディング(vaccine shedding)とは、リアルサイエンスでは「ワクチン接種者からのエクソソーム(排出物)に未接種者が感染すること」を意味しています。

    昔からワクチン接種者から、ワクチンに入れられている人工ウイルスに未接種者が感染することが報告されています(拙著『ウイルスは存在しない』参照)。

    すでに“彼ら”はこの事実を知っているので、「伝播性ワクチン(transmissible viral vaccines)」を開発・実験してきたのです。

    伝播性ワクチンとは、ワクチン接種者からの感染拡大を目的にしたワクチンです。

    今までに新型コロナも含めて、このワクチン・シェディング(vaccine shedding)が認められていることを複数のエビデンスを元にパレオ協会のQ&Aにも詳述しました。

    最新の研究でも、ワクチン・シェディング現象が認められたことが報告されています(Evidence for Aerosol Transfer of SARS-CoV2-specific Humoral Immunity. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2022.04.28.22274443)。

    この研究では、新型コロナ遺伝子ワクチンを接種した両親と未接種の子供および未接種の両親と未接種の子供を比較検討しています。

    遺伝子ワクチンを接種した両親と暮らす子供は未接種にも関わらず、新型コロナに対する抗体(IgG)が有意に高く鼻腔内で認められた結果出ています。

    この実験結果の解釈として、研究者たちは、遺伝子ワクチン接種した両親の抗体がエアロゾルになって子供の鼻腔に吸い込まれた(つまり感染と同じ)のではないかと推測しています。

  • >>3813

    続き

    この実験結果をリアルサイエンスで説明すると以下になります。

    新型コロナウイルスの破片、スパイクタンパク質やナノ粒子などの毒物がエクソソームとして両親から排出されています。

    そのエクソソームを子供が吸い込んだ結果、子供の鼻腔内で抗体が作られます。

    抗体がエクソソームとして放出されたのか、ワクチンの毒性成分がエクソソームとして放出されたのかは定かではありませんが、遺伝子ワクチン接種者からスパイクタンパク質がエクソソームとして放出されていることが確かめられていることから、後者の可能性が高いといえます。

    現代医学だけでなく、ファイザーでさえ認めている(過去記事参照)ワクチン・シェディング現象をやっきになって否定するということは、「自分はマス(大衆)に対する洗脳係である」ことを告白しているのと同じです。

    したがって、ワクチン・シェディングは、正確には「エクソソーム・シェディング」と呼ぶべきものです。

    これらの研究からも、自然界に病原性ウイルスなどという存在はなく、現代医学がウイルスと呼んでいるものは、生命体から排出される各種のエクソソームであることが次第に明らかになってくるでしょう(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4870727313039952/

  • >>3813

    崎谷氏

    『高齢者にはタンパク質は必要ない?(その2)〜エネルギー栄養学シリーズ』

    タンパク質を十分量含む食事以外にも筋肉量をキープする秘訣はあるのでしょうか?

    筋肉アップといえば筋トレ(resistance training (RT))です。

    筋トレでは、限界に近い重量で短時間かつ短時間の間隔でリピートする「高強度インターバルトレーニング(high-intensity interval training, HIIT)」法の有効性がここ数十年で証明されています(Can High-Intensity Interval Training Promote Skeletal Muscle Anabolism? Sports Med. 2021 Mar;51(3):405-421)(High Intensity Interval Training (HIIT) as a Potential Countermeasure for Phenotypic Characteristics of Sarcopenia: A Scoping Review.. Front Physiol. 2021 Aug 24;12:715044)。

    この方法は高齢者のサルコペニアにも有効されていますが、筋トレの強度はむしろ少し落とした方法と効果は変わりがないか、その方が良いという結果も出ています(The Effects of High- Versus Low-Intensity Power Training on Muscle Power Outcomes in Healthy, Older Adults: A Systematic Review。J Aging Phys Act. 2019 Jun 1;27(3):422-439)(Skeletal muscle protein metabolism in the elderly: Interventions to counteract the 'anabolic resistance' of ageing. Nutr Metab (Lond) 2011 Oct 5;8:68)。

    これは、あくまでも健康とされる高齢者の場合ですから、すでに何らかの慢性病の状態にある高齢者には、ストレスのかかる筋トレそのものをお勧めできません。

  • >>3813

    続き

    拙著『慢性病の原因はメタボリック・スイッチにあった』でエビデンスをご紹介しましたが、ヨガなどで体幹および柔軟性を重視したトレーニングの方が糖のエネルギー代謝を高めることができます。

    糖のエネルギー代謝を高めると、筋肉合成作用が最も強いジヒドロテストステロン(DHT)の合成も高まります。

    ジヒドロテストステロン(DHT)の元になるテストステロンの高齢者の投与によっても、筋肉内のタンパク質合成および筋力が高まります(Testosterone administration to elderly men increases skeletal muscle strength and protein synthesis。Am J Physiol. 1995 Nov;269(5 Pt 1):E820-6)。

    しかし、テストステロンはストレス化でエストロゲンに転換されるため、お勧めできません(DHTはエストロゲンに変換されない)。

    ちなみに、赤ワインのエストロゲンであるレスベラトロールと同じ化学構造を持つエストロゲン様物質(stilbestrol:多大な副作用でマーケットから撤収された医薬品(^_−)−☆)を投与した他の臨床実験では、タンパク質合成は高まりませんでした(The effects of stilbestrol on the retention of nitrogen, calcium, phosphorus, and potassium in aged males with and without osteoporosis。J Gerontol 1954 Jul;9(3):262-75)。

    糖のエネルギー代謝を低下させるエストロゲンを投与では、ストレスによって筋肉が水膨れしますが、筋肉合成は高まらないのです。

    したがって、エストロゲンで筋肉が大きくなったように見えても、筋力は低下していきます。

    トップクラスのアスリートは、硬い筋肉で体がガチガチになっているのではなく、柔らかい筋肉で柔軟性が優れています。そのため、スポーツに付随する怪我がすくないのです。

    機能的な柔らかい筋肉をキープするためには、十分なタンパク質量の食事と過度のストレスのかからないヨガ、体幹トレーニングなどのエクセサイズが最適です(^_−)−☆。

  • >>3813

    崎谷氏

    『動物園のゴリラは何故死んだ?〜俯瞰シリーズ』

    テキサスの動物園で、それまで健康で、孫までもうけていたメスのゴリラも状態が急に悪くなって死亡したニュースが出ています(『Gorilla dies unexpectedly at Gladys Porter Zoo』 CBS 4 / NBC 23, .Apr 27, 2022)。

    スタッフが朝から反応が遅いことに気づきましたが、その夜に息を引き取ったようです。

    32歳、ヒトの年齢でいうと46歳になるメスゴリラですが、死因は「多臓器不全(multiple organ failure, MOF)」となっています。

    「多臓器不全(multiple organ failure, MOF)」は、私たちの複数の重要な臓器の機能が失われる状態で、死亡時には少なからず起こります。

    したがって死因(死亡の原因)にはなりません。

    多臓器不全(MOF)は結果にすぎないということです。

    多臓器不全に至った原因が何かが問題になるのです。

    それでは、健康なメスゴリラが多臓器不全に陥った原因は何でしょうか?

    この健康だったメスゴリラの多臓器不全の引き金は、ズバリ遺伝子ワクチンです。

  • >>3813

    続き

    このテキサスの動物園では、どの動物も新型コロナに感染していなかったにも関わらず、動物に遺伝子ワクチンをフル接種していました(「GLADYS PORTER ZOO TO VACCINATE ANIMALS AGAINST COVID」https://www.valleycentral.com/video/gladys-porter-zoo-to-vaccinate-animals-against-covid/6834733/)。

    遺伝子ワクチン(DNAおよびmRNAの両方)接種で多臓器不全になることはすでにヒトでも報告されています(Multisystem Inflammation and Organ Dysfunction After BNT162b2 Messenger RNA Coronavirus Disease 2019 Vaccination. Crit Care Explor. 2021 Nov; 3(11): e0578)(Case Report: Severe Rhabdomyolysis and Multiorgan Failure After ChAdOx1 nCoV-19 Vaccination. Front Immunol. 2022 Mar 17;13:845496)(『DEATH RIDDLE ‘Healthy’ single mom, 39, who ‘died of multiple organ failure’ after Moderna Covid vaccine ‘did NOT die from jab’』The Sun, 13 Mar 2021)。

    これは何も目新しいことではありません。

    遺伝子ワクチンによって全身の血管に炎症が起こり、血栓ができることや全身の臓器に炎症が引き起こされることが分かっているからです(COVID-19, Vaccines, and Thrombotic Events: A Narrative Review. J Clin Med. 2022 Feb; 11(4): 948)(New-onset autoimmune phenomena post-COVID-19 vaccination. Immunology. 2022 Apr;165(4):386-401)。

  • >>3813

    続き

    マスメディアでは、多臓器不全や心不全といった“結果”を表すに過ぎない状態を死因として喧伝していますが、それに至った真の原因には決して触れません。

    もう人間だけで十分でしょう。動物までもアホな実験に巻き込まないように「優生思想」に凝り固まった“彼ら”に忠告したいです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4876317359147614/

  • >>3813

    崎谷氏

    『精神的ダメージは現代食から〜エネルギー栄養学シリーズ』

    ポスト総ワクチン時代では、うつ病や不安神経症などの精神的問題を抱える人が急増しています。

    特にミレニアル世代から下の若い人たちに、その傾向が顕著です。

    若い人も含めて、現代人の食生活の乱れは加速しています。

    日本では、揚げ物、炒め物や加工食品オンパレードです。

    この現代人の食習慣には共通したものがあります。

    それは、植物油脂(リノール酸、オメガ6系プーファ)の過剰使用・過剰摂取です。

    それまで、うつ病や双極性障害と植物油脂(リノール酸)摂取との相関関係について複数の報告がなされていました(Dietary linoleic and oleic fatty acids in relation to severe depressed mood: 10 years follow-up of a national cohort. Prog Neuropsychopharmacol Biol Psychiatry. 2009 Aug 31;33(6):972-7)(Bipolar disorder moderates associations between linoleic acid and markers of inflammation. J Psychiatr Res. 2017 Feb;85:29-36)。

    最新の研究でも、植物油脂とうつ病、不安神経症などの精神的問題との強い相関関係が報告されています(The Relationship Between Linoleic Acid Intake and Psychological Disorders in Adults. Front. Nutr., 06 May 2022 https://doi.org/10.3389/fnut.2022.841282)。

    男性の方でよりプーファ摂取量と精神障害との関連が強く出ています。

    そして、男女ともに加齢とともにその相関関係は強くなる傾向がありました。

    植物油脂の過剰摂取は、制御不能の炎症を引き起こします。

    炒め物や揚げ物を過剰摂取すると、油(リノール酸)から産生される炎症性エイコサノイドが脳にも炎症を引き起こします。

    脳の慢性炎症がうつ病や不安神経症をもたらすのです。

  • >>3813

    続き

    実際に、サルチル酸がうつ病や不安神経症に効果があるのも、この植物油脂から誘導される炎症性物質の産生をブロックしてくれるからです。

    加齢とともに、植物油脂の摂取と精神障害の相関関係が強くなるのは、植物油脂の蓄積が加齢とともに上昇するからです。

    現代の若者に精神障害が多いのは、乳幼児のときからプーファまみれの食事に慣れ親しんでいるからです。

    遺伝子組み換えの種子から複雑な化学処理をして抽出した油を大量に料理や加工食品に使用するのは、不自然極まりない環境破壊に他なりません。

    このような不自然な油は、私たちの体はもとより、精神をも蝕むのです。

    植物油脂(オメガ6)でもこの有様ですから、脳障害がさらに強いオメガ3はもっと長期的に深刻な精神障害を引き起こします。

    オメガ3がうつ症状や認知機能を改善すると喧伝されてきました、最新のランダム化比較臨床試験では、その効果は否定されています(Omega-3 fatty acids and blood-based biomarkers in Alzheimer's disease and mild cognitive impairment: A randomized placebo-controlled trial. Brain Behav Immun. 2022 Jan;99:289-298)。むしろオメガ3投与群で会話能力が低下しました。

    食糧危機や完全奴隷化が待ち構える近未来です。せめて、私たちは植物油脂を使った揚げ物、炒め物からはおさらばしましょう(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid0fLF7FjcYjT4Ei3M3vnaaNzNAXHEpw6Pwue1eAcRKHEPD8bi8JeNQy8RuTuAZEVAUl/

  • >>3813

    崎谷氏

    『自殺の報道の陰にあるもの〜リアルサイエンスシリーズ』

    先日、俳優の渡辺裕之さんが自宅のトレーニングルームで首吊り自殺(縊死)をしていたことが報道されていました。

    奥さんの以下のコメントが出ています。
    「語る言葉も見つかりません。『何故…』は、きっと誰にもわからないと思います」と現在も戸惑いを隠せない様子。渡辺さんの体調については「コロナの最初の自粛の頃から、人一倍家族思いで心配性な夫は、先行きの不安を口に出すようになり、考え込むことが多くなりました」。眠れないと訴える日も増えていたそうで「自律神経失調症と診断され、一時はお薬を服用していました。
    (中略)
     仕事が増えた際には体調も戻りかけたが「心の病は夫を蝕(むしば)み、大きな不安から抜け出せなくなりました。医師にも相談し、希望の持てる治療を始めた矢先の、突然の出来事でした。」(5/11(水) スポーツ報日)

    遺書すら残さずに、衝動的な死に追いやられるパターンです。

    奥さんのコメントを読んだときに、また現代医学を支配する権力者の犠牲者が出たとピンときました。

    この希望のもてる治療や薬剤がその原因であることを。

    医師はもちろんのこと、良識のある人でも自殺や他殺が近年右方上がりに急増していることと抗うつ薬の関係を知りません。

    米国のデータをみても、SSRI(セロトニン再取り込み阻害剤、serotonin reuptake inhibitors)という抗うつ薬が1990年代に導入されてから、それまで減少傾向にあった自殺率が右肩上がりに上昇しています(The Recent Rise of Suicide Mortality in the United States. Annu Rev Public Health
    . 2022 Apr 5;43:99-116)。

  • >>3813

    続き

    抗うつ薬(SSRI)と自殺の強い相関関係(因果関係に近い)は、過去の優れた(バイアスの少ない)複数の研究で報告されています

    しかし、メインストリームの現代医学は、この事実を打ち消すのに躍起になって、フェイクデータ(バイアスだからの統計詐欺論文)に基づいた疫学的調査の夥しい研究論文で医学雑誌を埋め尽くしています(通常の検索ではこれしか出てこない)。

    2021年のメタ解析のレヴュー論文では、 SSRIの次に開発された「ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(serotonergic-noradrenergic antidepressants(SNA))」についても、自殺との相関関係があったことが報告されています(Suicide risk with selective serotonin reuptake inhibitors and other new-generation antidepressants in adults: a systematic review and meta-analysis of observational studies. J Epidemiol Community Health. 2021 Mar 8;jech-2020-214611)。

    渡辺さんもこのいずれかの薬を服用していた可能性があるとみています。

    自殺報道があった後に、熟年離婚の危機があったなどの説をマスコミが垂れ流していましたが、これも真実(抗うつ薬の犯罪)を隠蔽するための小細工です。

    しかし、権力者に“不都合な事実”は発表されることは永遠にないでしょう。

    この論文では、大半の抗うつ薬と自殺の関係を証明した研究論文が医学雑誌に掲載されないままになっている事実も暴露しています。

    今回は、抗うつ薬と自殺の関係だけを取り上げましたが、実際は広範囲の心身の健康問題に関わっていることを今後もお伝えしていきたいと思います(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid037GB6xDXg39NGQXKu27ifKo2qVNjEeb1ydnVSvJNXnicPVENvbPafdxvTfdSuv6fql/

  • >>3813

    崎谷氏

    『“バーチャル”は創造性を低下させる〜リアルサイエンスシリーズ』

    コビットプロットによって、私たち大人よりも悪影響があったのが子供たちだったと思います。

    大人は会社に行かなくても、ズーム(ZOOM)やビデオ会議などで、自宅で仕事ができる(remote work)と喜んだ人もいるかも知れません。

    米国では労働時間の20%はこのようなリモートワークにシフトしています。

    学校でも、リアルの触れ合いがなくなり、ズーム(ZOOM)などでのバーチャル(virtual)授業が主体となっていました。

    このようなバーチャルなコミュニケーション方法は、従来のリアル世界と同じ効果をもたらすのでしょうか?

    最新の『ネイチャー』誌に掲載された研究論文に、そのバーチャル・コミュニケーションのもたらす効果について興味深い結果が報告されています(Virtual communication curbs creative idea generation. Nature. 2022 May;605(7908):108-112)(Virtual collaboration hinders a key component of creativity. Nature. 2022May;605(7908):38-39)。

    バーチャル・コミュニケーションでは、リアルの世界で発揮できた創造性(creativity
    )が低下するという結果が出ています。

    ビデオ会議などでは、画面を集中して見るために、認知能力がそこだけに限定されてしまいます。

  • >>3813

    続き

    思考をフォーカスする「マインドフル瞑想」でも、創造性が低下し、うつ傾向になるというエビデンスを拙著『慢性病はメタボリック・スイッチにあった』でご紹介いたしました。

    「マインドフル瞑想」も思考だけにフォーカスするので、ある意味バーチャル世界と同じと言えます。

    創造性を高めるためには、思考をある程度分散させなくてはなりません。分散というのは、いろんな情報を取り入れるために、少し脳の緊張を緩ませるということです。

    また他人の表情や場の雰囲気を読み取るといったソーシャル・スキルは、思考ではない脳の機能が必要とされ、リアルでしか磨くことができません。

    私も最近はこのことを自覚することがあります。

    以前は、研究論文はすべてプリントアウトして、リアルの紙にしてじっくり読んでいました。

    リアルの紙だと、線を引っ張ったり、重要なところにマーキングしたり、書き込みしたりできます。

    リアルの紙に書き込みしたり、読むのを離れて窓の外を眺めたり、数日寝かせたりするうちに、新しいリンクができるのでしょう。

    しかし、最近はあまりにも読むべき研究論文が増大したため、オンラインで読んでしまうことが多くなりました。

    オンラインで読むと、不思議と頭に残らないのです。つまり、新しい視点に発展しないのです。

    私は本をキンドルなどの画面で読んだことがないのですが、おそらく同じことが起こるでしょう。

    現代の教育のように、ただ権力者に従うロボット養成であれば、むしろバーチャル・コミュニケーションの方が有効でしょう。

    しかし、生命体の本当の真価とは、無限の創造性にあります。

    私たちが生き生きとして人生を全うするためには、リアルに優るものはありません(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid031TUomPgVsezcuMXYPsuKoAyynSes63nYkQ6dDcHiYNSuQuLEEiw5sp14HBktiQwJl/

  • >>3813

    崎谷氏

    『人工甘味料とリーキーガット〜エネルギー栄養学シリーズ』

    米国食品医薬品局(FDA)や欧州食品安全機関(European Food Safety Authority)が認めている食品添加物に人工甘味料なる毒物があります。

    その代表的な人工甘味料は、アスパルテーム(aspartame (E951))、サッカリン(saccharin (E954))、サクラロース(sucralose (E955))、アセサルフェームカリウム(acesulfame potassium (E950))やネオテーム(neotame (E961))です。

    これらの人工甘味料は、「カロリーゼロ」と表示され、体重減少や糖尿病の人に良いとされています。

    本当でしょうか?

    まず、これらの毒性物質に共通する作用として、腸内微生物の増殖を促してリーキーガットや腸炎や肝臓の炎症を引き起こすことが挙げられます

    過去の臨床実験では、これらの悪影響を隠蔽するために、投与量を1日許容量の20%以下に抑えていたり、投与期間を10週間以下に抑えたりするなどの小細工をしています

    これらの人工甘味料では、エンドトキシン(内毒素)を産生するグラム陰性菌が増加します。

    エンドトキシンは肥満や糖尿病の発症・悪化の原因物質です

    したがって、「カロリーゼロ」を慢性的に摂取すると、肥満、糖尿病だけでなく、あらゆる慢性病を引き起こします。

    最近は、人工的な食糧危機に乗じて、物流もズタズタに分断され、砂糖を使ったクラッシクなコーラである「メキシカンコーラ」の入手も困難になりました。

    入手できるのも、人工甘味料入りのものだけになっています(お金(これも“彼ら”の人工物で完全コントロール)で買えるものは、“彼ら”の提供するものだけに限定されるのが、「ニュー・ノーマル」の現実です)。

    “彼ら”が人工甘味料を使うことは、奇しくも「本物の砂糖は健康に良い」という傍証になっています(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid0axLJHBLF9YmUsHH7kEwe31pCgwUUxVG5wpGfZACDaQEB7f5RbpPLsMRBpATA8L8Sl/

  • >>3813

    崎谷氏

    『フルーツジュースで太る?〜リアルサイエンスシリーズ』

    砂糖悪玉説が崩壊した現在、まだ継続しているプロパガンダがあります。

    それが、[フルクトース(果糖)悪玉説]です。

    糖質制限なる”ビジネス”に手を染めた利益相反の一般健康ポップカルチャーは話になりませんが、現代医学でも“彼ら”のビジネスおよびアジェンダのプロパガンダのために、「フルクトース悪玉説」を必死で流布しています。

    そしてフルクトースはショ糖の成分ですが、フルーツがその供給源として槍玉に挙げられています。

    「フルーツジュースは肥満の原因」と根拠もないデマを流している動画や記事が多いことは、以前からたくさんのメッセージを頂いていました(エビデンスと共にその人間が巧妙にデマを流す理由・背景をしっかりみましょう。)。

    その理由は、フルーツジュースには加工品のジュースやソーダ飲料よりもショ糖(グルコース+フルクトース)が多いからといいます。

    これは、ショ糖がエネルギー代謝を高める物質であることを理解していないために起こる「迷信」の一つです。

    さて、本当にフルーツあるいはフルーツジュースで太るのでしょうか?

    いくつかのヒトの疫学的調査を見ていきましょう。

    一つ目は、フルーツ全体を食べる量が増えるほど、過体重や肥満が減少するというエビデンスです。この研究では、野菜ではその肥満減少効果がなかったことも併せて示されています(Whole Fruits and Fruit Fiber Emerging Health Effects. Nutrients. 2018 Dec; 10(12): 1833)。

    フルーツの王様といえるショ糖濃度が高いマンゴー。

    最新の研究でも、マンゴーを定期的に食べている人は、そうでない人と比較してウエスト周り、体重、ボディ・マス指数(BMI)が低い傾向が出ています(Mango Consumption Is Associated with Improved Nutrient Intakes, Diet Quality, and Weight-Related Health Outcomes. Nutrients. 2022 Jan; 14(1): 59)。

  • >>3813

    続き

    フルーツ、ショ糖やハチミツの主成分であるフルクトース(果糖)の摂取のランダム化比較試験では、6週間で中等度のフルクトース摂取者(50–70 g/day)は、摂取量の低い人たち(<20 g/day) よりも脂肪減少

    たった半年でこの差が出たのですから、フルクトースの摂取量が高い人は、年月が経つほど糖質制限者とはその差は歴然としてくるでしょう(糖質制限を厳格にやると不健康な痩せになる(^_−)−☆)。

    インシュリン感受性が低下している糖尿病の人(2型糖尿病)でも、フルクトースはインシュリンを必要としないため、細胞の中に入り、糖のエネルギー代謝を高めるため、フルーツは根本治療薬となります(Carbohydrate-induced thermogenesis in liver cirrhosis: glucose vs. fructose. Nutrition. Nov-Dec 1994;10(6):521-6)。

    もちろん、フルクトースやグルコース単独よりも、フルーツ、ショ糖やハチミツのように、両方が含まれている方が、より糖のエネルギー代謝がより高まることは、拙著『糖尿病は砂糖で治す』『自然治癒はハチミツから』『ハチミツ自然治療の最前線』等の中でも繰り返しお伝えしていることです(^_−)−☆(Different Effects of Various Carbohydrates on the Metabolic Rate in Rats. Ann Nutr Metab. 1982;26(1):66-72)。

    フルクトースが体に悪いというデマは、不適切な動物実験の結果を用いていることを再度『自然治癒はハチミツから』をしっかり読み込んでいただければと思います(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid0zXKJqyMFYxi1SrszbaVjhk8eqfi8cULxLNhSZ4R1BVBJVcXWgmwbP3iz633rGSjpl/

  • >>3813

    崎谷氏

    『健康的な体重減少と不健康の体重減少〜エネルギー栄養学シリーズ』

    糖質制限では、「体重が落ちる」と喧伝する人が後を絶ちません。

    糖質、炭水化物を摂取しないとどうなるでしょうか?

    糖を必要とする臓器(実質は全臓器)は、備蓄されている糖を使うしかありません。

    このとき、肝臓、腎臓そして筋肉の糖のストックであるグリコーゲンが使用されて、枯渇します。

    この糖のストックであるグリコーゲン1gには水分3gが結合しています

    したがって、グリコーゲンを使うことで、体内の水分が失われるのです。

    糖質制限をした1週間に体重が少し落ちるのは、このグリコーゲン使用に伴う水分喪失に他なりません(体脂肪が落ちたのではない(^_−)−☆)。

    ボディビルダーなどは、大会前1週間は炭水化物を摂らないという人がいます。

    これも水分が少し抜けることで、体の輪郭がよくシャープに見えるようになるからです(体表の血管(静脈)が浮き上がって見える)。

    しかし、その後に糖質制限を継続しても健康的な体重減少にはつながりません。

    なぜでしょうか?

    糖質制限をするとコルチゾール、エストロゲンなどストレスホルモンが上昇します(拙著『慢性病はメタボリック・スイッチにあった』に図表とエビデンスをご紹介しています)。

    これらのストレスホルモンは、細胞内に水分を貯留する作用があるからです。

    グリコーゲンの枯渇に伴う水分喪失は、今度は水分貯留のため体重が戻ることになります。

    糖質制限で体重減少と喜んだのも束の間ということです。

    現代人が浮腫んでいる傾向にあるのも、このストレスホルモンの上昇によるものです。

    さらに、糖質制限では「メタボリック・スイッチ」を起こして、脂肪が燃焼されることで脂肪が減るものの、糖のエネルギー代謝が低下して肥満・慢性病につながる様々な弊害が出ます(拙著『慢性病はメタボリック・スイッチにあった』)。

    そして、糖質制限を継続すると不健康な体重減少にシフトしていきます。

  • >>3813

    続き

    それは筋肉が分解されて失われていくことです(The Effect of an 8 Week Prescribed Exercise and Low-Carbohydrate Diet on Cardiorespiratory Fitness, Body Composition and Cardiometabolic Risk Factors in Obese Individuals: A Randomised Controlled Trial. Nutrients. 2020 Feb 14;12(2):482)。

    筋肉は脂肪よりも重いために、筋肉が失われると体重減少が深刻になります。

    したがって、糖質制限を長期に行うと、筋肉でできている心臓もダメージを受けます(突然死、心不全、致死的不整脈など)(Low-carbohydrate diets: what are the potential short- and long-term health implications? Asia Pac J Clin Nutr. 2003;12(4):396-404)(A Ketogenic Diet Improves Mitochondrial Biogenesis and Bioenergetics via the PGC1α-SIRT3-UCP2 Axis. Neurochem Res. 2019 Jan;44(1):22-37)。

    健康的な体重減少は、糖のエネルギー代謝を高めることで、過剰かつ酸化しやすい脂肪(プーファ)を徐々に減らしていくことです。

    一方の不健康な体重減少は、急激な脂肪減少(リポリシス)および癌や糖尿病の末期に認められる筋肉喪失によるものです。

    筋肉の喪失が寿命を縮めることは過去記事でも繰り返しお伝えしてきました。

    肥満傾向にある現代人が目指すものは、健康的な体重減少であって、糖質制限に認められる病的な体重減少ではありません(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid02vcGT6AiYCWb2fVxw9vTuBJMRmZMthwSdMKtNV2Tr5WetEwH9TMMeTPWMnCRHHi7Rl/

  • >>3813

    崎谷氏

    『蘇るジャンナーの種痘〜俯瞰シリーズ』

    メインストリームのメディアは、最近になってサル痘の恐怖を煽っています。

    カナダでも、東部ケベック州の保険当局が、サル痘に感染した疑いのある十数件の症例について調査していることが報じられています

    ケベック州モントリオールの保健当局は、性感染症や血液感染症を専門とするクリニックからの報告を受け、少なくとも13人の感染疑い患者の調査を進めているとしています(感染の有無は近日中に判明する見通しといいます)。

     サル痘をめぐっては今週、欧州各国の保健当局が数十人の患者を確認したと報告(サル痘の報告がまれなポルトガルやスペイン、英国でも集団感染が確認されていると喧伝。)。

    米国の疾病管理予防センター(CDC)も18日、最近カナダを訪れていた男性1人の感染を確認したと発表しています(たった1人です(^_−)−☆)

    サル痘は、感染者の体液や発疹に触れたり、衣類や寝具などの「汚染された物」を共有したりすることで感染すると喧伝しています。また、エイズと同じ男性の同性愛者に発症しているとしています。

    症状としては発熱、筋肉痛、リンパ節の腫れなどのインフルエンザと似た症状が出た後、顔や体に水痘のような発疹が出現することが多いといいます。

    さて、なぜ現在にサル痘がわざとらしく喧伝されているのでしょうか?

    サル痘は元来、ネズミやサルの間での病態と考えられてきましたが、1970年にアフリカのコンゴで最初のヒトのサル痘症例が出たことになっています。

    最新の査読論文では、アフリカを含めた世界でのサル痘の感染死亡率は8.7%で、若年者に感染者が多いとされています

    サル痘の感染致死率は、新型コロナの10倍以上はあります。

    しかし、そもそも鳥インフルを同じように、サル痘のヒトからヒトへの感染は極めて稀です(最近は改良されているかも知れませんが(^_−)−☆)

    一般市民には極めて感染リスクの低いサル痘が喧伝されるのは何故でしょう?

    それは、このサル痘には天然痘に対する種痘ワクチンが効果があるとされているからです

    種痘ワクチンの強制接種は、1980年代に終わりました。

  • >>3813

    続き

    このことが、サル痘の発生を招いているとしたいのです。しかし、最初のアフリカでの発症例は、まだ種痘ワクチンが定期的に接種されている1970年です。

    米国のサル痘発症例では、種痘ワクチンを接種した人は21%にものぼります

    みなさんは、現代のジェンナーであるゲイツ君が「次のバイオテロは天然痘だ!」と喧伝している内容を過去記事でお伝えしたことを覚えておられるでしょうか?

    次のパンデミックの本命は鳥インフルかその近縁の新興感染症を使うと予測していますので、サル痘(monkeypox)は次のパンデミックまでの”中継ぎ”にするのかも知れません。

    またコビット詐欺やウクライナ演劇の効果が薄れてきた現在、それをカバリングする目的があるのでしょう(大衆に常に恐怖を与えておくという常套手段です♨️)。

    いずれにせよ、ワンパターンの手口ですから、マスコミや有名人(任務が与えられている(^_−)−☆)のSNSにつられないようにしましょう(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid02kxnxZ5HLdeKU5H5jv4Qi8PUw8cV44hdPaU3k1oe7o8BS5bTiD7waWzxxtAkLQZBAl/

  • >>3813

    崎谷氏

    『不安、抑うつの根本治療:ソーシャルメディアデトックス〜俯瞰シリーズ』

    現在(2022年5月22日~26日)、ダボスでシュワブが今年の会議を開催しています。

    その中では、先日ウエルネス・ラジオでもお伝えした、パンデミックなどの“人工的”な緊急事態に対して国家を超えて世界保健機構(WHO)に権限をもたせる取り決め(WHO global pandemic treaty)を行なっています。

    もちろん奴隷国家の日本もこれに加盟しています(『STRENGTHENING WHO PREPAREDNESS FOR AND RESPONSE TO HEALTH EMERGENCIES』U.S. MISSION GENEVA, JANUARY 26, 2022)。

    世界は“一つ”ということです。

    さて、最近は外食の際にテーブルについて家族やカップルが一切顔を見て話をすることがない光景が普通になっています。

    彼らは、食事中も自分の携帯でチャットやドラマを見ているのです。

    現代人は、人間という生き物の基本、いや生命体の基本を蔑ろにする“彼ら”のアジェンダにすっぽりはまり込んでしまった様です。

    若者の間でも激増しているうつ病、不安神経症などの精神の問題がここにあることに気づかずに・・・・・

    最新のランダム化比較臨床試験で、TwitterやTikTokなどのソーシャルメディア断ちを1週間行っただけで、顕著に抑うつ症状や不安が軽減したことが報告されました(Taking a One-Week Break from Social Media Improves Well-Being, Depression, and Anxiety: A Randomized Controlled Trial. Cyberpsychol Behav Soc Netw. 2022 May;25(5):287-293)。

    FOMO(フォーモ)という略語があります。「fear of missing out」の略語で、「取り残されることへの恐れ」という意味です。

    日本語のサイトにFOMOのわかりやすい解説がありましたので、転載します。

  • >>3813

    続き

    (転載開始)
    インターネットやソーシャルメディアの発達により情報が溢れるようになったことで、人々は常に周りが発信する最新情報に触れ続けていないとすぐに置いていかれる、継続的な関係が保てなくなる、成功へのチャンスを逃してしまう、といった恐怖を感じるようになり、このような言葉が生まれた。

    毎日のように会っている友人同士でも四六時中つながっていないと安心できず、グループのチャットなどで少しでも連絡が途絶えると自分の知らないところで何か話が進んでいるのではないか、と疑心暗鬼になってしまう。

    「JOMO(ジョーモ, joy of missing out):取り残されることの喜び」という言葉も生まれている。常に最新の情報を追い続け、誰かと繋がっていなければいけないという不安から解放され、むしろ積極的に受信する情報をコントロールすることで自分の生活に充実感を取り戻そうとする動きだ(『FOMOとは・意味』 IDEAS FOR GOOD)

    (転載終了)

    この取り残されるという不安は、昔の村八分と同じものです。

    しかし、現在のメインストリームのソーシャルメディアは、完全にコントロールされたヴァーチャルなものであり、村八分のようなリアルな関係ではありません。

    権力者たちは、大衆にこのようなフェイクな情報にも取り残されるという心配を植え付けたことに成功したということです。

    ソーシャルメディアから「取り残されることの喜び(JOMO)」(social media detox)こそは、現代の澱んだ抑うつ、恐怖や不安の根本的な解決法であることを最新の研究が示しているのです(^_−)−☆。

    https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid02ATdL3PX5BsW6avTgcL1wtUkTMeSXF9iG9BsNS8vNPkaRyNWzjeVMJAfNWA7QLZKZl/

    くるみぱん2 続き  (転載開始) インターネットやソーシャルメディアの発達により情報が溢れるようになったことで、人々は常に周りが発信する最新情報に触れ続けていないとすぐに置いていかれる、継続的な関係が保てなくなる、成功へのチャンスを逃してしまう、といった恐怖を感じるようになり、このような言葉が生まれた。  毎日のように会っている友人同士でも四六時中つながっていないと安心できず、グループのチャットなどで少しでも連絡が途絶えると自分の知らないところで何か話が進んでいるのではないか、と疑心暗鬼になってしまう。  「JOMO(ジョーモ, joy of missing out):取り残されることの喜び」という言葉も生まれている。常に最新の情報を追い続け、誰かと繋がっていなければいけないという不安から解放され、むしろ積極的に受信する情報をコントロールすることで自分の生活に充実感を取り戻そうとする動きだ(『FOMOとは・意味』 IDEAS FOR GOOD)  (転載終了)  この取り残されるという不安は、昔の村八分と同じものです。  しかし、現在のメインストリームのソーシャルメディアは、完全にコントロールされたヴァーチャルなものであり、村八分のようなリアルな関係ではありません。  権力者たちは、大衆にこのようなフェイクな情報にも取り残されるという心配を植え付けたことに成功したということです。  ソーシャルメディアから「取り残されることの喜び(JOMO)」(social media detox)こそは、現代の澱んだ抑うつ、恐怖や不安の根本的な解決法であることを最新の研究が示しているのです(^_−)−☆。  https://www.facebook.com/100003081940396/posts/pfbid02ATdL3PX5BsW6avTgcL1wtUkTMeSXF9iG9BsNS8vNPkaRyNWzjeVMJAfNWA7QLZKZl/