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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/05/15〜2019/05/16

2018末~2019にかけて、大企業のIPOが目立ちます。
ソフトバンクモバイルのIPOもそうですが、特にアメリカで2019年のIPOが多いようです。
しかも、uberやweworkなど、黒字化が遠い企業で、ふつうに考えるとIPOはもう少し後がいいんじゃないかという企業も、あせってIPOしているように見えます。

ここから考えられることは、そろそろ(アメリカの)株価は下がりそうで、多少無理があっても、今の内にIPOして資金調達してしまおうと、考えられているということですよね。

自分は、weworkのIPOは相当怖いですね。IPOしたら、これまでの投資額90億ドルが、30億ドルくらいに評価されて、60憶ドルくらいの損益が出るだろうと予想してます。
weworkのIPOは、なんとか中止して欲しいです。

  • 304

    株きち 強く買いたい 2019年5月15日 10:52

    >>262

    相場が活況で企業が高く評価されやすいタイミングでIPOで資金調達すれば
    よりたくさんの投資資金が入手出来る。
    そうすれば、次の高成長につながる。

    企業側からすれば賢い戦略。勿論SBGファンドにとってもプラス。
    別にSBGの目先のウーバー等の含み益がどうこうとかの話ではなく、
    出資先が今後の成長のために豊富な資金を使える(財務的にも余裕が出来る)方がいいということ。
    要はとりあえず資金を豊富に入手出来れば、その後SBGファンドの含み益が
    一時的に減っても出資先の中長期的成長が続けば、そのうち更に大きな含み益となってSBGの業績に反映されてくるので問題ないということ。

    逆に不況期に上場すれば、どうしても控えめにしか値付け出来なくなるので
    調達資金も減ってしまう。
    そうなれば攻めの投資がしにくくなるし、結果としてファンドの含み益も
    増えにくくなる。
    相場が活況のうちに出来るだけ資金調達しておけば、不況期に資金繰りに苦しむことになりにくくもなる。

    そういう意味では、エヌビディアのカラー取引といい、ウーバー等の上場といいSBGのファンド関係者は相場の大きな流れも考えて動いているプロ集団である。
    孫さんは、景気変動は誤差とおっしゃるが、そういう意味では誤差の部分も含めて
    きちんと先を読んで動いているということだと思う。