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(株)シノケングループ【8909】の掲示板 2018/09/07〜2018/09/10

盛癌MUFGですが、買戻しのタイミングは解りませんが、
追撃の売り玉もほぼ無いと思います。

2018/09/06 2.14% +0.18% 781,452株 +65,300
2018/09/05 1.96% -0.18% 716,152株 -63,100
2018/09/04 2.14% +0.78% 779,252株 +280,900
2018/09/03 1.36% +0.81% 498,352株 +295,700
2018/08/31 0.55% -0.14% 202,652株 -49,000
(日証協サイトより)

シノケンでの盛癌MUFGは、皆さんご存知の通り、これまで
初心者かと疑わざるを得ないような取引をしています。

8月上旬~8月31日(金)までに52万株を高値で買戻し、
推定4億円以上の赤字。

あらかた撤退か、と思われた8/31(金)夕方に、
TATERUの不祥事発覚。

よほど悔しかったのでしょうか。
9/3(月)に29.5万株、9/4(火)28万株を
あわてて売り直し。

この時点で、もう売残779,252株、
全株比率2.14%に達してしまっています。

空売開始から1年10か月になりますが、
これまで最大の売残保有が18年2月14日の
2.26% 817,290株※1です。

全株比は2.26%ですが、浮動株比でいうなら、
実に15%※2を超えています。

これだけの比率になりますと、もう自身の取引で
株価が大きく動いてしまうので、大きな利幅が取れません。

機関投資家は厳密な投資ルールで資金を運用しますので
この数を超えての空売りはまずないかと。
もし出来るのであれば、とっくにやっているはず。

では、9/5(水)で6万株買戻し、9/6(木)にまた6万株空売り、
この気持ち悪い動きはいったい何なのでしょうか?

おそらく空売増加ランキング上位にシノケンを出させる等して、
他の売り手を誘っていると思われます。

実際、空売増加ランキングでググって見ると、
9月6日(木)の増加率でシノケンが上位5位に表示されます。

つくづく、あさましいやりクチですね。

 ※1. 6月末、2分割後の換算値
 ※2. 四季報通り浮動株14.6%とすると、約532万株になります。
    81.7万株÷532万株=15.35%となります。

  • >>653

    面白い分析ですね(^o^)遠からずという感じがします。
    木曜の上昇、金曜の再度売り込んでからのヨコヨコ上昇引け。見るからに売りの限界に達している様に思われますが、それはこの会社の不正ではないのに連想売り、元々指標的に安かったのに更に安くなった事が理由かと。普通の悪材料売りとは異なりますので、売り機関の思うようにはいかないと思います。
    何故なら再度1300を割り込んで来たら大きく仕込みたいと慎重な私でさえ思うからです。単なるダブルボトム形成になっていると思うのですが、来期以降の業績を懸念する人達はどのくらいの指標なら納得するというのでしょうか?
    来期以降が悪いので、per3くらいが妥当ですか?
    銀行が融資に慎重になっても銀行は金貸してナンボの業態なのですから、利益が見込めれば融資すると思います。でないと先に銀行が潰れます。シノケンが悪徳業者で貸し倒れしそうな案件が多発してきたなら、そもそも頭金なしで融資しませんよ。
    不動産バブルとまではいってないので、国自体も不動産市況が悪くなるのを望んでませんし、そもそも報道にある様にスルガは無理な営業利益を上げる為のブラック体質が不正を生み出した訳で。
    シノケンもシノケンに融資している会社もいい迷惑でしょうが、タテル大コケがプラスになる方が大きい可能性すらあると思います。