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スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/12/01〜2018/12/03
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>>640
よろしければ教えてもらえますか。
>但し、債権カットには債務者側も無傷ではいられないはずですから、
にっちもさっちもいかなくなった債務者の最後の手段なので、
全債務者が涼しい顔で債務免除を受けると言うことにはならないでしょう。
債務者にとっては、借金が減るだけなので
今日から、窓口には相談者が殺到すると予想しています。
無傷でいられない「はず」とありますが、
債務者にとってどういった不都合があるのでしょうか?
仮に、1億円で購入したオーナーがあり、
実際の評価額が3,000万円であったとして、
7,000万円の債務を免除されたとします。
この場合、もし固定資産の評価額が3,000万円になれば
固定資産税が減るので、債務者は喜ぶでしょうね。
でも、税務署は認めないのでは?
>引当済なので債権カットしても損益は変わりません。
いうまでもないかと思いましたが、
銀行にとっては、貸付額に対する利息が収入になっています。
貸付額が減れば、利息収入も減るので、
今後の収支は確実に悪くなると考えます。
もちろん、返してもらうお金も減るので、
exaさんの言葉を引用しますが、
「預金者にどう返済するのだろうか。もはや債務超過は時間の問題になってきた。」
と同じ考えです。
K_s***** 2018年12月2日 22:58
>>636
シェアハウスローンのほとんど、その他の収益不動産ローンも合わせて
保守的に引当金を積んだ結果が、中間決算です。
引当済なので債権カットしても損益は変わりません。
但し、債権カットには債務者側も無傷ではいられないはずですから、
にっちもさっちもいかなくなった債務者の最後の手段なので、
全債務者が涼しい顔で債務免除を受けると言うことにはならないでしょう。
> 70%カットするとスルガの損害は2000億円として1400億円失うことになる。預金者にどう返済するのだろうか。もはや債務超過は時間の問題になってきた。