スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/12/01〜2018/12/03
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>>674
返信遅くなりました。
ローンを組んで投資したら、思惑が外れた。だから債権カット。
これがおかしいのは明白。
日本は韓国と違い契約、約束は自由民主国家の大前提であることが良く解っている。
今回は家賃保証すると言ってたかぼちゃがつぶれてしまった、という状況下で、
かぼちゃがおかしいことに気づきながらローンを組んだ、
ローンを組む時の見込み家賃の改ざんも見逃した、等々のスルガ銀行が、
残った当事者として債権カットも含む真摯な対応をおこなうということ。
ちなみに収益物件を所有したまま、ローンだけがカットされることはあり得ません。
まず物件は売却、残債をいくらまで返してもらうか。それが債権カットです。
1億円のローン、3千万円で物件売却、7千万円の残債を
いくらまでならお給料から返せますか?それともいくらまでなら貯金で返せますか?
返せない分はカットしましょう。
即ち、ローン取組時の状況、家賃の状況などを総合的に判断し
債務者の応分の負担を求めた上で債権カットに応じることもあるということで
これでも契約の不履行を許す相当踏み込んだ対応です。
弁護士が言うような「チャラにしろー」、「はーい、オッケー」と簡単に行くものではない。
もちろん、消費者と銀行の情報量や金融知識の違いなどから
債務者の立場を相当優遇した対応にはなるとは思いますが。
それから利息収入の見込みはつけた上で通期の業績見込みをだしているので
それには債権カットも含まれているはずです。なんたって自ら債権カットを含む
解決策を提供すると言っているわけだから。
> よろしければ教えてもらえますか。
> 債務者にとっては、借金が減るだけなので
> 今日から、窓口には相談者が殺到すると予想しています。
>
> 無傷でいられない「はず」とありますが、
> 債務者にとってどういった不都合があるのでしょうか?
>
> 仮に、1億円で購入したオーナーがあり、
> 実際の評価額が3,000万円であったとして、
> 7,000万円の債務を免除されたとします。
> この場合、もし固定資産の評価額が3,000万円になれば
> 固定資産税が減るので、債務者は喜ぶでしょうね。
> でも、税務署は認めないのでは?
> いうまでもないかと思いましたが、
> 銀行にとっては、貸付額に対する利息が収入になっています。
> 貸付額が減れば、利息収入も減るので、
> 今後の収支は確実に悪くなると考えます。
>
> もちろん、返してもらうお金も減るので、
> exaさんの言葉を引用しますが、
> 「預金者にどう返済するのだろうか。もはや債務超過は時間の問題になってきた。」
> と同じ考えです。
yat***** 2018年12月3日 05:43
>>640
よろしければ教えてもらえますか。
>但し、債権カットには債務者側も無傷ではいられないはずですから、
にっちもさっちもいかなくなった債務者の最後の手段なので、
全債務者が涼しい顔で債務免除を受けると言うことにはならないでしょう。
債務者にとっては、借金が減るだけなので
今日から、窓口には相談者が殺到すると予想しています。
無傷でいられない「はず」とありますが、
債務者にとってどういった不都合があるのでしょうか?
仮に、1億円で購入したオーナーがあり、
実際の評価額が3,000万円であったとして、
7,000万円の債務を免除されたとします。
この場合、もし固定資産の評価額が3,000万円になれば
固定資産税が減るので、債務者は喜ぶでしょうね。
でも、税務署は認めないのでは?
>引当済なので債権カットしても損益は変わりません。
いうまでもないかと思いましたが、
銀行にとっては、貸付額に対する利息が収入になっています。
貸付額が減れば、利息収入も減るので、
今後の収支は確実に悪くなると考えます。
もちろん、返してもらうお金も減るので、
exaさんの言葉を引用しますが、
「預金者にどう返済するのだろうか。もはや債務超過は時間の問題になってきた。」
と同じ考えです。