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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/05/27〜2020/06/09
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>>320
自分でそう思うを大量に押すな。はずかしいやつめ
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>>320
TDM-621は、医療機器として2011年5月に承認申請され、2015年3月に申請を取り下げる結果となった。その間、2014年1月に欧州で認可され、申請から異常に時間が経過していたが、国内認可も間違いないと誰しも考えていたのではないか。
3DMとPMDAの間でどのような遣り取りがあったか分からないが、PMDAにとって3DMは異端児であり、苛めがあったとすると、今回の申請に対して認可を遅らせることも考えられる。 -
>>320
いつもながらのご丁寧な解説を賜り、真に有難うございます。ようやくコロナ前の水準に戻り、これから大きく羽ばたく日が来ることも分かっているガチホ組にしても、その時までじっと待つ辛抱には、あなたの存在が勇気を与えてくれていること間違いありません。
短期派が目先の華々しい株価高騰を望んでいるのは、他のバイオ関連銘柄でも同じで、一寸停滞すれば口汚く悪態をつきます。例えば、PSSのように短期で急騰している銘柄でも状況が同じことに驚かされます。ここは、長いことそんな状態が続いていますが、米国の国策でも与論が二分されているのと同じで、どこまで行っても状況は変わらないでしょう。あなたを信じ敬服している多数のホルダーの為に、どうかこれからもTime to Timeでのご教示を宜しくお願い致します。
GrandPa's Elixir 2020年5月30日 09:58
イナゴで良かったかな?アンジェスのワクチン開発への参画 IR で飛び付いてきた短期投資家は既に大半が抜けているのは、株価と出来高の推移を見れば明らかだがね。
IR のあった当日(5/18)の終値が 422円(出来高 652,500株) その後株価は 21日に 515円の高値を最高に徐々に下がり続け、昨日の終値は 437円(出来高 749,500株) となり、IR 前の状況にほぼ戻っている。
抗体検査キットの開発 IR は予想外のものだったが、ペプチド技術を使った製品の性能向上が可能である事と、COVID-19 をめぐる状況の推移から、判定精度の高い信頼のおける簡易検査キットの必要性が極めて大きい事が次第に明らかになってきた事で、開発 IR そのもののインパクトはまだ剥落せずに続いている。
3-D Matrix と Prometheus Bio からするとアンジェスの計画にのっかる事で、抗体検査キットの精度アップに必要な実際の使用データを蓄積できるという事が大きい。そのためにはアンジェスと大阪大のワクチン開発が続いてもらう事は必要だが、成功する必要は必ずしもない。(成功を望みはするが)
ついでに。TDM-621 の製造販売承認が失敗するという理由が見つからん。
製品そのものの安全性と効果は 100% 間違いはない。既に内視鏡領域においては、ヨーロッパ各国において数万件の臨床使用が行われ、有害事象は報告されていない。さらに年々売上が大幅に増加しているという事実が止血材の効果を証明している。
更に、前回の申請撤回の原因の分析を踏まえ、対照試験の実施により統計的有意差を含む科学的データとともに申請が為されている。つまり、申請が為されたという事実そのものが、今回の治験の結果が良好なものだった事を示している。
以上の事から、今回の申請が不調に終わる可能性は極めて低いと考えられる。