ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/09/07〜2020/09/22

主張その3(これも3-D Matrix 側の主張): 疑義注記を付するに至った経緯2

1Q 決算短信より
「(継続企業の前提に関する注記)当社グループは研究開発費用が先行して計上されることから、継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しております。また、扶桑薬品工業株式会社との自己組織化ペプチド(RADA16)を用いた吸収性局所止血材の独占販売権許諾契約及び製造委受託契約の解除通知を2020年7月10日付で受領しております。これらによ
り、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると認識しております。」

お気づきになったと思われますが、先ほど挙げた「新株予約権による資金調達の不調」との内容が消えております。これは、今回の増資の成功により、今後1年以内の資金ショートの可能性がほぼ消えた事によるものであると推測できます。

となると、現時点で疑義注記の要因として残っているのは、「扶桑薬品工業による契約解除」であり、この要因の解消により、疑義注記もまた解消可能となるでしょう。

以上が書き込みの根拠です。否定するなら、それなりの理由と論理的説明をどうぞ。