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(株)ナイスクラップ【7598】の掲示板 2015/04/08〜

ー only_yasterdayの投資における必読本 ① ー

以下の2冊は”個人投資家必読のスグレモノ”ですので買っ
ていない人は是非とも手元において今後の投資の「座右
の書」として役立ててください。
           (まだアマゾン等に在庫あり)

①日経マネー 2019年 7 月号( 2019/5/21発売)
②日経マネー 2019年 8 月号( 2019/6/21発売)

投資本というのは大体がナナメ読みして「ツンドク」状態
が多く、たまにパラパラと読み返してみるのが関の山。
で、そんなときに限って”アレッ!こんな記事もあったか?”
と再発見して驚くというのがしばしば。

今回はそんな中でもピカイチに驚いた”超おすすめ本”です。
まずは「日経マネー 2019年 7 月号」から~

その中の「二人の巨匠が教える大化け銘柄の見つけ方」の
「DUKE。」さんの記事で、「新高値で買うオニール流で成
長株を見つける」を見てみることにしましよう。

”オニールの投資法は、比較的小さな会社のうちから成長の速
 そうな銘柄を探し出し、短期間で利益を上げていくという
「成長株投資」だ。 具体的には、新高値を付けた銘柄から、
 オニールが独自に開発した「CAN-SLIM」という抽出法を
 用いて大化けしそうな成長株を探し出す。”

”新高値自体はチャート上の出来事にすぎない。しかし、実際
 には新製品や新事業、経営陣の刷新など、会社の大きな変化
 を先取りしていることが多い。また、新高値を抜けると既存
 株主は全て含み益状態になり、やれやれ売りや、何かの事情
 で売りたい株主が一掃され、需給が大幅に改善するというメ
 リットもある。テクニカルでふるいにかけ、そこからファン
 ダメンタルズで成長株をあぶりだすのがオニールの手法なの
 だ。”

”安く買って高く売ることこそ株式投資の極意だと思い込んでい
 た「DUKE。」さんにとって、オニールの考えはとても新鮮に
 映った。早速、実際に試してみると、新高値を抜けた後、重し
 が取れたようにするすると上昇する銘柄が数多く見つかった。
 自分が買った銘柄が上がっていく様子を見たDUKE。さんは
 「この投資法はいける」と確信。以後、快進撃が始まる。”


で、つづきは次回に・・・・・