掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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― 「株式に弱気になる状況ではない/株コラム」より~ ―
情報サイト「株/投信コラム」欄の「新着コラム/レポート」
(11/12付)は年末の株価推移を予測していて読み応えあり。
最近の「朝倉慶チャンネル」の予測は気迷いがあるが、上記
コラムはより分析が具体的で明快。
以下で検索されたし。
”株式に弱気になる状況ではない/株コラム”
ttps://column.ifis.co.jp/toshicolumn/monex-strategy/140552 -
「史上最大のスーパー―バブル相場で
大化け株をつかみなさい」
ー 菅下清廣・著 2021’8/31 発行 -
上記菅下氏の新刊を本日取り寄せたが、実に理に適った
解説で面白い。サブタイトルは ”とてつもない株高の
時代が来る!”と謳っているが、オビもこれまた刺激的!
曰く・・・
”スガシタ流波動理論からすれば日経平均8万円もある!”
”巨大化するコロナバブルと米中冷戦の恩恵を受けて
日本株は黄金時代へ”
まあ、どれも刺激的なコピーが並ぶが、今回の紹介銘柄
は今までで一番いいかも。
紹介銘柄は以下の30銘柄だが、推奨文は書籍でどうぞ。
【超成長株30銘柄】
① 1407 ウエストHD
➁ 2326 デジタルアーツ
③ 2412 ベネフィット・ワン◎
④ 2929 ファーマフーズ
⑥ 2931 ユーグレナ
⑥ 2987 タスキ
⑦ 3464 プロパティエージェント◎
⑧ 3697 SHIFT ◎
⑨ 3856 エーバランス
⑩ 3891 ニッポン高度紙工業
⑪ 3937 ユビコムHD
⑫ 4068 ベイシス
⑬ 4177 i-plug
⑭ 4498 サイバートラスト
⑮ 4507 塩野義製薬
⑯ 4582 シンバイオ製薬
⑰ 4901 富士フィルムHD
⑱ 6031 サイジニア
⑲ 6254 野村マイクロ・サイエンス◎
⑳ 6255 NPC
㉑ 6532 ベイカレント・コンサルティング
㉒ 6614 シキノハイテック ◎
㉓ 6666 リバーエレテック
㉔ 6920 レーザーテック
㉕ 6966 三井ハイテック
㉖ 7095 Macbee Plnet
㉗ 7676 グッドスピード
㉘ 7695 交換できるくん
㉙ 7816 スノーピーク
㉚ 9517 イーレックス
※ ◎は特に興味のある株で、中でも2412ベネフィットワンは
短、中、長期ともに狙える株で参戦予定。
この2412、本日押し目待ちで買いそびれ。本日日経記事を見た
のが昼過ぎだったので大ポカ。その記事が以下の如し。
【JTB、福利厚生会社売却】
ー ベネ・ワンに150億円で -
”ベネ・ワンは事業取得で国内首位に浮上する見通しで、成長市
場を開拓する。・・・・10月にベネ・ワンに全株式を譲渡する
予定。
”ベネ・ワンにとっては「官公庁に強いJTBベネフィットを買収
することで顧客基盤が広がり、旅行商品の充実を図ることが出
来る、業界内のシェア拡大につながる。”
”国内で福利代行の需要は拡大している。・・・一人当たりの
福利厚生費の平均値は、過去30年で約4割増えた。”
冒頭の菅下氏の新作の中の2412ベネ・ワンについての記述は
以下の如し。
①上場以来、業績と株価の右肩上がりのトレンドが続いている。
➁ヘルスケア関連の伸びが著しい。将来時価総額1兆円の期待の
株だ。(本日の時価総額:7198.65億円)
(尚、この本の原稿の締め切りは7月末の様子。で、本日の日経
記事がこれに加わる。故にこの株が短、中、長期に狙える株と
書いた次第) -
<”西野匡”選定銘柄>
【再アップロード】2021年8月20日
ー 社会を変革する成長企業5銘柄 -
①3180 ビューティガレージ
➁4483 JMDC
③7379 サーキュレーション
④4177 I-plug
⑤4490 ビザスク
この内、①と②に妙味ありか。
ただ新興株はマザーズが昨年10/14に大天井を打って
以降右肩下がりが継続しているので底打ちを確認しな
い内はやられる確率が高そう。
また日本株自体この春日銀の政策変更で上値を押さえ
られているので、昨年3月から10月にかけての大暴騰
の再燃は難しそう。
(日銀3月19日公表:ETFの政策買いの文言削除。で、
以降は下落率が2%を超えないと買わなくなった。)
これを受けて海外投資家は自信をもってショート(空売
りするようになった。日経平均の大天井は2月16日。
以降右肩下がり。半面NYダウを始め欧米株は春より総じ
て右肩上がりと日経平均と逆相関のチャートを形成。
で、チャートに変化が見られない限り、大きな期待はま
だ先かも。 -
<「無印」衣料、半分が男女兼用>
ー7453 良品計画ー
今月初旬(6/9)、福岡市天神北にあるイオンショッパーズ
(旧ダイエーショッパーズ)へ買い物に行ってきた。街の
人出はそこそこだったが、店内は混雑とは程遠い状況。
ショッパーズは隣のファッションビルと途中階で繋がって
いて、そこにはニトリ、しまむら、ユザワヤ、ABCマート
ユニクロ、AOKI、無印良品と多士済々の専門店群がある。
で、ざっと回ってみると街の人出とは打って変わってどこ
もヒマな様子。しかし一店だけレジに行列ができている店
があった。20代の女性が大半。時間は午後6時。
みんな申し合わせてように数点の商品を持っているのでバー
ゲンかと思ったが、それらしき表示はない。
で、帰宅後早速無印良品の会社7453良品計画の株価をみて
みた。株価は3/18の2829円をピークに右肩下がり中。
これは底打ち確認できれば面白いと監視銘柄に。
6/21にはマドを空けて下落。まだ買える状況ではないと見
てたのだが・・・・今になってみればそこが大底。
で、遅まきながら本日より参戦したが、以下のような「材料」
が出ているのを見逃していた。もうすこし小まめに・・・・
且つ、素早く察知しないとイカン!と猛省!^^
<良品計画 株価材料ニュース > 【株探】
"良品計画について、みずほ信託は保有割合が5%を超え
たと報告 [大量保有報告書]
良品計画 <7453> について、みずほ信託銀行は6月22日
受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提
出した。報告書によれば、みずほ信託と共同保有者の良品
計画株式保有比率は7.49%となり、新たに5%を超えたこ
とが判明した。報告義務発生日は6月15日。"
おお~~考えてみれば相場格言にあるが如く、”小回り三月”
にピタリと当てはまるではないか。
それとボリンジャーバンドが教科書通り。イヤ、ハヤ!^^
この銘柄7/2に決算発表があるので、本格参戦はそれからで
もいいかも。^^
投資は自己責任でどうぞ -
― 西野匡銘柄 / 6614シキノハイテック ―
朝倉慶氏所属のコンサルタント・西野匡氏の推奨銘柄は
このところ総じて”仕手化”していてこのところ株価の乱高
下が激しい。
昨、24日(木)は6614シキノハイテックが大引け前30分
からストップ安気配のまま終了したが、当日の最高値から
の下落率は、ナント、-26.82%という物凄さ。
(前日比では-15.44%。)
掲示板では”その要因については不明”との書き込みが数件
あるが、これは「西野推奨銘柄」ということを知らない個
人投資家が多いことを表している。アブナイ話だ。
で、本日はこの株の行方次第ではその他の西野銘柄にまで
影響が及ぶかも・・・・。 とりあえず注視されたし。
7342、4384、3901、4933、4934、4477、6521等々
「人生を逆転する10倍株入門」を参考にどうぞ。 -
<ダイバージェンスと価格帯別出来高で次なる転換点を読む>
― 永久保存版 ー
昨年8月15日、18日、19日の三日間に亘って以下の記事を
ここで書いたのだが・・・・。
>ーSBI証券の”無料で使えるスグレモノチャート”①~③―
― 永久保存版 ー
>< MACD・ダイバージェンスを使いこなす/実践編>
まあ、これ(SBI証券の”無料”で使えるスグレモノチャート)
は実に役に立つものなのだが、これを今でも見ている人がど
れくらいいるのだろうか?
これを時折でも見ていると、市場の動向や自分の投資対象銘
柄の先行きが大雑把でも捉えることが出来ると思うのだが・・
知ってても使ってない方は再度ご利用あれ!
驚くほど相場の先行きや個別銘柄等の市場心理が読めるので
超おススメ!です。
で、使い方は昨年の記事を見てもらうとして、とりあえずこ
こに紹介した銘柄を参考にざっと検証してみましょう。
先ずは最近紹介の6081アライドアーキテクツ。
①SBI証券 → ②「銘柄をさがす」欄に”銘柄名・コード”
を記入。③右側のチャートをクリック。
表示されているものの確認。
①スタイル / ローソク足
➁テクニカル(上段)/ 単純移動平均線 / 5、25、50
テクニカル(下段)/ 出来高
(下段が”出来高” 表示なら、”MACD”に変更する)
③右側にある「転換点」と「価格帯別出来高」にチェックを
入れる。
上段に表示されている1,2,3,5,10日、1,2,3,6ヶ月、1,2,3,
5,10,20,30年の箇所では6ヶ月に表示されていたら、これを
随時入れ替えて検証することをお勧めする。
で、表示の6ヶ月の場合だと6081アライドの場合、株価は右
肩上がりなのだが、同じ期間のMACDは右肩下がりが見て取
れる。これぞご存じの典型的な売りサイン「ダイバージェン
ス」の示現になる。
6081のチャートの6ヶ月を超短期移動平均線である5日にし
た場合、無論”価格帯別出来高”も直近の5日間の終値の平均
値になるから、必然的に高くなる。よって市場が荒れて調整
したときなどは、デイトレーダーやスイングトレーダーは即
刻手仕舞いする可能性が高い。(デイトレーダーでもスイン
グ兼用のトレーダーもいる)
6ヶ月の場合だと960円~1000円に733万5千株が最大。
5日間の場合だと1030円~1080円に出来高他のの山が二つ
あり、短期にはしこっていることが見て取れる。
まあ、中・長期投資家にとっては、問題ないのだが・・・
とりあえず、上記”テクニカル”上に表示されている”日付”を
全部入れ替えてみてください。
(6081の場合、1日から始まり、10年までみてみてください)
他の銘柄でも自分が買ったのはいつで、その時の価格帯別出来
高はどこにあるかで「売買の判断基準の一つ」として活用でき
ます。
※ダイバージェンス現象とて、他のテクニカル指標同様、時に
”ダマシ”がある。 まあ、それでもこの現象に遭遇したら、
一応は「警戒警報発令」となり、「待機態勢」が無難だ。 -
6081はダイバージェンス現象中
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― 4176ココナラの現況 ―
4176ココナラは現在出来高が極端に少ないので2000円を
超えると出来高帯の山が二つも控えているから少し厄介だ。
2000円~2099円に1305万株。
2100円~2199円に1597万株。まずこれが上値抵抗線で
待ち構えている。
で、2100円を超えると2500円までスカスカ状態。
次に6月に入りモルガンスタンレーの空売りが増加してき
ているので、これまた上値を抑え込まれている。
まあ、出来高が増れば問題ないのだが・・・
へたをすればボックス相場に移行するかも。
以上頭に入れておいてください。^^ -
<伸びしろ満載!ココナラとアライドアーキテクツ>
ここで紹介したココナラとアライドアーキテクツ、
いま少しづつ買い増しているが、本日手元に届いた
四季報・夏号(2021年3集)を見ると、いよいよ次
のステージに上る要素満載で頼もしい。
とりあえず、今回の四季報の要点は以下の通り。
<4176ココナラ>
【黒字化】
オンラインのスキル売買は個人、法人の需要増。Wev
サイト制作、マーケティングなどの案件拡大。占いや
悩み相談も伸びる。下期にかけ採用や広告の積極投資
負担かさむが営業黒字化。22年8月期もスキル売買の
成長継続、連続増益。
【新分野】
弁護士にオンライン無料法律相談できるサービス拡大。
ハウスクリーニング、出張撮影など対面サービスも育
成。
<6081アライドアーキテクツ>
【上振れ】
海外子会社は月額課金型サービスが着実増。3D制作能
力増強も効いて均衡圏まで浮上。柱のマーケティング
支援ツールは旺盛なDX需要受け想定超の伸び。
SNSマーケ支援は大型スポット案件獲得で前半上振れ。
前号比で営業増益幅拡大。
【譲受】
しまうまプリントの商業施設向けSNS活用支援サービス
譲受。三菱UFJ銀とコミットメントライン3億円締結。
投資は自己責任でどうぞ
※「明日のデイトレ銘柄」は相変わらず”アセットマネジ
メントあさくらの西野匡銘柄”が多いね。
”朝倉陣営”の推奨株は最早「仕手株」の様相。^^
4934プレミアアンチエイジングなどは直近の第三四
半期決算は悪い内容でなかったが、叩き売られている。
で、同じく西野銘柄の一つである4933も連れ安に。
この4933 I in eのチャートは綺麗なダイバージェンス
が出ていてたので注視していたのだが・・・
まあ、長期だと右肩上がりとは思うが・・・・^^ -
菅下氏推奨の中から、本日 6613 QDレーザに
試し玉を入れてみた。
本格参戦はボックスライン抜けのとき。
今はボックスの上限だが、MACDにダイバージェンス
現象が出ているので、念のため試し玉のみ。 -
<お金持ちになりたければ超成長株を買いなさい>
「空前のマネーバブルで勝負する至極の黄金株21」
― デジタルグリーンで狙う黄金株21 ―
①1407 ウエストホールディングス
➁2412 ベネフィツト・ワン
③2929 ファーマーフーズ
④2980 SREホールディングス
⑤2987 タスキ
⑥3031 ラクーンホールディングス
⑦3856 Abelance
⑧3914 JIGSAW
⑨4438 Welby
⑩4442 バルテス
⑪6254 野村マイクロ・サイエンス
⑫6613 QDレーザ
⑬6758 ソニー
⑭6920 レーザーテック
⑮7044 ピアラ
⑯7095 Macbee Planet
⑰7177 GMOフィナンシャルHD
⑱7695 交換できるくん
⑲7744 ノーリツ鋼機
⑳9449 GMOインターネット
㉑9984 ソフトバンク -
<お金持ちになりたければ超成長株を買いなさい>
―「スガシタ式」成長株投資投資必勝法 ー
1)狙いは3つの投資テーマー!
(無から有を生む企業、今までなかった商品、サービスを
想像する企業、国策に乗った企業)
2)創業者がピカ一の企業を買え!
3)アメリカを買う!
4)株価が上がり続けている株を買え!
5)下がり続けている株に手を出すな!
6)一般投資家の逆を行け!
(大衆の逆を行け)
7)テレビ、雑誌の推奨銘柄は買うな!
8)一流のメディアが楽観的、強気の時は売り!
悲観的な時は買い!
9)今の相場の主役に注目せよ!(例・テスラ)
10)暗号資産の動きを見ろ!
(株の相場より先行して動くから) -
<お金持ちになりたければ超成長株を買いなさい>
この本、現在発売中(6/10発行)で、著者は菅下清廣氏。
で、帯には「10倍株を見つける成長株必勝法を初公開」
とある。 まあ、読んでみると分かるが、面白さ満載!
菅下氏の本はもうかれこれ30数冊読破したが、今回の本は
この中でもベストスリーに入るほどの出来栄え!
で、特筆すべきことは以下の六つ。
①ドルという通貨の価値が低下していく
(ドルや紙幣は紙くずになる恐れがある)
➁価値のわからないものほど暴騰する。(例・仮想通貨)
③コロナバブルのピークは2022年6月~2023年3月の間。
(コロナバブルの出発点は2020’3月)
④今回のバブルは米国の中央銀行(FRB)が奨励している
史上最大のバブルで、(FRBは2023年まで継続と宣言し、
これは1990年代の日本のバブルの100倍のスケール)
⑤資産インフレが必ず起きるが、最初に上がるのは株。
但し、今回の資産インフレは不動産であれ何であれ、金持
ちが欲しがる”高額商品”に限定される。
(富裕層が買う土地、不動産、株、金融商品が値上がりす
る。つまり、一等地、成長株、高級商品にマネーは集まる)
⑥ビットコインの動きに注目せよ
ビットコインの動きが成長株、グロースの動きに先行して
いる場合が多いので、その動きを把握できれば、連動して
その後に起こる株価の変動にも対応できる。
まあ、とりあえずこんなところですが読んでも損はない
スグレモノの本です。是非どうぞ!^^
次は必読の”「スガシタ式」成長株投資投資必勝法”です。 -
― アライドアーキテクツと大株主・井村俊哉 ② ―
SaaSという言葉の頻度が増したのは一昨年くらいからか。
で、実際この言葉がいつごろから業界一般に使われ始めた
のかとざっと調べて見ると、以下の頃から始まったらしい。
”2008年1月、経済産業省は「SaaS向けSLAガイドライン」
を定め、サービス利用者が安心して利用するために、利用
者とSaaSベンダー間で認識すべきサービスレベル項目や確
認事項等について明示した。”
なるほど、この言葉そんなに古いのかと改めて驚いた次第。
で、このこと(SaaS企業)に関し、日本で一番詳しいのは
誰かとこの業界を眺めてみると・・・「それは我なり!と豪
語している人」がいた。その人とは、ここでも紹介したこと
のある”お笑い界から投資家に転身”して今では投資家の間で
は知名度抜群の井村俊哉氏。
井村氏の数ある動画の中でも特に興味深かったのは「SaaS
企業」の項。 しかしこの動画を最初に見たときは「SaaS」
は捉えどころがなく一応パスしていたのだが・・・・。
今月12日に6081アライドアーキテクツの2021年12月期 第
1四半期決算短信の大幅増収増益決算に出会うと、そうはい
ってもいられなくなる。否が応でも「SaaS企業」に目を向け
ざるを得なくなってきたところで井村俊哉氏の動画が鮮烈に
蘇ってきた。 で、改めて井村氏の「SaaS企業」の解説
をみてみることに。 なるほど井村氏に興味を沸かせる企業で
あることがよくわかる。で、今月中旬にここで紹介した次第。
以下は【有料級】とうたうだけあって、なかなかのもの。
井村氏が数あるSaaS銘柄の中から一点買いとも言うべき集中
買いを6081に敢行したのかこの動画を見ると納得できるかも。
”【有料級】億り人のクラウド(SaaS)銘柄の選別方法を公開
【Zeppy井村】サブスク”
109,983 回視聴 •2020/06/12
”【有料級】億り人が荒稼ぎするクラウド(SaaS)銘柄リスト
大公開
【Zeppy井村】サブスク2”
195,904 回視聴 •2020/06/23
※ 6081は先週末にマドを空けて跳ねた。
前回紹介したのは5/14だったが、再度動意づいてきた。
人気株になると値動きは荒くなるのでご注意のほどを。
※ 「明日のデイトレ注目株銘柄」というサイトがあるのは
ご存じかと思いますが、ここに銘柄が出ると文字通り
デイトレーダーが挙って参戦するのでご用心のほどを。
(明日、31日には6081もありますので・・・・) -
― アライドアーキテクツと大株主・井村俊哉 ―
「Zeppy投資ちゃんねる」の井村俊哉氏を昨年ここで
紹介したが、最近とんと見かけないので、久しぶりに
どうしたものかと探してみたら、今夜実に面白そうな
画面に出っくわした。
偶然だが、「井村俊哉 銘柄」という画面が突如出てきた。
何気に見ていくととんでもない事実に遭遇した。
題して・・・
「井村 俊哉さんが保有する銘柄一覧と評価額 | バフェット
・コード」。
・井村 俊哉
・保有銘柄
井村 俊哉さんは現在1銘柄を保有しています
・会社名 アライドアーキテクツ
・年度 2020
・四半期 4
・保有額(百万円)158
・保有株式数(千株)281
・保有割合(%)2.00
以上だが、念のため6081アライドアーキテクツのチャート
を見て驚いた。本日ストップ高である。
まあ、前日(5/12)の決算が大幅な上方修正(来季も増額修正)
していたらしく市場の暴落をよそに本日は野中の一本杉の如し。
それと6081の掲示板ではこの上記大株主の話しは誰もしていな
いのでこれも一興。 彼は一部は利確しても大半は中期保持と
にらんでいるのだが・・・
しこりは1100円~1200円に大きなものが控えているがこれを超
えると青天井で大相場になる。
まあ、いずれにしても荒い展開になりそうだが面白さもひときわ。
興味のある方は自己責任でどうぞ -
「人生を逆転する10倍株入門」
ー 損切りのタイミング -
株投資における「損切りのタイミング」はいつか?と
いうことについては投資家それぞれで異なるが、今回紹
介した西野匡氏の著作(人生を逆転する10倍株入門)で
は、この損切りについては実に明快。
「投資家の”時間軸”により異なる損切りのタイミング」の
項では以下の如し。
”市場環境にもよりますが、私は基本的に保有銘柄が買った
値段より10%下落した場合か、「25日移動平均線」を割り
込んできた場合、損切りすることをおすすめ...します。”
”またIPOの場合は、基本的に買値から10%値下がりしたら
損切りします。”
おお~~ところで以前ここで「売買手口の公表は誤解を生む
ので中止する」と言ったが、まあ、しかし今回の件くらいな
らはいいか、と書く次第。
今書き進めている「ココナラ」だが、ハンドレッドバガー株
とはいっても、余程の大材料でも出ない限り3年や5年で到達
できるものではないことはご存じの通り。
(尚、東証銘柄で話題になった株が”100倍株に到達した期間”
だが、4751サイバーエージェントで17年9か月。 3064
MonotaRで7年といったところ。
まあ、例外として2000年のITバブルを主導した9984ソフト
バンクはジャスト5年で到達している。正確には99.19%増
だが。近年では3765ガンホーが4年7か月といったところ。)
さて、ココナラだが、3/21の最安値2001円を割ったところで
逆指しに引っかかった。上値も下値も切り下がるとトレンドは
下方に、というのは株の基本中の基本。まあ、次なる波動転換
を捉え再度アタックといったところです。
で、冒頭の「損切りのタイミング」に戻りますが、西野匡氏式
損切りのタイミングは中々の出来栄え。
私の損切りもほぼ同じですが、私の場合、前回以下のように書
いたようにマザーズ指数と先導株の4477との三つの分足チャー
トを重ね合わせ「相関(相対)チャート」で随時チェックして
います。
まあ、何度でもいいますが、新興株でいえば、マザーズ指数や
先導株と連動せず、逆行高の銘柄なら問題はないのだが・・・。 -
― 究極の”グロース株投資法”令和時代の”実践”の書 ―
<人生を逆転する10倍株入門>
ー 西野 匡 著 ー
この本、月初(5/1)に手元に届いたが、ひとことで言えば
「究極の”グロース株投資法”実践の書」といった内容です。
しかも令和の時代にふさわしい、最も新しい実践の書です。
今、「グロース株投資」についてネットで調べてみると、
絞ってみたところで以下の通り実に多彩で豊富。
・グロース株:325万件
・グロース株投資:106万件
・グロース株投資法:105万件
・グロース株 本:407万件
・グロース株 本 おすすめ:468万件
・グロース株投資入門:26万件
・グロース株投資の神様:60万件
上記どの項目でも一番目立つのはグロース株投資法の第一
人者であるウィリアム・オニール氏への記述。マンガ本ま
である。で、その著書である「オニールの成長株発掘法」
を上手くまとめて解説したものの一つが以下の【書評】。
「何度でも読みたい!オニールの成長株発掘法【書評】」
ー 梅木 雄平 2020/03/01 ー
ttps://note.com/umeki/n/nd0d514d922d0
まあ、オニール氏の著書がグロース株投資の「入門編」な
らば、今回の西野 匡氏の「人生を逆転する10倍株入門」は、
そのグロース株投資法の「”令和”の実践編」といってもよい
くらい目新しく、世にある凡百の投資本を凌駕するほどの出
来栄えである。
(証券マンや機関投資家も要注目で目からうろこかも)
是非とも読まれたし。ナニ?もう読んでる?^^
※「オニールの成長株発掘法」は初版本と、【第4版】とがあ
るが、無論【第4版】の方がはるかに分かりやすい。
※ この本についてはいかのような記述もある。
”1988年の初版以来、全米200万部超のロングセラーだ。
1880年代までさかのぼって米株式市場を調べ、株価が大幅
に上昇した1000以上の「大化け銘柄」を分析。大化け銘柄
には7つの特徴があると指摘し、それぞれの頭文字を取って
「CAN―SLIM」という選別手法を提唱している。”
ー マネーコラム マネーブックナビ (2016/1/30)ー -
<ハンドレッドバガー100倍株 ・ココナラ>
― ココナラ、投資雑誌で大々的にデビュー ―
4176ココナラが、先週発売(4/21,福岡は2日遅れの
4/23)に「日経マネー6月号」で大々的に6ページに亘
って”日本全国の投資家にお披露目”とばかりにド派手
なデビューを飾った。新規上場株としては極めてマレ。
まあ、気の利いた投資家なら見逃しはしないはず。
それくらい”末広がりの伸びしろのある銘柄”に違いな
いとにらんでいる。
こんな株には滅多に出会えるものではない。
今までにこれは凄そうになりそうだと思った株は三つ。
最初はここでも再三書いている4751サイバーエージェ
ント、次が3064スタートトゥデイ(現ZOZO)。
三番目が3064MonotaRoの3銘柄。
まあ、とりあえずココナラのHPに入り、その中の
「2021年8月期第二四半期決算説明資料」を見るべし。
総ページ数38Pに及ぶが、特に以下の記述に注視すべし。
●ココナラの戦略コンセプト:「サービス版のAmazon」
●ココナラの事業上の強み
●リカーリング型の収益モデル
●ココナラの世の中への浸透の必然性
●職人別の人員数
(エンジニアが最も多い。営業人員を抱えないため、売り
上げに比例して人員は増えない)
まあ、ざっとこんなところ。興味のある人は冒頭の「日経
マネー6月号」とこの決算説明資料を併読すべし。
まあ、一度見ても損はない。
ところでこの株、今は保合い中。株価の動きはマザーズ指
数と連動しているが、とりわけ4477BASEとほぼ連動して
るので、この4477の動きは日中注視すべし。
この4477と連動せず逆行高になったときが、この銘柄の本
格的な独り立ち銘柄となるとき。そうなればそこが追撃買い
の急所となる。
海外投資家も注目の長期成長株だが、しばらくはボックス
相場か。私は久しぶりにNISAでも購入している。
投資は自己責任でどうぞ。
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