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ホンダ【7267】の掲示板 2019/05/28〜2019/06/27

>>744

これは 伊藤が最初 儲けようとして ドル箱のアメリカのシビックの内装を安っぽくしたら アメリカの消費者雑誌(コンシューマーリポート)に酷評され あわてて
半年後に お金をかけまくって内装をUpgradeしたのだが 時遅く 日産が
安売りしてたので 販売費がいる羽目に。 内装アップグレードと販売費が 足をひっぱった。 
抜粋
2011年8月2日
アメリカで最も権威のあるバイヤーズガイドと言えば『コンシュマーレポート』である。日本車の躍進は、当時、既存のメディアが大スポンサーであるGMやフォードの顔色を伺いながらモタモタしているのを横目に、燃費を良さや信頼性の高さを評価したコンシュマーレポートによるものだと言われるほど。
絶対的な中立を保っていると言われており、どこのメーカーに対しても厳しく、そしてや正直。そのコンシュマーレポートの9月号で新型シビックの試乗/紹介をしているのだけれど、2012年版から、「いつから」というモトを辿るのも難しいほど長い間、おすすめ車として紹介されてきたシビックが落ちてしまった。
らもう信じれないこと。以下、どんなインパクトがあるか伺えるアメリカ在住の方のコメントです。

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「大変だ! 9月号のコンシューマーレポートで2012年型ホンダシビックが推薦から外された。曰く、「デザインが古臭い、材料の質が安っぽい、走りが退屈でそれに比べたらプリウスでさえ元気一杯と思わせる。従って推薦できない」。

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期待の裏返しということもあるんだと思う。デザインについちゃ、伊東社長体制になる前の超保守的な商品戦略のためかと。材質の安っぽさはコストダウンの失敗。そして「走り」についちゃ省燃費についての総合対応能力が十分じゃなかったんだと考えます。デトロイトで新型シビックを見て私も「これじゃ‥‥」。

1度くらいコンシュマーレポートの推薦から落ちたくらいで傾くシビックの看板じゃないとが、深刻に受け止めるべき。今までのホンダなら「開発したクルマは放置」だったけれど、ここは現行シビックの改良を行い、コンシュマーレポートの「期待」に答えなくちゃならない。お金がかかっても大規模なマイナーチェンジ
だ。