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マツダ(株)【7261】の掲示板 2021/05/12〜2021/05/23

マツダ『MX-30』にロータリーエンジン搭載へ…レンジエクステンダー

PHVやマイルドハイブリッドも追加される予定

EV版のモーターは最大出力144hp

最新の魂動デザインにフリースタイルドア


マツダの米国部門の北米マツダは4月15日、新型EVの『MX-30』(Mazda MX-30)を今秋、米国カリフォルニア州で発売すると発表した。

PHVやマイルドハイブリッドも追加される予定

MX-30は新たにマツダのカーラインアップに加わった新世代商品の第3弾となる。顧客が車とのつながりを深め、車とともに自然体で自分らしい時間を過ごすことを目指し、新たな車の使い方、創造的な時間と空間を提案する。

MX-30のパワートレインは、マツダのマルチソリューション電動化戦略従い、米国市場向けは欧州と同じく、まずはEVが今秋導入される。今後については、ロータリーエンジンを発電専用に使うレンジエクステンダーをはじめ、プラグインハイブリッド(PHV)やマイルドハイブリッドが追加される予定だ。

北米マツダのジェフ・ガイトン社長は、「ロータリーエンジンによる発電は、マツダ独自のロータリーパワートレインの復活となるもの。このテクノロジーは、ほぼ無音で作動するように設計されており、ホイールを駆動するのではなく、バッテリーを充電する。その結果、MX-30はEVのように走行し、外出先でも自由に充電できる」と語っている。

EV版のモーターは最大出力144hp

米国では、DC急速充電を利用して。およそ36分でバッテリー容量の80%を充電できる。マツダの米国部門は、「ChargePoint」と提携して、米国のMX-30の顧客に充電ソリューションを提供する予定だ。

MX-30では、マツダの車両構造技術の「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の最新世代を採用する。MX-30では、路面からのエネルギー入力を特定の場所に集中させ、それを吸収する緩衝材として機能する減衰構造を採用することで、車両重量を増加させることなく、ノイズを引き起こす振動を効果的に低減しているという。

マツダ(株)【7261】 マツダ『MX-30』にロータリーエンジン搭載へ…レンジエクステンダー  PHVやマイルドハイブリッドも追加される予定  EV版のモーターは最大出力144hp   最新の魂動デザインにフリースタイルドア   マツダの米国部門の北米マツダは4月15日、新型EVの『MX-30』(Mazda MX-30)を今秋、米国カリフォルニア州で発売すると発表した。  PHVやマイルドハイブリッドも追加される予定  MX-30は新たにマツダのカーラインアップに加わった新世代商品の第3弾となる。顧客が車とのつながりを深め、車とともに自然体で自分らしい時間を過ごすことを目指し、新たな車の使い方、創造的な時間と空間を提案する。  MX-30のパワートレインは、マツダのマルチソリューション電動化戦略従い、米国市場向けは欧州と同じく、まずはEVが今秋導入される。今後については、ロータリーエンジンを発電専用に使うレンジエクステンダーをはじめ、プラグインハイブリッド(PHV)やマイルドハイブリッドが追加される予定だ。  北米マツダのジェフ・ガイトン社長は、「ロータリーエンジンによる発電は、マツダ独自のロータリーパワートレインの復活となるもの。このテクノロジーは、ほぼ無音で作動するように設計されており、ホイールを駆動するのではなく、バッテリーを充電する。その結果、MX-30はEVのように走行し、外出先でも自由に充電できる」と語っている。  EV版のモーターは最大出力144hp  米国では、DC急速充電を利用して。およそ36分でバッテリー容量の80%を充電できる。マツダの米国部門は、「ChargePoint」と提携して、米国のMX-30の顧客に充電ソリューションを提供する予定だ。  MX-30では、マツダの車両構造技術の「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の最新世代を採用する。MX-30では、路面からのエネルギー入力を特定の場所に集中させ、それを吸収する緩衝材として機能する減衰構造を採用することで、車両重量を増加させることなく、ノイズを引き起こす振動を効果的に低減しているという。