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マツダ(株)【7261】の掲示板 2019/10/09〜2019/10/15

>>62

マツダの新型「Mazda3」欧州仕様車は、Mハイブリッドを組み合わた「SKYACTIV-G 2.0」(ガソリン / 2l)は、CO2排出量「115g/km」で、「SKYACTIV-D 1.8」(ディーゼル/ 1.8l)が「106g/km」、そして

   注目していた「SKYACTIV-X」 (ガソリン/ 2l)のCO2排出量は「96g/km」でした。

 ◇これは、2021年からヨーロッパで始まる、新たな排ガス規制 「Euro7」の、CO2排出規制「95g/km」 にほぼ一致します。

 ◇火力発電では、 石炭のCO2排出量は「200g/km」、石油「156g/km」、LNG「100g/km」と言われているので、「SKYACTIV-X」は、化石燃料で発電した電気で走るEV車より、CO2が少ない!?

◇Newsのタイトルにある欧州仕様車「SKYACTIV-X」 (ガソリン/ 2l)のパワーは、「最大出力180ps/6000rpm&最大トルク 22.8kgm/3000rpm」。

 ◇日本仕様車は、「SKYACTIV-G 2.0」(ガソリン/ 2l)が、「156ps/6000rpm&20.3kgm/4000rpm」で、「SKYACTIV-G 2.5」(ガソリン/ 2.5l)が、「190ps/6000rpm&25.7kgm/4000rpm」。「SKYACTIV-D 1.8」 (:ディーゼル/ 1.8l)は、「116ps/4000pm&27.5kgm/1600~2600rpm」。

 ◇「SKYACTIV-X」が、ガソリン&ディーゼルエンジンの長所を併せ持つことが分かります。最大トルク 「22.8kgm」を、「3000rpm」で発揮するのも興味深い。


 ◇最後に、燃費 「23.3km/l」の件ですが、これは「欧州複合モード」で、現在、日本で併用されている

   「JC08モード」や、新燃費基準「WLTCモード」とも条件が違うので、分かりにくい・・・。