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マツダ(株)【7261】の掲示板 2017/09/20〜2017/09/25

プレジデントオンライン
トップ > 企業経営 > トヨタはマツダのロータリーを発電に使う
連載 いまなぜ電気自動車なのか
トヨタはマツダのロータリーを発電に使う
EVの航続距離を伸ばす切り札
企業経営 2017.9.25
清水 和夫
モータージャーナリスト 清水 和夫

EVには航続距離のほか充電時間、劣化問題、電池材料のリチウムの価格高騰など懸念材料がなお残っている。また火力発電で発電した電気を充電してEVを走らせれば、全体として排出するCO2は必ずしも減らない。クルマの普及を考えるとき、「Well to Wheel(油田からクルマまで)」で議論する必要がある。

未来のクルマ社会はEVがもちろん伸びてゆくが、インタビューの2回目以降で議論したように燃料電池車(FVC)、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHV)、クリーンなガソリン車・ディーゼル車などが共存していくに違いない。先進国、新興国、途上国のマーケットが一種類のパワートレインでカバーされるとは思えない。市場特性や用途に見合った適材適所のクルマが開発されていくのだろう。

ユーザーにとってはわくわくする未来である。だがメーカーがグローバルに市場を拡大しようとするとき、一点突破型では難しくなる。EVから内燃機関までを幅広く研究する必要に、メーカーは迫られる厳しい未来になるに違いない。

最新記事4Pなのだ 是非ログインして読むのだ
この件を、豊田社長が正式に発表したとしたら・・・ワクワク…ゾクゾク…。

  • >>982

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    > 清水 和夫
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    >
    > EVには航続距離のほか充電時間、劣化問題、電池材料のリチウムの価格高騰など懸念材料がなお残っている。また火力発電で発電した電気を充電してEVを走らせれば、全体として排出するCO2は必ずしも減らない。クルマの普及を考えるとき、「Well to Wheel(油田からクルマまで)」で議論する必要がある。
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    > 未来のクルマ社会はEVがもちろん伸びてゆくが、インタビューの2回目以降で議論したように燃料電池車(FVC)、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHV)、クリーンなガソリン車・ディーゼル車などが共存していくに違いない。先進国、新興国、途上国のマーケットが一種類のパワートレインでカバーされるとは思えない。市場特性や用途に見合った適材適所のクルマが開発されていくのだろう。
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    > ユーザーにとってはわくわくする未来である。だがメーカーがグローバルに市場を拡大しようとするとき、一点突破型では難しくなる。EVから内燃機関までを幅広く研究する必要に、メーカーは迫られる厳しい未来になるに違いない。
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    > 最新記事4Pなのだ 是非ログインして読むのだ
    > この件を、豊田社長が正式に発表したとしたら・・・ワクワク…ゾクゾク…。

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