ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

三菱自動車(株)【7211】の掲示板 2016/12/20〜2016/12/30

すごい高評価ですね・・・

パジェロやデリカ、そしてランエボなど、かつてはダカール・ラリーやWRC(世界選手権)で活躍するパワフルな車種の製造に力を入れてきたイメージが強い三菱自動車ですが、現在では環境に優しいエコカーの開発で他社を一歩リードするメーカーへと成長しています。

それを象徴するのが、三菱自動車が国内自動車メーカーの中でも先行している“電気自動車(EV)”の分野です。2009年に三菱自動車は同社の軽自動車“i(アイ)”をベースとした世界初の量産型電気自動車“i-MiEV(アイ・ミーブ)”を市場へ投入。ガリンエンジンの代わりに永久磁石式交流同期電動機とリチウムイオン二次電池(バッテリー)パックなど、MiEV技術や回生ブレーキなどを搭載した“i-MiEV(アイ・ミーブ)”は、電気自動車の分野においてライバル企業を一歩リードする存在となりました。

“i-MiEV(アイ・ミーブ)”をはじめ、現在三菱自動車でラインナップされているエコカーは18種類。そのうち4種類が電気自動車となっています。

これらの中でアウトランダーPHEVは正式には“プラグインハイブリッドカー”と呼ばれ、電気自動車とハイブリッドカーの特徴を併せ持つ最先端のエコカーとなっており、三菱自動車が誇るエコカーラインナップの中でも注目を集めています。

【PHEV車としては破格のロープライスを実現】
アウトランダーPHEVは三菱自動車の技術とノウハウが集結した一台電気自動車としての巡航距離はJC08モードで60.2km/L補助金の利用で300万円以下と驚きのロープライスを実現

EV(電気自動車)から派生した「プラグインハイブリッドシステム」搭載のアウトランダーPHEVは、「i-MiEV(アイ・ミーブ)」で培ったEV技術と、「ランサーエボリューション」や「パジェロ」で築いた4WD技術を結集した、世界初のSUV型プラグインハイブリッドカーです。