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日野自動車(株)【7205】の掲示板 2024/02/06〜2024/03/26
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>>322
ちょっと違うかな
合併(統合)比率は一株当たりの評価額を基礎に決められ、それに応じて総発行株式数が決まり、PBR=1倍換算での基準株価を計算できる...ってイメージです
もし、純資産評価(簿価純資産法)で評価されるのであれば
日野 : 4300億円/574,580,850株=748円
ふそう: 2500億円/70万株=357,142円(70万株は資本金/5万円で想定)
統合比率:[日野748:ふそう357,142]=[日野1:ふそう477]
総発行株式数:(574,580,850株×1)+(70万株×477)=908,639,484株
PBR1倍:6800億円/908,639,484株=748円
ただ簿価純資産法は小規模レベルで使われる方式で今回統合では使われないでしょうね
abo***** 2月16日 14:49
よくわからないんだけど
仮に、純資産ベースで合併等がなされた場合
ざっくりと見て
日野 4300億円
三菱 2500億円
(@2023年度末)
合計6800億円
そしてその比率は、
日野 4300/6800 →約63%
三菱 2500/6800 →約37%
これが合併等比率の基本となり、
ダイムラーは日野の株価を下落させても
基本的には合併等比率は変わらない。
その点では、ダイムラーと日野の株主間には利益相反はない。
逆に、ダイムラーと日野の株主は、
新会社の同じ株主仲間として運命共同体だ。
仮に新会社の株価を昨日の日野の株価をベースにして考えると、
日野の株価は純資産4300億で450円だから
新会社は純資産6800億で711円となる。
日野の株価を500円だとすると790円となる。
すなわち、日野の株価が高く評価されるほど新会社の株価も高くなり、日野の株主もダイムラーもそしてトヨタもみんな嬉しいということになる。
こういう理解で正しいの??