日産自動車(株)【7201】の掲示板 2019/10/08〜2019/10/15

台風19 号の大被害を人類はおおいに反省すべきである．台風19 号と根本的因果関係を精査すると，台風19 号は現在赤道直下から日本近海までの海面の温度35℃から28℃であるので台風が成長すべく大エネルギーを得て発生した．

次に赤道直下から日本近海の海面の温度はなぜこの様に高温になったか？この原因は産業革命以降人類が石炭や石油天然ガス等を莫大に経済成長のために燃やして来たからである．

その主因は炭酸ガス（CO2)である．産業革命以前の空気中のCO2濃度は230ppmであったが，現在は450ppm超になりつつある．このCO2濃度が近未来さらに500〜650ppmとなった時，赤道直下から日本海の海面の温度は40℃から35℃となり得る．

となると日本国に襲いかかる台風は最大風速100m/sとなり，大洪水で日本国沈没となる．これは台風の例で簡単に分かりやすく説明したわけでるが，他に食物の不作や異次元のウイルスにより多くに人類が亡くなる．ではこれらの防止政策対策はいかに

したら防止できるのか？それは脱炭素社会の早期形成である．すなわちCO2の排出をゼロにする事である．がしかし人類は経済成長を常に優先するので現実はCO2をゼロにすることにはかなりな抵抗がある．このジレンマの解決策を我々人類は真剣かつ真摯に熟慮行動しなければ，一歩一歩人類滅亡に向かう事は確定的である．