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★9:01  川崎重工業-CSが「NEUTRAL」へ引き下げ 構造改革は期待薄
 川崎重工業<7012.T>が小安い。クレディ・スイス証券では、構造改革は期待薄と判断。投資評価を「OUTPERFORM」→「NEUTRAL」、目標株価を4200円→2800円と引き下げた。
 今20.3期予想PERは11.5倍、同PBRは0.8倍(過去10年平均PBR 1.5倍)と、リーマン・ショック後の最低を更新、割安感が強まっている。この背景には、ロボットや油圧機器を手掛ける精密機械事業の下振れと下方修正リスクに加え、為替感応度の高さ、5月20日発表の3ヵ年中計内容が概略数値のみにとどまり、「決められない経営」の印象を強くした点がありそう。今1Q営業利益も前年比37%減の45億円を予想、目先の悪材料になりそうとした。