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明星電気(株)【6709】の掲示板 2019/12/06〜2020/04/09

空売りを持ち越した人が一人だけいて、
一生懸命「売り煽り」の投稿をしているのかな?

明星電気は、
地震・津波・台風・豪雨・洪水・竜巻・噴火などあらゆる気象・防災観測機器と
人工衛星機器の二本柱を売上と収益の柱としている。

日経報道によれば、
親会社である「IHIは2週間~2か月先の気象を予測するサービス」を年内に開始するとしている。
IHIグループ内で気象防災関連の事業の大部分を明星電気が担っているので、
明星電気に大きな恩恵があるはずだ。

水害が多い東南アジア地域にも積極的に進出していくという事。

明星電気は、一株を10株に併合したので、株価が高く感じるが
併合前の株価で見ると現在 87円である。

有利子負債が0円で、配当があり、IHIが50.9%、NECが1.9%所有し、
さらなる業績上方修正の可能性が高いという事を考えると、
併合前の株価で100円以上になるのが普通である。

静かなる株価水準の訂正は、これからも続くと思う。


ダウは337ドル上昇し、日経平均先物は110円プラスになっている。

トランプ大統領が再選するには株高は絶対必要条件なので、
米国株は高値圏を維持し続けるだろう。

米国株が高値圏を維持するなら、日本株も高値圏を維持し続けるだろう。

  • >>34

    ➡もちろん、より重要なポイントは業績である。
    同社は11月1日に2020年3月期第2四半期累計連結決算(19年4~9月)を発表した。営業損益が前年同期4億1300万円の赤字から1億7300万円の赤字へと2億4000万円の改善となった(なお、同社は官公需依存度が7割を超し、期末の第4四半期に売上高が集中する。そのため、中間期は赤字が恒常的)

    ➡明星電気は2018年10月1日に10株を1株に併合しているので、
     併合前の株価だと87円の水準

    有利子負債 0円で配当もある。
    IHIとNECだけで、明星電気の株を 52.8%も所有してる。

    ➡投資家なら誰でも知っていると思うが、
    決算の内容が、前年度より良くなっていれば、株価というのは上がるのである。

    ➡明星電気は官公庁や自治体や気象庁やJAXA(宇宙航空研究開発機構)向けの仕事が多く、売上は予算が執行される4Qに集中する。

    ➡四季報オンラインより
     もっと大事なポイントは今回の決算短信の「その他」参考情報の欄にあった。19年4~9月期の受注金額が50億8000万円と前年同期比78.9%増、9月末現在の受注残高が65億1600万円と同70.5%増と、「受注が急増しているのである」

    その背景について、同社のIR担当者に聞くと
    「従来から決算短信などで告知してきたように、地震観測装置などがシステムの更新需要期に差しかかっており、それが成約につながっていることが大きい。航空管制用EVA(非常用管制塔システム)のように、新しい受注もあるが、数年前には何もなかったことと比べると確かに変化は大きい」という。

     それにしても、半期で50億円強という受注高は今期の年間売上高見通し80億円の同社にとって、非常に大きいのではないか。
    「年間売上高100億円も視野に入るのではないか」

    ➡以上を踏まえた通期の業績としては、

    売上高100億円、営業利益12億円、一株利益63円と予想する。

    前期比3倍超の利益成長が期待されるが、以下詳述するが更に上振れる余地を残している。