オンキヨーホームエンターテイメント(株)【6628】の掲示板 2021/07/31〜

>>37276

ついでに、というか
主人はあと余命半年ということで、在宅介護に踏み切りました。
点滴などの治療はせず、平穏死という考え方で
在宅看護、在宅医療、家に浴槽を持ち込む入浴サービス
で、だんだん食が細くなり枯れるように死を迎えました。

その間、低酸素が進んで行くのですが
血液の色が真っ黒になっていくんです。
そうすると睾丸が真っ黒になって・・・・・
それだけ細い血管が張り巡らされているということなんですね。

でも、うつらうつら、ではなくて、薬は使っていないので
むしろ意欲的で本を読んだり、看護師さんや入浴サービスの方たちと会話をしたりで愛想よくしていたんです。在宅介護の前に検査などで入院していて、そのときに認知症のようになっていたんですが、その症状がなくなっていました。

低酸素で高齢者が亡くなるような状態について、多幸症と呼ぶ？

もし主人のような平穏死が可能なら、苦しむような延命治療は考えものだと思ったりします。