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不二サッシ(株)【5940】の掲示板 〜2015/04/28

ボーイング社提供の資料にB787の使用材料の適用部位の重量比のグラフがあります。炭素繊維複合材料は50%、アルミ合金20%、チタン15%、鉄10%、その他5%となっています。マグネシウム合金に置き換えられるのは20%ということになります。たしかにたいした量ではないともいえますが。航空機ばかりでなく、鉄道、自動車、建築などの広がりを考えたら、採用は企業の技術を世に知らしめるいい宣伝になるのでは。