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出光興産(株)【5019】の掲示板 〜2015/04/28

>>5138


持ち株は全面高の状態。
下落したのは、6銘柄(武田▲5、出光▲4、日本電産▲26、シモジマ▲14、国際帝石▲17、プレサンス▲11)。
出光は下落銘柄に入っている。

三菱UFJモルガンスタンレー証券が5月22日にレポートを作成。
Rating Neutral -> Neutral 
目標株価 2000円 -> 2200円

◆石油製品スプレッド改善により、2015年3月期の調整後営業利益は増益見通し

◆カナダのガス事業に関する検討を様子見したい
 LNG、LPGの投資規模や事業採算性は未定

◆2015年3月期のMUMSS予想は、調整後営業利益は820億円と増益の見通し

5/26(月)2,088 前日比-4(-0.19%)

  • >>5173


    ◆2014/06/05(木) 日経産業新聞 11ページ

    石油精製・販売事業の収益環境が好転し始めた。エネルギー供給構造高度化法の対応で元売り各社の原油処理能力が削減された上、コストを度外視した販売競争に歯止めがかかり出したためだ。ただ中長期では少子化やエコカーの普及などで、ガソリンをはじめとする石油製品の需要は弱含むとの見方が続く。

    3月末に期限を迎えた高度化法を機に、国内の原油処理能力は日量498万バレルから398万バレルに低下した。4~6月期は設備の定期修理に入る製油所もあり、需給環境は引き締まってきた。

    出光興産の木藤俊一取締役は「マージンの環境は2012年度とほぼ同水準に戻りつつある」という。石油製品のマージンが14年度は13年度比で1リットル当たり3・8円改善するとみている。

    一方、経済産業省は18年度にガソリンや灯油など燃料油の需要が13年度比で8・4%減の約1億6427万キロリットルになると予測。元売り各社は新たな収益源を模索するが、供給能力の削減は不可避だ。現在、ポスト高度化法の策定も進んでおり、次の対応が焦点となる。

    6/5(木) 2,111 前日比-5(-0.24%)