(株)リプロセル【4978】の掲示板 2017/04/28〜2017/05/30

「iPS・ES細胞/再生医療」市場が、今年に入り加速度的に拡大している
ことを考慮すれば、いずれ近い内（年内？）に「再生医療」関連銘柄が必ず物色される
はずである。

バイオセクターは、2013年の高値から過去4年間、殆んどの銘柄が売られ過ぎの状態で
低迷している。もちろん材料が出た銘柄は一時的に急騰急落を繰り返してはいるが・・・。

リプロセルの場合、株式発行増資による資金調達によって買収を行ったため、海外市場で
勝負ができる企業へ変貌したのではないでしょうか・・・・・？

しかし、度重なるダイリューション（株式希薄化）により、株価が下がり、株主の評価損益が
大幅に拡大していることも確かである。

横山社長を中心とする経営陣は、当初の経営計画通り海外市場での売り上げを急増させる
努力をして頂きたい。特に、株主の犠牲のもとに買収した海外企業の本拠地である
米国及び英国市場では、社長自ら先頭に立ち、率先販売を行うべきである。
（ソフトバンクの孫社長は、買収した大赤字会社の米国通信会社「スプリント」を黒字化させる
ために、現地に駐在して自ら先頭に立ち、日夜努力をしておられる姿は、見習うべきである）