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メディシノバ【4875】の掲示板 2019/05/21〜2019/05/23

>>303

これについてはその通りですね。通常、P値の概念に期間はありません。

MSのように症状を計測するのが難しい疾患であれば、偶然ではないと言えるだけの結果が出るのに時間がかかるため、一定期間経過後に判定項目の結果を見ています。
逆に熱冷ましとかであれば、一回飲んで3時間後に熱が下がればOKというように、短時間で偶然か薬の作用かが判定できます。

ただ、hanさんはP値0.3だから意味がないという主張をされてますが、それは少し違います。
単独の数値であれば仰る通り偶然ですが、そもそもPhase2の目的は様々な分析を行い、傾向を把握して仮説をきちんと立てることだと思います。そのため、複数の結果を元に仮説をきちんと立て、現時点では薬の効果とは明確に言えないが、母数を増やして確認するのは何も問題ないかと。

そして、それらの作業は大学や製薬会社のプロの方が遥かに詳しいし理解しているので、掲示板で主張されても意味がないですよ。むしろ、研究をしたり学会発表をしたことある人からすると、失笑ものの書き込みかと…(´・ω・`)

  • >>316

    ちなみに私は大学院で統計をかじっていた程度なので、専門ではないです(; ̄ェ ̄)偉そうに語ってすみません…

  • >>316

    まさにプロの知人はここを見て失笑してましたw
    ちなみにその知人も学会発表なんかもしてる人です。

    >これについてはその通りですね。通常、P値の概念に期間はありません。
    >
    >MSのように症状を計測するのが難しい疾患であれば、偶然ではないと言えるだけの結果が出るのに時間がかかるため、一定期間経過後に判定項目の結果を見ています。
    >逆に熱冷ましとかであれば、一回飲んで3時間後に熱が下がればOKというように、短時間で偶然か薬の作用かが判定できます。
    >
    >ただ、hanさんはP値0.3だから意味がないという主張をされてますが、それは少し違います。
    >単独の数値であれば仰る通り偶然ですが、そもそもPhase2の目的は様々な分析を行い、傾向を把握して仮説をきちんと立てることだと思います。そのため、複数の結果を元に仮説をきちんと立て、現時点では薬の効果とは明確に言えないが、母数を増やして確認するのは何も問題ないかと。
    >
    >そして、それらの作業は大学や製薬会社のプロの方が遥かに詳しいし理解しているので、掲示板で主張されても意味がないですよ。むしろ、研究をしたり学会発表をしたことある人からすると、失笑ものの書き込みかと…(´・ω・`)

  • >>316

    > これについてはその通りですね。通常、P値の概念に期間はありません。
    >
    > MSのように症状を計測するのが難しい疾患であれば、偶然ではないと言えるだけの結果が出るのに時間がかかるため、一定期間経過後に判定項目の結果を見ています。
    > 逆に熱冷ましとかであれば、一回飲んで3時間後に熱が下がればOKというように、短時間で偶然か薬の作用かが判定できます。
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    > ただ、hanさんはP値0.3だから意味がないという主張をされてますが、それは少し違います。
    > 単独の数値であれば仰る通り偶然ですが、そもそもPhase2の目的は様々な分析を行い、傾向を把握して仮説をきちんと立てることだと思います。そのため、複数の結果を元に仮説をきちんと立て、現時点では薬の効果とは明確に言えないが、母数を増やして確認するのは何も問題ないかと。
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    > そして、それらの作業は大学や製薬会社のプロの方が遥かに詳しいし理解しているので、掲示板で主張されても意味がないですよ。むしろ、研究をしたり学会発表をしたことある人からすると、失笑ものの書き込みかと…(´・ω・`)

    薬の導入というのは費用と潜在的な利益の比較になります。ですので微妙な結果だから導入しないということは必ずしもないですが
    製薬会社の人間はよく理解しているのでこの15年世界中のどの製薬会社もメディシノバの開発品を導入したことがないのかもしれませんね(笑)