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(株)UMNファーマ【4585】の掲示板 2015/08/26〜2015/09/12

日経バイオテク8月31日合「リポート」、細胞培養法の季節性インフルエンザワクチン
2015年9月1日 07:40 久保田文

>国内企業が開発する細胞培養法の季節性インフルワクチンの雲行きが怪しくなってきた。鶏卵培養法と同様、細胞培養法でも変異が生じることなどが徐々に分かってきたからだ。海外企業も相次いで事業から撤退。日本でワクチン製造株を決定するにも課題がある。

がっははー
がっははー
がっははー

  • >>189

    > >国内企業が開発する細胞培養法の季節性インフルワクチンの雲行きが怪しくなってきた。鶏卵培養法と同様、細胞培養法でも変異が生じることなどが徐々に分かってきたからだ。海外企業も相次いで事業から撤退。日本でワクチン製造株を決定するにも課題がある。

     それはUMNのBEVSの話では無いのでは!?

     例えば、イヌ腎臓MDCK細胞やサル腎臓Vero細胞、アヒル胚EB66細胞を用いる方法なんかの話で、UMNはそうじゃないから価値があるんじゃないですか?

     以下、UMNの説明文!!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    細胞培養法には、昆虫細胞を用いるBEVSの他に、イヌ腎臓MDCK細胞やサル腎臓Vero細胞、アヒル胚EB66細胞を用いる方法があり、複数のワクチンメーカーが、国からの補助を受けて新型インフルエンザ(H5N1)に対するワクチンの製造販売承認を取得するに至っています。これらの方法は、インフルエンザウイルスが増殖しやすいように鶏卵から細胞系に置き換えただけであり、インフルエンザウイルスを用いることに変わりありません。また、サル腎臓Vero細胞では野生型のウイルス株を用いるため、製造プロセスに厳格な管理が求められるなど、改善すべき点も存在しています。
    当社のBEVSは、インフルエンザウイルスそのものを使用するのではなく、ウイルスを構成する成分であるHAの遺伝子情報のみで製造が可能であり、以下のような特長を有しています。
       ( 中 略 )
    6.野生株のHA抗原全長遺伝子情報を基に製造するため、野生株との反応性が低下しない
    7.鶏由来の成分を含まないため、鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のアレルギーを有する方々にも接種可能である

    また、H5以外に動物からヒトへの感染拡大が懸念されているインフルエンザウイルス株(H9、H7等)やHA以外のウイルス構成成分であるNA7)、さらにHAとNAの混合ワクチンの製造にも応用が可能です8)。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • >>189

    つくづく記者というもののえーかげんさを感じますねぇ
    卵と同様の変異(馴化の事?)が細胞培養法でも生じるって⁈
    細胞を使ってインフルエンザウイルスそのものを増やして作るからでしょ
    それを記事にするなら、なんでインフルエンザウイルスそのものを増やさずに作るここのワクチンの優位性を併せて書かないのかね
    海外企業も相次いて撤退?開発からは撤退してるかもしれないけど、ここのと同じのは既に出回ってますやん
    ワクチン製造株の決定に課題ってとこだけはその通りと思うけど。さっさと課題をクリアしてくれたらいいのに、いつまでかかってるのやら

  • >>189


    少しは勉強してから書き込んだらどうですか?

    UMNの優位性は、細胞培養法を改良してウイルスを構成する成分であるHAの遺伝子情報のみで製造することにより「変異を生じなくしたもの」だから価値があるんでしょうが!!

    この記事により、UMNだけが生き残るということになった訳だ!!

    がはは!!ですね。笑

  • >>189

    一言だけ・・・
    『日経バイオテク8月31日合「リポート」、細胞培養法の季節性インフルエンザワクチン
    2015年9月1日 07:40 久保田文
    >国内企業が開発する細胞培養法の季節性インフルワクチンの雲行きが怪しくなってきた。』
    とありますが、BEVSの技術は国内企業開発ではなく、USAのPSC社開発ですからね。すでにUSAで認可され、今までのワクチンに比べて優位性が確認され実績もある。これはUMNにとってGOODなニュースですね。