投稿一覧に戻る (株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 2016/04/30〜2016/05/18 30 ACASO 2016年4月30日 22:27 カイオムの今後の期待 LIV-1205 抗体名 抗DLK-1モノクローナル抗体 ターゲット DLK-1 抗体の説明 細胞膜タンパク質であるDLK-1をターゲットとしたヒト化モノクローナル抗体。 DLK-1は、正常な組織ではほとんど発現が見られず、 がん細胞の細胞表面で発現が増大する。 適応領域 多くの固形がんを標的としたファースト・イン・クラスの治療用抗体。 抗体の効果 Naked抗体 動物モデルでの単独投与試験で顕著な腫瘍増殖阻害効果を示す。 ADC抗体 標的抗原に結合した後、がん細胞内に取り込まれるインターナリゼーション活性を有しているため、ADC抗体としての開発も期待される。 LIV-2008/LIV-2008b 抗体名 抗TROP-2モノクローナル抗体 ターゲット TROP-2 抗体の説明 細胞膜タンパク質であるTROP2をターゲットとしたヒト化モノクローナル抗体。 TROP-2は、 様々な固形がんで発現が増強されており、がん治療のターゲットとして注目されている分子である。 適応領域 多くの固形がんを標的としたベスト・イン・クラスの治療用抗体。 抗体の効果 Naked抗体 Naked抗体(LIV-2008)は、動物モデルでの単独投与試験で 複数の癌種において顕著な腫瘍増殖阻害効果を示す。 LIV-2008は、抗体自体が持つ腫瘍増殖阻害効果に加え、糖鎖修飾によりADCC/ADCP活性を高めた多機能抗体である。 ADC抗体 ADC抗体(LIV-2008b)は、標的抗原に結合した後、がん細胞内に取り込まれるインターナリゼーション活性を有しているため、ADC抗体としての開発も期待される。 BMAA 抗体名 抗セマフォリン3A抗体 ターゲット セマフォリン3A(Semaphorin 3A, SEMA3A) 抗体の説明 神経軸索ガイダンス因子の1つであり、 神経の伸長を抑制するセマフォリン3Aをターゲットとしたヒト化モノクローナル抗体。 セマフォリン3Aを阻害することにより、神経再生が起こること、また免疫系、がん等、幅広い疾患領域での適応が期待される。 そう思う90 そう思わない83 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ACASO 2016年4月30日 22:27
カイオムの今後の期待
LIV-1205
抗体名 抗DLK-1モノクローナル抗体
ターゲット DLK-1
抗体の説明 細胞膜タンパク質であるDLK-1をターゲットとしたヒト化モノクローナル抗体。
DLK-1は、正常な組織ではほとんど発現が見られず、
がん細胞の細胞表面で発現が増大する。
適応領域 多くの固形がんを標的としたファースト・イン・クラスの治療用抗体。
抗体の効果 Naked抗体 動物モデルでの単独投与試験で顕著な腫瘍増殖阻害効果を示す。
ADC抗体 標的抗原に結合した後、がん細胞内に取り込まれるインターナリゼーション活性を有しているため、ADC抗体としての開発も期待される。
LIV-2008/LIV-2008b
抗体名 抗TROP-2モノクローナル抗体
ターゲット TROP-2
抗体の説明 細胞膜タンパク質であるTROP2をターゲットとしたヒト化モノクローナル抗体。
TROP-2は、 様々な固形がんで発現が増強されており、がん治療のターゲットとして注目されている分子である。
適応領域 多くの固形がんを標的としたベスト・イン・クラスの治療用抗体。
抗体の効果 Naked抗体 Naked抗体(LIV-2008)は、動物モデルでの単独投与試験で
複数の癌種において顕著な腫瘍増殖阻害効果を示す。
LIV-2008は、抗体自体が持つ腫瘍増殖阻害効果に加え、糖鎖修飾によりADCC/ADCP活性を高めた多機能抗体である。
ADC抗体 ADC抗体(LIV-2008b)は、標的抗原に結合した後、がん細胞内に取り込まれるインターナリゼーション活性を有しているため、ADC抗体としての開発も期待される。
BMAA
抗体名 抗セマフォリン3A抗体
ターゲット セマフォリン3A(Semaphorin 3A, SEMA3A)
抗体の説明 神経軸索ガイダンス因子の1つであり、
神経の伸長を抑制するセマフォリン3Aをターゲットとしたヒト化モノクローナル抗体。
セマフォリン3Aを阻害することにより、神経再生が起こること、また免疫系、がん等、幅広い疾患領域での適応が期待される。