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(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 〜2015/04/28

以下、勝手な解釈です。

>>同社では、 完全ヒト ADLib® システムについて、 引き続き多様化を進めるなど技術改良と並行して、 第 2 四半期からは積極的な営業活動を行うことにしており、早ければ 2015 年の早い段階で試験的契約を締結する見通しだ。
・第2四半期以降の積極的営業活動は、BiopharmadealmakersやBioPharm America 2014、BIO-EUROPE 2014のアクションと符合。
・試験的契約が2015年1~3月にあるすれば、完全ADLibの多様性向上IRは2014年中か。5月15日の広報と営業活動と併せて考えれば、既に一定の目途が付いている?
・完全ADLibのネックである多様性が改善された場合、事業確度が大きく異なる。その際の市場反応は。

>>基盤技術ライセンス事業においては、富士レビオの欧州での診断薬キットの売上動向次第ではあるが、(中略)仮にシェア約 3 割のシェアを取ったとすると10,000 百万円の売上規模となる。
・現時点では未評価。実際にシェアが取れてくれば、相応の評価が付いてくるか?

>>現在共同研究の依頼案件は増加しており、 同社では ADLib® システムに最適な開発案件を取捨選択し、 絞り込んでいる状況にある。
・共同研究の詳しい内容は開示されていないが、取捨選択されていることを考えると何れも困難抗原に対するアプローチを行っていると考える。