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シンバイオ製薬(株)【4582】の掲示板 2021/01/30〜2021/01/31
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>>1156
Stanniocalcin 1以外にも2とか3とか経路がありそうですけどw
2はBRAFとかw
RASだけが大きく関わっているのであれば面白いんですけどねぇw
PDL-1の発現率が大きく関わっているタイプでは
ドライバー遺伝子とかあんまり関係無いですけど
RASに対しての新経路があるのであれば非常に興味深いです!
Xhsuo 2021年2月1日 00:44
オンコノバのRigosertib plus Nivolumabの臨床に関係するような論文が最近出ました。Stanniocalcin 1 is a phagocytosis checkpoint driving tumor immune resistanceです。内容はStanniocalcin 1が癌に対する免疫を抑制するというものです。このタンパク質はrasに関連して発現が上がります。だからras を抑制すると発現が抑制されてNivolumabなど免疫チェックポイント阻害剤が効きやすくなると考えても良さそうです。