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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2021/10/22〜2021/10/30

銀行から融資を受けられない企業であり、他人のお金をあてにしている企業であることを吉野社長はどう考えているんだろう。

  • >>1015

    6月14日のIRニュースでお知らせした通り、当社が固形がんを対象として日本で開発を進めているCDC7キナーゼ阻害剤AS-0141の非盲検第I相臨床試験において、最初の患者様への投与が開始されました。ここまでに至る道のりは必ずしも平坦ではありませんでしたが、紆余曲折を経てAS-0141の本格的な臨床試験が開始されたことを大変うれしく思います。最近は、がん治療薬のターゲットとしてCDC7キナーゼが注目され、今年のAACR(米国癌学会)では、新たに4つの機関からCDC7阻害剤の発表がありました。今のところ臨床試験段階の薬剤はAS-0141の他にもう一剤有りますが、今後、開発のスピードを上げ、CDC7阻害剤の開発競争を勝ち抜きたいと思います。当社は、BTK阻害剤AS-0871、AS-1763とCDC7キナーゼ阻害剤AS-0141の3つのパイプラインの臨床試験を行っていますが、いずれも大きなポテンシャルを秘めた薬剤で有り、今後の臨床試験でしっかりと有用性と安全性を示して、ブロックバスターとなるよう育てていきたいと考えています。

    カルナバイオサイエンス(株)【4572】 6月14日のIRニュースでお知らせした通り、当社が固形がんを対象として日本で開発を進めているCDC7キナーゼ阻害剤AS-0141の非盲検第I相臨床試験において、最初の患者様への投与が開始されました。ここまでに至る道のりは必ずしも平坦ではありませんでしたが、紆余曲折を経てAS-0141の本格的な臨床試験が開始されたことを大変うれしく思います。最近は、がん治療薬のターゲットとしてCDC7キナーゼが注目され、今年のAACR(米国癌学会)では、新たに4つの機関からCDC7阻害剤の発表がありました。今のところ臨床試験段階の薬剤はAS-0141の他にもう一剤有りますが、今後、開発のスピードを上げ、CDC7阻害剤の開発競争を勝ち抜きたいと思います。当社は、BTK阻害剤AS-0871、AS-1763とCDC7キナーゼ阻害剤AS-0141の3つのパイプラインの臨床試験を行っていますが、いずれも大きなポテンシャルを秘めた薬剤で有り、今後の臨床試験でしっかりと有用性と安全性を示して、ブロックバスターとなるよう育てていきたいと考えています。