カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2015/06/20〜2015/06/22
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>>980
スッキリさんこんばんわ。
今日頂いた情報を、うれしく頭の中で転がしているうちに、
あまり関係の無いところで妄想が爆発してしまいました。(長文御免)
…最近のIR等について三つの事がひっかかってました。
1)今回、なぜ一時金金額やマイルストーン時支払い額が公表されないか?
2)第一四半期決算説明資料に現れた
「特定の顧客へのキナーゼに関する創薬基盤技術に基づくトータルソリューションの提供」。
秘密めいた言い回しとタイミングは、何かを意味してるのか?
3)J&Jとの契約IR、日本文と英文を比べると面白い。
「当社のキナーゼ阻害薬プログラムから創出された化合物の開発・商業化にかかる…」
⇒「... further develop and commercialize compounds from
one of Carna Bioscience’s small molecule protein kinase inhibitor programs.」
⇒「化合物」と「compounds」…契約対象の化合物は複数だったのですね。
導出では常識なのかな?キャンバス導出時は化合物は一つだったけど。
で、ここから妄想全開。
「トータルソリューション」の顧客は、やはりJ&Jか?
これはJ&Jの目的に対して、特定のBTK阻害化合物導出を「含んだ」包括的な契約であり、
単に一つの化合物導出をしたのではない。
バックアップ化合物や、逆に今後さらに優れたBTK阻害薬探索も含めた、
J&JのBTK関連リウマチ薬創出を丸ごと請け負う非常に大規模な契約を意味する。
この事から今回IRで発表出来る様な単純なマイルストーンペイメント等の設定は出来ない。
またその内容から、
契約一時金は創薬事業の売上だけではなく、一部は創薬支援事業の売上対象として扱われる。
このため一時金額が安易には公表出来なかった。
(…その総額は一化合物導出よりも高額となるのは明らか)
…とまあ、妄想もいい加減にしなさい、って感じですが。
(^^;
ところで今回、ターゲットキナーゼは開示されていませんよね。
これについても妄想はあるのですが、
さすがにこじつけ過ぎる内容なので、今後もし確度が高くなったら投稿させて頂きます。
あくまでも妄想としてお読みくださいね。
通報とかしないで下さいね。(笑)
スッキリ 2015年6月22日 18:09
>>977
akiさん、それです。
ちょっと、ドキドキしてきました。導火線の火が爆薬に向かってチロチロと・・・
梅雨の雨で湿りませんように。
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