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NANO MRNA(株)【4571】の掲示板 〜2015/04/28

>>95217

信越化学工業
経営者が選んだ注目銘柄
?信越化学工業
経営者20人に今年の有望銘柄を聞いた「株価アンケート」で
選ばれた企業の戦略を探る。
第1回は信越化学工業。
米国での塩ビ関係の記事。
内容略
米国での巨額投資を危ぶむ声も出たが「ここぞと決めた時は
敢然とリスクを取る目利きの良さが魅力」。(大和住銀投信
投資顧問シニアファンドマネージャー)
リスクの目利き能力の高さと、市場シェアに徹底的にこだわる戦略。

「質、量ともに業界トップを目指せ」金川会長は激を飛ばす。
シリコーンウエハー、電子材料の記事。
内容略

次はシリコーン
同社が塩ビ、シリコンウエハー、電子材料に続く
「第4の打者」に育てようともくろむのが、シリコーン部門だ。
シリコーン樹脂の記事。
内容略
「来期はさらなる収益成長を見込む。そのために
投資は必要だ」。金川会長は攻勢を宣言する。
果敢な投資をテコにシェア首位製品で構成する収益の柱を
さらに増やし、太くしていけるか。新たな成長戦略が
実現すれば08年3月期で途絶えた最高益の更新が視野に
はいる。



ナノキャリア
昨年の新興2市場ランキング
医療・シルバー関連上昇
楽天などネット銘柄 上位
値上がり率のリストの10位ナノキャリア308.49%

ジャスダック、マザーズの新興市場に上場する企業の
2012年の説明。
内容略。
「主力株の上昇を背景に投資余力が回復した個人の資金が
値動きの軽い新興市場に流入する構図はしばらく続く」
(立花証券の顧問)との見方も出ている。



目利きが高く、果敢な投資を行う信越化学はナノキャリアを
通して台湾に投資することはないでしょうか。





信越化学工業と東京大学、知の構造化に関する共同研究開始で合意
2009年3月12日

2. 契約期間
 2009年4月1日から2012年3月31日

3.研究の概要
 両者は、「汎化学に関する知の構造化」を通して、化学を基盤として、ナノフォトニクス、MEMS/NEMS、マイクロ・ナノ化学、ナノバイオ、ナノインプリント等々の新しい科学と工学の発展・融合を促進し、新しい価値を創造する産業技術へと展開することを目指します。

 そのために、ナノメートルスケールからマクロスケールまでを繋ぐ拡張ナノ空間の理工学を展開するとともに、マイクロメートルスケールからナノメートルスケールの領域に展開されつつあるトップダウン超微細加工技術と、分子の自己組織化などのボトムアップ技術との融合により、マクロスケールからマイクロメートル、ナノメートルスケールまで、各サイズで制御された構造をもつデバイス構築技術を確立いたします。
 さらに、両者は、科学技術発展の方向性、科学技術による生活・社会の変化を分析するため、未来予兆情報の可視化・構造化により社会変化のシナリオを作成し、科学技術の発展シナリオとの相互関係を分析して社会に発信してまいります。

4.研究成果について
 これら一連の研究により、両者は、新たなイノベーションを惹き起こし、創造される「知」を経済的価値、社会的価値に結びつけ、研究成果を社会に実装してまいります。信越化学は、本研究の成果を自社の事業・製品の拡大、強化につなげてまいります。

 例えば、MEMS/NEMS技術で作成したマイクロチップにマイクロ・ナノ化学の技術で化学反応の機構を構築し、ナノバイオ技術で特定のバイオマーカーを血清から検出する機能を与え、ナノフォトニクスを用いて超高感度に検出できるようにすれば、どこでも手軽に病気や健康状態のチェックができる新しい技術と製品などが創出されることが期待されます。
また、ナノテク分野でのナノインプリント技術への適用や新エネルギー分野で寄与する高効率の太陽電池や燃料電池の要素技術としての活用が期待されます。
(注)MEMS :Micro Electro Mechanical Systems  NEMS:Nano Electro Mechanical Systems 

http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_210312_01_j.html