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(株)免疫生物研究所【4570】の掲示板 2018/07/14〜2018/08/28

>>942

MUSE細胞について、LSIIの治験成功がIBLの大幅収益に直接つながるような過度の期待投稿に疑問を感じ、何度か投稿しました。それはマイルドさんと同様の想いからと思います。
背景は、株主総会でMUSE細胞に関する質問に対する社長の回答で、「誤解がある。LSIIとは抗体を提供する範囲での提携。現状、直接の関係はない」と回答があったこと。もちろん将来LSIIで新規抗体が活用されることを期待しているが、全世界の研究機関にツールを提供するのがIBLのこと。(LSIIとの協同開発の継続状況は未確認)
私自身は、もちろんMUSEにも期待はありますが、試薬事業の安定収益化・検査事業の黒字化・化粧品の海外展開→黒字化がカイコ事業の赤字を埋め、会社自体の黒字化/収益化基盤が確立されようとする中、IBL本命のカイコ事業に大きな進展があることを期待しています。

  • >>955

    丁寧な返信、ありがとうございます。
    株主総会では、MUSEに関心のある株主さん、2~3人から
    具体的な質問があり、回答は、とうしぼーさんの投稿の
    通りでした。

    自分の聞き間違いでなければ、将来、MUSEと関りが出て来るとの
    事だったようなので、私は、その時を待ってみます。

    MUSE細胞自身は、将来性があるので、生命科学インスティテュートの
    親会社である三菱ケミカルの株も買いました。

    これだけ、情報が錯綜しているので、IBLも、HPのどこかで
    MUSEとの関わり方について、説明してもらえるとありがたいです。

    また、しばらく、見ているだけにします。

  • 957

    池田超大作 強く買いたい 2018年8月24日 12:18

    >>955

    とうしぼーさん、あなたの理知的な投稿には敬意を評しますが、総会に参加したものとして、あなたの書いた社長の誤解がある発言は、ミューズ細胞の特許はLSIIにあって、当社は関与していない。というものでした。
    でも、LSIIに株式を譲渡する前は、名前は失念しましたが、ミューズ細胞を出澤先生?大学?わかりませんがそこから全て買った株の数パーセントは、間接的にミューズ細胞の特許権利は持っていたのです。
    ですので、それに見合う対価がなければ、株主利益相反になりかねない。ただ、大企業からの圧力では通用しないでしょう。しかし、です、
    とうしぼーさん、がおっしゃるように、ミューズ細胞における全世界の研究機関への抗体試薬の独占販売権、これは特許と違い無期限でしょう。そして、更なる共同研究を続けている。

    とうしぼーさん、に伺いたいのですが、ミューズ細胞を的確かつ迅速に識別できる抗体の研究を共同でしておきながら、LSIIが共同研究している成果を使わないということや、その意味があるのでしょうか。御教授ください。