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(株)免疫生物研究所【4570】の掲示板 2018/07/14〜2018/08/28

957

池田超大作 強く買いたい 2018年8月24日 12:18

>>955

とうしぼーさん、あなたの理知的な投稿には敬意を評しますが、総会に参加したものとして、あなたの書いた社長の誤解がある発言は、ミューズ細胞の特許はLSIIにあって、当社は関与していない。というものでした。
でも、LSIIに株式を譲渡する前は、名前は失念しましたが、ミューズ細胞を出澤先生?大学?わかりませんがそこから全て買った株の数パーセントは、間接的にミューズ細胞の特許権利は持っていたのです。
ですので、それに見合う対価がなければ、株主利益相反になりかねない。ただ、大企業からの圧力では通用しないでしょう。しかし、です、
とうしぼーさん、がおっしゃるように、ミューズ細胞における全世界の研究機関への抗体試薬の独占販売権、これは特許と違い無期限でしょう。そして、更なる共同研究を続けている。

とうしぼーさん、に伺いたいのですが、ミューズ細胞を的確かつ迅速に識別できる抗体の研究を共同でしておきながら、LSIIが共同研究している成果を使わないということや、その意味があるのでしょうか。御教授ください。

  • 967

    とうしぼー 強く買いたい 2018年8月25日 00:50

    >>957

    ミューズ細胞さんも総会に出席されていたんですね。
    申し訳ありませんが、素人の私には、共同開発した抗体をLSIIが使わない理由はわかりません。
    一部メモした株主総会での社長コメントを記載します。質疑応答の終盤、MUSE細胞が製品化された際のIBLの収益に関する質問への回答です。
    ・MUSE細胞の特許を持っているのはLSII(三菱ケミカル)。
    ・LSIIは新抗体を使わず、酵素処理している。(→よって、IBLの収益にならない)
    ・現状、LSIIは今のやり方を続けざるを得ず、変えるのは不可能。新抗体を使うならば、LSIIから言ってくるはず。
    ・今の段階で、LSIIが現行処理と新規抗体の両方を並行して進めることは不可能と思う。
    ・研究は終わっている。実際に・・東北大学でも・・・?。(←聞き取れず)
    ・IBLは全世界の研究機関にツールを提供する。

    以上、社長コメントから、IBLのMUSE細胞に関する収益は新抗体をLSIIが使うか否か次第。IBLはMUSEに限らずIPS/ES細胞を含め、全世界の再生医療研究機関を対象にビジネスを進めるとしており、LSIIを含め積極的な営業活動を期待しています。
    ※残念ながら社長コメントは某バラエティ番組の「活舌悪い○○選手権」に出られるレベル(不可笑)!? 
     聞き違いや解釈違いがあるかもしれませんが、ご容赦願います。

    以上にて、しばしROM専に戻らせていただきます。