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第一三共(株)【4568】の掲示板 〜2015/04/28

>>34431

意見交換できる<骨>?のある寄稿が出てきた。
品目数が専業ジェネリックメーカーが600〜800品目を抱えている
のに比し、まだ100品目(長期収載品目を含めて)にも届かないDSの状況であるので、おいそれと、簡単に数字は上がらない。
 しかしエスフア発足後においてDSが直接手を煩わして発売したジェネリック品、すなわち、ヨーイ、ドンでスタートした当該ジェネリックでは、どんなことがあっても、沢井等の専業メーカーの遅れを取るようなことは、DSエスフアーの営業スタンスとして決して看過できない!赦せない!という強い営業意志を持たねばならない。
 我々は直接拘わっていないの分からないが、例えば、アリセプトのジェネリックで何パーセントのシエアを、それがトップシエアなのか? ・・・正確な状況把握と対策を迅速に、・・・そして次への品目に繋げていくチエが求められている。上記品目等でいえばメマリーとの併用、アベック作戦においても、・・・・断然の強さ、利便性を備えているはず。
 薬局側での同一ジェネリック品ではせいぜい2品目、3品目は薬局側でも在庫負担増で持てないとも言われている。新薬大手のブランドも絶大な力にも繋がる。加えて医薬品卸(MS)の販売力も活用できる。
ジェネリックの業界もそれなりに厳しい競争化にあるが、・・・5年後には売上高500億円目標ののろしは・・・かりそめにも引き下げるわけにはいかない。今後の特許切れ品の主軸になるバイオ医薬品、いわゆるバイオシミラーについては一品目の開発費に40〜50億円の投資が(一般的ねジェネリック品は1億5千万円程度?)、これに追従できるメーカー?は絞られる? その点での導入準備体制にはちゃんと着手、手が打たれているので、これからが本格的な営業展開よも言える。
いずれにしても、100億円は前期(99億円)でほぼ達成している。
上期の延長線ではよくって120億円?、・・・われわれは更なる期待をしたい。