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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/07/23〜2019/07/24

そーせい及び田村社長の1~2年の目標はたしかに黒字化・東一以降です。具体的には5億以上の黒字・時価総額3000億以上(株価で言えば4000円以上)です。
しかし田村社長の本当の目標は時価総額兆円企業(株価13000円以上)です。
現在の株価の上昇は(748円→2470円)はA2aの進捗にはじまり1479でブルゾンさんが書かれているとおりM1以外の進捗によるものです。なので、かりにM1が中止になっても(一時的に株価は下落しますが)、他のバイオ(1本足打法の)のように連続ストップはありえません。(またA2a・M4・M1/4デュアルもありますし、兆円企業は目指せます)
しかしM1はそーせいの看板商品です。(みんなが知っているとゆう意味、実際はM1よりM1/4デュアルのほうが適用範囲が広くピーク売り上げ予測も高い)なのでM1の是非は、投資家心理に大きく影響しますし、兆円企業を目指すための手段のうちの一つです。
ianさんが心配されているM1DLBの治験費用ですが、2相開始となると20億は必要かと、ただし、そーせいは今年新たな自社開発品の治験をストップさせています。しかし1Q決算短信で研究開発費最大48億円を見込んでいます。創薬の研究開発費は大部分が治験費用かと思います。(ざっくり1相10億・2相20億・3相40億)自社開発品で2018/12月にmGlu5を1相入り(10億)2月にSSTRを1相入り(10億)させています。これは私の予想なのですが、会社はM1DLB2相開始(20億)も視野に入れて研究開発費48億円を試算しているのではないかと考えます。
長文失礼しました。