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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2022/01/02〜2022/01/23

>>992

キョロさん
こんにちは

さすがの深い考察。
勉強になります。

今回、BCG無反応性の非筋肉浸潤性膀胱がんを対象にしているということが、アストラゼネカと塩野義との間でかなり念密に練られた計画であると感じています。

膀胱がん克服へのリベンジとイミフィンジの世界販売医薬品トップ10入りに執念を燃やすアストラゼネカとペプチドワクチンを知り尽くした塩野義とのコラボがどんな確変をおこすか今から楽しみです。

  • >>993

    dt2さん。

    自分はP3試験において事後的なサブグループ解析であっても「有意差」が出ているということは大いなる一歩であると確信しています。

    オンコのいうところの「一定の発生部位の患者さん集団で全生存期間(OS)が有意に延長」がPD-L1の発現状況と密接な関連があることが示され、その分析結果を受けてのNCT04106115の治験開始であるなら(自分はそう考えている)、もしかしたらもしかしますよね。

    目下、AstraZenecaはがん免疫療法のパイプラインの大きな見直しをしているところです。
    過去にも投稿していましたが、AstraZenecaと塩野義のグローバルレベルでの提携があるかもしれません。

    そうしたらここはテンバガーかもしれませんよね。(笑)