投稿一覧に戻る オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2020/01/26〜2020/01/28 1042 わしはいつもマックス 様子見 2020年1月28日 12:47 >>1035 以下のブログは主張根拠を明示してるから参考になる。これによれば、 S588410の成功確率を50%くらい見ても良いんじゃないか。新薬創薬に3000億円以上かかると言われるこの頃だから、期待値を低く見ても、オンコの時価総額は500億円以上見込んでも良いんじゃないか。 https://www.shawshanklife.com/entry/2018/05/28/110716 いろいろ調べてみましたが.今年(2018年)の 4月27 日に公表された「伊藤レポート」 (一橋大伊藤邦雄教授を座長とする経済産業省のプロジェクトレポート)の22ページの図表が参考になります。 この資料によりますと、 三相→承認申請の一般的な成功率(国内外平均)は72%、 疾病部位別表では、ガンはもっとも成功率(三相→承認申請)が低く、40.1 %です。 ただ、この成功確率は、三相が始まってから三相完了し承認申請するまでの成功確率です。 ITK-1(前立腺がん)は、既に三相を完了していましたから、上記の成功率よりは高い成功率を予測していました。 しかし、アクセル型の癌免疫治療薬は未だ承認されたケースはなく、難易度が高いのは覚悟のうえでした。 それでも、私は、第三相治験の結果が出る前は、知り得る情報から考えて「60%程度の成功確率はある」と内心思っていました。 そう思う10 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
わしはいつもマックス 様子見 2020年1月28日 12:47
>>1035
以下のブログは主張根拠を明示してるから参考になる。これによれば、
S588410の成功確率を50%くらい見ても良いんじゃないか。新薬創薬に3000億円以上かかると言われるこの頃だから、期待値を低く見ても、オンコの時価総額は500億円以上見込んでも良いんじゃないか。
https://www.shawshanklife.com/entry/2018/05/28/110716
いろいろ調べてみましたが.今年(2018年)の 4月27 日に公表された「伊藤レポート」 (一橋大伊藤邦雄教授を座長とする経済産業省のプロジェクトレポート)の22ページの図表が参考になります。
この資料によりますと、
三相→承認申請の一般的な成功率(国内外平均)は72%、
疾病部位別表では、ガンはもっとも成功率(三相→承認申請)が低く、40.1 %です。
ただ、この成功確率は、三相が始まってから三相完了し承認申請するまでの成功確率です。
ITK-1(前立腺がん)は、既に三相を完了していましたから、上記の成功率よりは高い成功率を予測していました。
しかし、アクセル型の癌免疫治療薬は未だ承認されたケースはなく、難易度が高いのは覚悟のうえでした。
それでも、私は、第三相治験の結果が出る前は、知り得る情報から考えて「60%程度の成功確率はある」と内心思っていました。